ゆるキャン△の料理・食事・食べ物・飲み物まとめ

『ゆるキャン△』とは、日本の漫画家・あfろによるアウトドア・キャンプを題材にした漫画。主人公の志摩リン(しま リン)や各務原なでしこ(かがみはら なでしこ)を始めとする女子高校生達のキャンプライフを描いたほのぼの漫画である。作中リンやなでしこ達がキャンプで作る料理などが登場し、ファンの間で再現され、SNSなどにレシピが投稿されているものもある。その他、リン達がキャンプに赴いた土地のご当地グルメも登場し、聖地巡礼で訪れたファンなどがそのグルメを楽しんでいる。

TVアニメシーズン2の第2話で、リンが大晦日・お正月キャンプで食べる予定にしていた磐田の名物料理。ただリンは宿泊していたキャンプ場にやってきていたキッチンカーで売っていたピザとポトフの誘惑に負けてしまったため食べる場面はなかった。

舘山寺温泉の「しず香のいちご大福」

TVアニメシーズン2の第3話でリンはなでしこの祖母の家に宿泊することになり、手土産を買っていくことにする。そこで舘山寺温泉のいちご大福を購入する。リンは4つだけ購入予定だったが、他に訪れた人々は50個など大量注文しており、リンは自分の分が残っているか不安に駆られた。

浜名湖佐久米駅の鰻屋のうな重

TVアニメシーズン2の第3話でリンはなでしこの祖母の家に宿泊することになった。浜名湖佐久米駅でなでしこと待ち合わせしたリンは、なでしこの祖母の家に行く前に駅周辺の鰻屋でうな重を食べることに。リンの所持金ではとても食べられないほど高額だったが、なでしこの父・修一朗(しゅういちろう)がリンに浜名湖名物の鰻をごちそうするためにお金をなでしこに持たせてくれていたため、特上を食べることができた。

浜名湖名物「うなうなパイ」

TVアニメシーズン2の第3話でリンはなでしこの祖母の家に宿泊することになった。そこで登場したのが浜名湖名物の「うなうなパイ」。実在する浜名湖名物「うなぎパイ」がモデルとなっている。

飛騨土産「栗きんとんクッキーサンド」

TVアニメシーズン2の第4話で登場した飛騨土産の「栗きんとんクッキーサンド」。お正月に飛騨に遊びに行っていたあおいが千明に買ってきたお土産である。

浜松土産「すっぽんビスケット」

TVアニメシーズン2の第4話で登場した浜松土産の「すっぽんビスケット」。お正月に浜松に遊びに行っていたなでしこが千明に買ってきたお土産である。

磐田土産「おもろカレー」

TVアニメシーズン2の第4話で登場した磐田土産の「おもろカレー」。お正月に磐田に遊びに行っていたリンが千明に買ってきたお土産である。

桔梗信玄ソフト

TVアニメシーズン2の第5話で千明、あおい、恵那の3人でキャンプに行ったときに立ち寄った温泉で食べたソフトクリーム。抹茶味もある。

富士宮の焼きそば

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