ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち（ワンピース）のネタバレ解説・考察まとめ

CV：山口由里子

麦わらの一味の考古学者。考古学の聖地と呼ばれる西の海（ウエストブルー）のオハラという島出身である。8歳の時に試験に満点合格。博士号を取得して正式に考古学者となった。悪魔の実「ハナハナの実」の能力者で、身体の部位を至るところにハナのように咲かせることができる。世界政府が研究すら禁止している「空白の100年」の謎を解き明かすという夢を持っている。

『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』では、ミス・オールサンデーというコードネームで、クロコダイルの作った秘密犯罪会社バロックワークス（B・W）に所属していた。クロコダイルのパートナーとして動くが、クロコダイルにやられたルフィを助けたりと謎な行動が多かった。クロコダイルに殺される可能性があるにも関わらず、「歴史の本文」に書かれた内容を隠して嘘の内容を伝える場面も見られ、初登場時から根っからの悪役というかんじではなかった。

ニコ・ロビン／ミス・オールサンデー（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ニコ・ロビン（ミス・オールサンデー）とは、『ONE PIECE』に登場する海賊である。
主人公・ルフィ率いる『麦わらの一味』の考古学者。ハナハナの実の能力者で、自由に身体の一部を咲かせる事ができる。
考古学の聖地『オハラ』の唯一の生き残り。8歳にして考古学者になり、ポーネグリフの解読を可能にした天才。現状、ポーネグリフを解読できる唯一の存在であり、物語の中で重要な役割を担っている。

Mr.1／ダズ・ボーネス

CV：稲田徹

西の海（ウエストブルー）で名を馳せた殺し屋。悪魔の実「スパスパの実」の能力者で、全身の至るところを刃物に変えることができる。バロックワークス壊滅後、インペルダウンに投獄され、その後脱獄。一緒に脱獄したクロコダイルと行動を共にしており、「クロスギルド」に所属している。

『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』では、パートナーのミス・オールサンデー（本名：ザラ）と共に、最終作戦「ユートピア作戦」に参加。アラバスタ王国の首都アルバーナで、麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロと戦い、敗れた。

ダズ・ボーネス／Mr.1（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ダズ・ボーネス／Mr.1とは、尾田栄一郎作『ONE PIECE』の登場人物。浅黒い肌に坊主頭の大柄な男。胸には「壱」の刺青を入れている。クロコダイルが経営していた「バロックワークス」の、最高幹部「オフィサーエージェント」であり、「Mr.1」のコードネームを与えられる。出身は西の海。異名は”殺し屋ダズ”。懸賞金は7500万ベリー。悪魔の実「スパスパの実」の能力者で、全身を刃物に変えることができる。大監獄インペルダウンでクロコダイルに脱獄を誘われ、その後は共に活動することになった。

ミス・ダブルフィンガー／ザラ

CV：橘U子

Mr.1（本名：ダズ・ボーネス）のパートナーだった人物。本名はザラ。「毒グモのザラ」という異名を持っている。悪魔の実「トゲトゲの実」の能力者で、全身のあらゆるところから鋭いトゲを出すことが可能。バロックワークス壊滅時に海軍に逮捕されて留置所に送られたが、ミス・ゴールデンウィーク（本名：マリアンヌ）らに助けられて脱獄。とある荒野で見つけた廃屋を脱獄仲間と共に改装し、「NEWスパイダーズカフェ」の経営を始めた。

『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』では、パートナーのMr.1（本名：ダズ・ボーネス）と共に、最終作戦「ユートピア作戦」に参加。アラバスタ王国の首都アルバーナで、麦わらの一味の航海士ナミと戦い、敗れた。

ザラ／ミス・ダブルフィンガー（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ザラ／ミス・ダブルフィンガーとは、アラバスタ王国の砂漠にあるスパイダーズカフェの女性店主。しかしその正体は、犯罪組織バロックワークスのオフィサーエージェントであり、そこでは「ミス・ダブルフィンガー」を名乗っている。首都アルバーナにおいて、麦わらの一味の航海士ナミと交戦したが敗北した。その後、海軍本部大佐スモーカーの部隊に捕まり投獄された。

