芝砂織(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ
芝砂織(しばさおり)とは『テニスの王子様』に登場するキャラクターで、学生テニスに力を入れている雑誌『月刊プロテニス』の新人記者である。誕生日や好みのものなどの細かいプロフィールは公表されていないが、美少年が好きでミーハーな部分もあったり、ドジで大人げない部分があることが言動からわかっている。特に手塚国光や不二周助がお気に入りのよう。先輩である井上守と一緒に取材や応援をしていることが多い。原作ではあまり登場しないが、アニメ版では青春学園のほとんどの試合で観客席に来ている。
所属:青春学園中等部1年2組3番 テニス部レギュラー
誕生日:12月24日(山羊座)
身長:151cm→152.5cm
体重:50kg→47kg
血液型:O型
利き腕:左
足のサイズ:24cm
視力:左右1.5
委員会:図書委員会
プレイスタイル:オールラウンダー
得意技:ツイストサーブ、ドライブA、ドライブB、ドライブC、ドライブD、無我の境地、天衣無縫の極み、サムライドライブ、光る打球(デストラクション)
愛用ラケット:BRIDGESTONE(DYNABEAM GRANDEA)
愛用シューズ:FILA
愛用ウェア:FILA
家族構成:父(南次郎)、母(倫子)、従姉(菜々子)、猫(カルピン)
父親の職業:寺の住職(代理)
趣味:全国名湯の入浴剤入りのお風呂に入る→借りたゲームをクリアする、猫動画を見る
日課:カルピンと遊ぶ
おこづかい使用例:ファンタ代
得意科目:英語、化学
苦手科目:理科の実験、国語
好きな色:シルバー
好きな食べ物:えびせんべい(梅、キムチ味)、焼き魚(骨が少ないヤツ)、茶碗蒸し、ご当地銘菓
好きな映画:ハリウッド系なら何でも
好きな本:『月刊プロテニス』→『TENNIS LIFE』(アメリカのテニス雑誌)
好きな音楽:Jポップ
座右の銘:All or Nothing
出身小学校:ロサンゼルス郡立セイントユース小学校
よく訪れる学校スポット:校舎裏の巨木の下
好きなタイプ:ポニーテールの似合う子
好きな記念日:テニスができる日ならいつでも
行きたいデートスポット:サンタモニカ・サードストリート・プロムナード→サンタモニカ・ピア パシフィックパーク
大切な人へのプレゼント:欲しいもの、言ってみてよ
行きたい旅行先:雪見温泉
今一番ほしいもの:ニンテンドー3DS→スマートウォッチ
苦手なもの(こと):早起き、パパラッチ、寺のぞうきんがけ
テニス以外の特技:何故か動物になつかれる、フルーツの皮を綺麗にむく
起床 / 就寝時間:6時30分 / 23時
大会中の日課:露天風呂に浸かる
声優:皆川純子
越前リョーマ(えちぜんりょーま)は青春学園中等部テニス部に所属する中学1年生である。『テニスの王子様』の主人公であり、1年生ながら強豪の青春学園中等部テニス部でレギュラーを勝ち取ったスーパールーキーである。名テニスプレイヤーと呼ばれた越前南次郎を父親に持ち、幼少期からテニスの英才教育を受けている。アメリカ生まれの帰国子女で、アメリカのジュニア大会で4連覇しているほどの腕前だ。
大きな三白眼と白い帽子、生意気な態度がトレードマークである。口癖は「まだまだだね」。
越前リョーマが青春学園に入学して初めての校内戦の後に芝砂織と会っている。校内で迷子になっていた芝砂織に道を聞かれ教えるものの、入部したての越前リョーマが校内戦に参加しているとは思っていない芝砂織から「2年後くらいに取材してあげてもいーわよ」と言われている。その後校内戦で勝ち抜きレギュラー入りした際に芝砂織から取材を受けそうになるが「あれ?取材は2年後じゃなかったっけ?」と笑いながら言っている。
越前リョーマ(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
越前リョーマ(えちぜんりょーま)とは『テニスの王子様』の主人公で、青春学園中等部1年テニス部レギュラーのスーパールーキーだ。名テニスプレイヤーと呼ばれた越前南次郎(えちぜんなんじろう)の息子で、物心がついた頃からテニスラケットを握っていた。アメリカ生まれの帰国子女で、アメリカのジュニア大会4連覇を誇る実力者だ。性格はクールで負けず嫌い。生意気な面もあるが先輩からも実力を認められていて、可愛がられている。FILAの白い帽子がトレードマークである。口癖は「まだまだだね」。
