ONE PIECE（ワンピース）の賞金稼ぎまとめ

CV：田村真

TVアニメオリジナルキャラクター。『ONE PIECE』の劇場版第14作品目『ONE PIECE STAMPEDE』（ワンピース スタンピード）の連動特別編に登場した。放送当時、TVアニメはワノ国編の真っ最中だったが、ワノ国編との関連性はない。

偉大なる航路（グランドライン）にある炭酸ガスが噴き出る島を支配する賞金稼ぎ集団シードル・ギルドの長。炭酸攻撃軍団長である。能力者を「害悪」と称して非常に嫌悪している。『ONE PIECE STAMPEDE』のオリジナルキャラクターであるダグラス・バレットに故郷を滅ぼされた過去があり、バレットを強く憎んでいる。『ONE PIECE STAMPEDE』の物語の中で開催された「海賊万博」に乗り込んで、バレットを始めとする海賊を一網打尽にする気でいたが、その前にルフィに敗れた。

劇場版 ONE PIECE STAMPEDE（ワンピース スタンピード）のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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『劇場版 ONE PIECE STAMPEDE（ワンピース スタンピード）』とは、2019年に公開されたアニメ映画。アニメ『ONE PIECE』の放送20周年記念の作品で、劇場版の第14作目。世界中の海賊たちが集結する祭典「海賊万博」が開催されると聞きつけて、会場となる島を訪れたモンキー・D・ルフィ率いる麦わら海賊団。そこでは、海賊王が遺した宝の争奪戦が行われた。しかし、「海賊万博」の真の目的は世界中に戦争を仕掛けるという罠だった。その罠にルフィたちがどのように立ち向かっていくのかを描いた作品。

元賞金稼ぎ

ロロノア・ゾロ

CV：中井和哉、浦和めぐみ（幼少期）

主人公モンキー・D・ルフィ率いる麦わらの一味の剣士。三本の刀を使う三刀流剣技の使い手。緑色の髪、左目の傷、左耳の三連ピアスなどが特徴である。戦闘の際は黒い手ぬぐいを頭に巻くのもお決まりだ。「世界一の大剣豪になる」という夢を持っており、日々鍛錬に励む。戦いの際はより強者と戦うことを臨んでいる。

ルフィと出会う前は、「海賊狩りのゾロ」という呼ばれる賞金稼ぎだった。ただ賞金稼ぎになりたかったわけではなく、ある日船で村を出たら迷子になって帰れなくなり、日銭を稼ぐために海賊を狩っていただけである。肩書にこだわりはなく、「世界一の大剣豪になる」という夢を果たすことができればよかったため、最初は渋っていたいたが、ルフィに根負けして海賊に転身した。海賊になった後も、「海賊狩り」という異名で呼ばれている。

ロロノア・ゾロ（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ロロノア・ゾロとは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE（ワンピース）』の登場人物。主人公モンキー・D・ルフィ率いる麦わら海賊団の剣士。三本の刀を操る三刀流剣技の使い手。「世界一の大剣豪になる」という夢を持っており、戦闘では積極的に強敵と戦う。黒い手ぬぐい、左目の傷、腹巻き、左耳の三連ピアスが特徴。最初に麦わら海賊団に加入したメンバーであり、副船長と度々間違われるが、公式では副船長という設定は明言されていない。武装色の覇気に優れ、ワノ国では覇王色の覇気にも目覚めた。

ヨサク

CV：徳山靖彦

相棒のジョニーと共に賞金稼ぎユニットを組んでいた賞金稼ぎ。坊主頭でヘッドギアをしているのが特徴である。ゾロの賞金稼ぎ時代の知り合いで、行動を共にしていた。そのため、ゾロを「兄貴」と呼んで慕っている。原作漫画では描かれていないが、TVアニメ第135話でヨサクとジョニーがゾロと出会った経緯などが描かれている。

賞金稼ぎのユニット歴は長い。しかし自分達の実力で確実に勝てる相手にしか挑まないため、海軍の一部の人間からは「小物狙い」と評されている。ただ良く言えば堅実であり、ヨサクとジョニーの名を聞いてビビる海賊がいることも確かである。

東の海（イーストブルー）の海上レストラン「バラティエ」近海でルフィ達と出会う。最初は海賊であるルフィ達を襲ったが、ゾロが一緒にいることを知り、手のひらを返した。一味のメンバーを「兄貴」や「姉貴」と呼んで慕う。麦わらの一味の航海士ナミの故郷であるココヤシ村まで同行。魚人海賊団アーロン一味との戦いが終わった後、麦わらの一味と別れた。新世界編では、ジョニーと共にココヤシ村近海で漁師になっている。

ヨサク（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ヨサクとは漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、ジョニーと共に「東の海（イーストブルー）」で賞金稼ぎを行っていた男性である。初登場時ヨサクは謎の病で瀕死の状態だったが、偶然「麦わらの一味」と遭遇し、ナミが「壊血病」だと見抜いたおかげで命を救われた。回復後しばらく一味とともに行動するも、ナミに裏切られてジョニーと共に海に突き落とされる。追いかけた先で事情を知ったヨサクとジョニーはアーロンパークを襲撃したが敗北。その後は村人の命を護るため門の前で彼らを足止めした。