Mr.2／ボン・クレー／ベンサム

CV：矢尾一樹

秘密犯罪会社バロックワークス（B・W）の幹部の中で、唯一パートナーを持たない人物。本名はベンサム。「荒野のベンサム」という異名を持っている。悪魔の実「マネマネの実」の能力者で、右手で触れた人物に変身することが可能。左手で顔に触ると元の顔に戻る。バロックワークス壊滅後、インペルダウンに投獄された。インペルダウンにルフィが侵入してきた騒動に紛れ、ルフィ達と脱獄を試みたが、ルフィ達を確実に逃がすために1人・インペルダウンの残り、署長のマゼランと戦った。マゼランとの戦闘後は、インペルダウンのLEVEL5.5にあるニューカマーランドの女王に就任している。

『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』では、最終作戦「ユートピア作戦」に参加。アラバスタ王国の首都アルバーナで、麦わらの一味コックのヴィンスモーク・サンジと戦い、敗れた。

ベンサム／Mr.2／ボン・クレー（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ベンサム（通称：Mr.2、ボン・クレー）とは、尾田栄一郎作『ONE PIECE（ワンピース）』の登場人物で、主人公モンキー・D・ルフィの友達である。大柄のオカマでオネェ口調、白鳥のコートを愛用しており、背中には「おかま道（おかまウェイ）」と書いてある。悪魔の実「マネマネの実」の能力者で、右手で対象者の顔に触れるとそっくりに変身できる。左手で自分の顔に触れると元に戻る。情に熱く、友情のためなら自身の危険も顧みず囮となり、ルフィ達のピンチを救うが、出会った当初は敵だった。

Mr.4／ベーブ

CV：高塚正也

ミス・メリークリスマス（本名：ドロフィー）のパートナーだった人物。本名はベーブ。「キャッチャー殺しのベーブ」という異名を持っている。言動が恐ろしくノロく、せっかちなミス・メリークリスマスによく叱れる。ただ戦闘での動きは素早い。悪魔の実「イヌイヌの実 モデル"ダックスフント"」を食べた「犬銃」ラッスーの放つ野球ボール型爆弾を用いて戦う。バロックワークス壊滅時に海軍に逮捕されて留置所に送られたが、ミス・ゴールデンウィーク（本名：マリアンヌ）らに助けられて脱獄。脱獄仲間と始めた「NEWスパイダーズカフェ」ではウエイターをしている。

『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』では、最終作戦「ユートピア作戦」に参加。アラバスタ王国の首都アルバーナで、麦わらの一味の狙撃手ウソップと船医トニートニー・チョッパーと戦い、敗れた。

ミス・メリークリスマス／ドロフィー

CV：金月真美

Mr.4（本名：ベーブ）のパートナーだった人物。本名はドロフィー。「町落としのドロフィー」という異名を持っている。悪魔の実「モグモグの実」の能力者で、モグラに変身することが可能。バロックワークス壊滅時に海軍に逮捕されて留置所に送られたが、ミス・ゴールデンウィーク（本名：マリアンヌ）らに助けられて脱獄。脱獄仲間と始めた「NEWスパイダーズカフェ」ではウエイトレスをしている。

『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』では、最終作戦「ユートピア作戦」に参加。アラバスタ王国の首都アルバーナで、麦わらの一味の狙撃手ウソップと船医トニートニー・チョッパーと戦い、敗れた。

ドロフィー／ミス・メリークリスマス（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ドロフィー／ミス・メリークリスマスとは、『ONE PIECE』の登場人物。元王下七武海である「サー・クロコダイル」によって設立されたバロックワークスという会社の幹部、通称「オフィサーエージェント」として活動していた。同じくオフィサーエージェントとして活動していた「ベーブ／Mr.4」とペアを組み、アラバスタ王国に攻め入った。
ドロフィー／ミス・メリークリスマスはゾオン系の悪魔の実「モグモグの実」を食べたモグラ人間であり、その能力でウソップとチョッパーを苦しめた。

ラッスー