越前 南次郎(えちぜん なんじろう)
学校:青春学園中等部 OB
誕生日:11月11日
星座:さそり座
身長:178cm
体重:不明
利き腕:右
得意技:サムライゾーン、無我の境地、天衣無縫の極み
家族構成:妻(倫子)、息子(リョーマ)、姪(菜々子)、猫(カルピン)
職業:寺の住職
声優:松山鷹志
短髪に無精ひげを生やしている、陽気で子供っぽい性格のキャラクター。主人公の越前リョーマの父親であり、元プロテニスプレイヤーで世界大会で37戦全勝した過去を持つ。現役時代は「サムライ南次郎」と呼ばれており、『月刊プロテニス』の記者である井上守の憧れの選手である。
芝砂織は井上守と一緒に越前南次郎の自宅へ取材に行った際に、足に棒のひもを括り付け鐘を鳴らしていた越前南次郎に会う。越前南次郎のその姿を見た芝砂織からは「なんですか あのクソ坊主」や「あのエロ坊主 ノされちゃったりして...」と言われている。
越前南次郎の提案で井上守と越前南次郎が対戦することになり、不信感を井上守に伝えていた芝砂織に対して「おいこら小娘!誰がエロ坊主だ!どっからみても魅力的なおじ様だろうが」と言っている。
圧倒的なスゴさを見せつけた試合後に越前南次郎は芝砂織に対して「な?魅力的なおじ様だったろ?」とウインクしている。この越前南次郎の強さを見て、さすがの芝砂織も静かになってしまった。
越前南次郎(テニスの王子様)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
越前南次郎(えちぜんなんじろう)とは、『テニスの王子様』に登場するキャラクターで、主人公越前リョーマ(えちぜんりょーま)の父親である。元プロテニスプレイヤーで、世界大会で37戦全勝したという偉業を持つ。現役時代は「サムライ南次郎」と呼ばれていた。リョーマは毎日のように南次郎に勝負を挑むが、一度も勝ったことがない。引退後もその実力は衰えておらず、また知名度も高い。今は臨時で寺の住職をしている。性格は陽気で子供っぽく、よくグラビア雑誌を読んでいる。リョーマが通っている青春学園中等部のOBでもある。
芝砂織の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「青学のかわいい...じゃなくて強い選手を取材させてもらいにきたの」
芝砂織が青春学園のに取材に来た際、リョーマに自己紹介をした際に「私?『月刊プロテニス』の芝砂織よん ヨロシク!青学のかわいい...じゃなくて強い選手を取材させてもらいにきたの」と言った。他にも「生の手塚国君見たかった~」と悔しがっていたり、生意気なことを言った越前リョーマに対して「かわいいから許しちゃお」などの発言をしている。
芝砂織の美少年が好きでミーハーな部分が垣間見れる台詞である。
芝砂織の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
ドイツ代表にも取材
芝砂織は『新テニスの王子様』では2年生のドイツの代表選手であるQ・Pに対しても取材を申し込み、見た目に対して「お人形さんみたーい!」とはしゃいだ。
U-17ドイツ代表の参謀(本名不明)が「パーティで誰と話しましたか?」と質問された際に「シバという女性に取材を受けたが…『お人形みたーい!』と騒がれてね。少し疲れたよ。」と答えており、美少年好きでミーハーなところは健在であることがわかる。
名前を間違えてしまうドジっぷり
芝砂織は『月刊プロテニス』で海堂薫の特集を載せた際に、誤って海堂薫の写真に越前リョーマの名を付けて発行してしまった。ドジっぷりがうかがえる出来事である。
先輩である井上守は芝砂織のフォローに追われているようだ。
緑山中の写真を木に釘で打ち付ける大人げなさ
単行本のおまけページで、芝砂織が緑山中の選手が写った写真を木に釘で打ち付けるというイラストがある。関東大会準々決勝で緑山中にインタビューをした際に冷めた返答をされたことによるものであるが、大人げないところがあることがわかる。
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