ジョニー

CV：高塚正也

相棒のヨサクと共に賞金稼ぎユニットを組んでいた賞金稼ぎ。黒髪でサングラスをかけており、左頬に「海」のタトゥーをしているのが特徴である。ゾロの賞金稼ぎ時代の知り合いで、行動を共にしていた。そのため、ゾロを「兄貴」と呼んで慕っている。原作漫画では描かれていないが、TVアニメ第135話でジョニーとヨサクがゾロと出会った経緯などが描かれている。

賞金稼ぎのユニット歴は長い。しかし自分達の実力で確実に勝てる相手にしか挑まないため、海軍の一部の人間からは「小物狙い」と評されている。ただ良く言えば堅実であり、ジョニーとヨサクの名を聞いてビビる海賊がいることも確かである。

東の海（イーストブルー）の海上レストラン「バラティエ」近海でルフィ達と出会う。最初は海賊であるルフィ達を襲ったが、ゾロが一緒にいることを知り、手のひらを返した。一味のメンバーを「兄貴」や「姉貴」と呼んで慕う。麦わらの一味の航海士ナミの故郷であるココヤシ村まで同行。魚人海賊団アーロン一味との戦いが終わった後、麦わらの一味と別れた。新世界編では、ヨサクと共にココヤシ村近海で漁師になっている。

ジョニー（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ジョニーとは漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、ヨサクとコンビを組んで賞金稼ぎを行っていた男性である。瀕死状態だった相棒のヨサクを「麦わらの一味」に治療してもらい、彼らと行動を共にすることになった。「バラティエ」でナミの裏切りに遭い、追いかけた先の「ココヤシ村」でナミの「とんでもない裏切り行為」を目撃した。しかしその後ナミの抱える事情を知り、ジョニーはヨサクと共にアーロンパークを襲撃。敗北するも、村人たちが無駄に殺されないようアーロンパークの前に立ちふさがり、時間稼ぎをした。

ダズ・ボーネス／Mr.1

CV：稲田徹

元王下七武海サー・クロコダイルの作った秘密犯罪会社バロックワークス（B・W）の幹部だった人物。コートネームは「Mr.1」。アラバスタ編で登場した。

バロックワークスに加入前は西の海（ウエストブルー）で名の知れた賞金稼ぎだった。バロックワークス加入後に何があったかはわからないが、「殺し屋」という異名で恐れられるようになっており、懸賞金も7500万ベリーもの大金が賭けられている。悪魔の実「スパスパの実」の能力者で、身体の至るところを刃物に変化させることが可能。アラバスタ編では麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロと戦って敗れた。

アラバスタ編でクロコダイルが主人公モンキー・D・ルフィに敗北。クロコダイルは逮捕され、王下七武海の権限を剥奪された。もちろんバロックワークスは壊滅。ダズ・ボーネスも海軍に捕らえられた。その後、クロコダイル共々、世界政府所有の大監獄インペルダウンに収容される。しかしルフィが義兄ポートガス・D・エースを助けようとインペルダウンに侵入。騒ぎを起こした。その際にクロコダイルと共に脱獄し、以降行動を共にしており、ワノ国編後は四皇・千両道化のバギーが設立した（と世間では思われている）クロス・ギルドに所属している。

ダズ・ボーネス／Mr.1（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ダズ・ボーネス／Mr.1とは、尾田栄一郎作『ONE PIECE』の登場人物。浅黒い肌に坊主頭の大柄な男。胸には「壱」の刺青を入れている。クロコダイルが経営していた「バロックワークス」の、最高幹部「オフィサーエージェント」であり、「Mr.1」のコードネームを与えられる。出身は西の海。異名は”殺し屋ダズ”。懸賞金は7500万ベリー。悪魔の実「スパスパの実」の能力者で、全身を刃物に変えることができる。大監獄インペルダウンでクロコダイルに脱獄を誘われ、その後は共に活動することになった。

フランキー（カティ・フラム）及びフランキー一家

CV：矢尾一樹

麦わらの一味の船大工。ウォーターセブン編で登場した。伝説の船大工トムの弟子であり、大工としての腕は確か。造船や船の修理以外にも様々なものを発明している。かつて大事故に遭い、重症を負った際、自身に改造を施してサイボーグ化することで一命を取り留めた。そのため銃弾などの攻撃が効かない。ただし後ろ半身は手が届かなくて改造できておらず生身であり弱点となっている。「自分が作った船が世界を一周するところを見る」という夢があり、ルフィの勧誘を受け、麦わらの一味に加入した。

ルフィの仲間になる前は、ウォーターセブンの中でも悪名轟く存在だった。ただ犯罪などは犯しておらず、街のゴロツキ達と共に解体屋兼賞金稼ぎをしていただけ。その際に多大な迷惑を周囲にかけるために周りから嫌われていた。

フランキー／カティ・フラム（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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フランキー（カティ・フラム）とは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE』の登場人物。主人公モンキー・D・ルフィが率いる麦わら海賊団の船大工。一味が乗るサウザンド・サニー号の製造者でもある。体の前半身を自身で改造して機械化しており、半分サイボーグという変わった体をしている。また発明家としての腕もあり、船に付属する潜水艇や小型ボートや戦車などを作る腕も持つ。性格は義理人情に熱く、兄貴肌で面倒見も良いが、自他共に認める変態。下半身は必ずビキニパンツ一丁を通している。

アブドーラ