伊勢海ハルカ(チェンソーマン)とは【徹底解説・考察まとめ】

伊勢海ハルカ(いせうみ ハルカ)とは、『チェンソーマン(第二部)』の登場人物で、主人公三鷹アサが通う第四東高等学校のデビルハンター部の部長。
熱狂的なチェンソーマンマニアで、胸にはわざわざ彼のものと同じスターターロープを手術で埋め込んでいる。デビルハンター部の部長だけのことはあり、“高校生にしては”という前置きはつくが非常時にもある程度の冷静さや統率力を発揮する。アサの実力を認めてデビルハンター部への入部を認めるが、彼女が見せたすさまじい力を目の当たりにして個人としても強い興味を抱く。

伊勢海ハルカの概要

伊勢海ハルカ(いせうみ ハルカ)とは、『チェンソーマン(第二部)』の登場人物で、主人公三鷹アサ(みたか アサ)が通う第四東高等学校の生徒会長にしてデビルハンター部の部長。
学校に出現した正義の悪魔を相手に果敢に戦い抜いたアサの奮闘を認め、デビルハンター部への入部を認める。その際「デビルハンター部のチェンソーマンとは自分のことだ」と語るも、その後それが憧れの対象と自分を同一視しただけの発言であることが明かされる。

アサやデビルハンター部の部員たち共々、永遠の悪魔によって無限の牢獄と化した水族館に捕らえられ、次第に追い詰められていく。しかし戦争の悪魔と肉体を共有しているアサが、「“自分が買い取った”と強く認識することで水族館そのものを支配下に置き、戦争の悪魔の力でこれを武器化する」という方法で状況を打破。彼女が永遠の悪魔を撃破する様を目の当たりにして、アサ個人に興味を抱いて調べるようになっていく。

伊勢海ハルカのプロフィール・人物像

熱狂的なチェンソーマンマニアで、チェンソーマン協会高校生支部部長、チェンソーマン早押しクイズ大会2位、チェンソーマングッズは全て所有している。胸にはわざわざ彼のものと同じスターターロープを手術で埋め込んでおり、「デビルハンター部のチェンソーマン」についてアサに問われた際にはわざわざ服をめくってそれを見せつけるなど、自己顕示欲が強い。
命のやり取りも普通に発生するデビルハンター部の部長を務めるだけのことはあり、“高校生にしては”という前置きはつくが非常時にもある程度の冷静さや統率力を発揮する。無限の牢獄と化した水族館に囚われた時は、少なくとも当初は仲間たちを鼓舞し、今後の方針をまとめ、すぐに脱出することが無理でもしばらくは籠城できるように物資を集めるなど、それなりに頼りになるところを見せた。

伊勢海ハルカの来歴・活躍

チュンソーマンへの憧れ

第二部開始の少し前からテレビで盛んに取り沙汰されるようになった「どこからともなく現れて、エンジンの音を響かせながら悪魔を切り裂く謎のヒーロー“チェンソーマン”」の姿に憧れ、自分もあのようになりたいと考える。
その想いが高じた結果、チェンソーマン協会高校生支部部長、チェンソーマン早押しクイズ大会2位、さらにチェンソーマングッズと見れば買い集めずにはいられない、チェンソーマンの熱狂的なマニアとなった。親が裕福なのか、自分の胸にチェンソーマンのものを模したスターターロープを手術で埋め込むことまでやっている。

憧れのヒーローの名を穢すようなことはできないと考えたのか研鑽に励み、第四東高等学校の生徒会長にしてデビルハンター部の部長という文武両道の学生に成長する。この学校のデビルハンター部には「部員の中にチェンソーマンがいる」という噂があるが、これはどうやら伊勢海が自分とチェンソーマンを同一視するような言動を繰り返した結果囁かれるようになったものだと思われる。

正義の悪魔事件

ある時、学校内で正義の悪魔と呼ばれる存在が暴れ回る事態が発生。デビルハンター部の部員たちが次々と返り討ちにされる中、三鷹アサ(みたか アサ)という少女が勇猛に戦う姿が目撃される。
実はアサはこの事件の少し前に命を落としており、“ヨル”こと戦争の悪魔に憑依されて“自分と戦争の悪魔とで肉体で共有する”形で復活。「いつでもお前の自我を消せる」とヨルに脅され、デビルハンター部にいるとされるチェンソーマンの正体を探るため、デビルハンター部への入部を目指していた。その中で友人のユウコが正義の悪魔と契約してしまい、暴走する彼女を止めるために立ち向かっていたのだった。

1度アサによって倒された後、巨大化して復活した正義の悪魔は駆け付けたチェンソーマンによって退治される。アサの奮闘を人づてに聞いた伊勢海は、彼女の入部を認める。その際、彼女から「デビルハンター部のチェンソーマン」について問われ、自分の胸にあるスターターロープを見せている。

無限の牢獄

それからしばらくして、伊勢海は部員たちと共に水族館に出掛ける。しかしここでアサを狙う悪魔の攻撃に巻き込まれ、無限の回廊と化した水族館の内部に閉じ込められる。
伊勢海は部員たちを指揮して脱出する方法が無いかどうか探り、それが難しいと分かると水や食料を集めて籠城できる状態を作る。この時、アサが携帯電話を持っていることが判明し、「外に連絡できれば脱出できる」と期待するが、彼女がこれを壊してしまったことで台無しとなる。その様を見ていた伊勢海は、アサに「キミには期待していたんだけどね」と辛辣な言葉を投げかけた。

その後伊勢海たちの体感時間で数日が経過し、いよいよ水も食料も尽き始める。伊勢海も精神的に追い詰められ、「チェンソーマンならなんとかしてくれ」というアサに自分はただのファンでしかないことを打ち明ける。直後に「助けてくださいチェンソーマン」と泣き叫ぶなど、年齢と状況を考えれば無理もない醜態を見せた。
その後一行は、「水族館そのものをヨルの力で武器に変える」というアサの策によって脱出に成功。アサと肉体を共有するヨルが自分たちを閉じ込めた悪魔を倒す様を呆然と見守る。

世界平和チェンソーマン協会

水族館の戦いでアサの活躍を目の当たりにした伊勢海は、彼女に個人的な興味を抱き、密かにストーキングするようになる。その後もアサは様々なトラブルや悪魔に襲われ、これをなんとか凌いでいくも、ある時落下の悪魔という特に強大な力を持つ悪魔と遭遇。かつてないほどの危機に追いやられながら、駆け付けたチェンソーマンと共になんとか生き延びる。
落下の悪魔の力は世界規模で影響があり、日本だけでも確認できるだけで2000人以上の死者が出ていた。この大惨事に人々が恐慌する中、伊勢海は「こういう時に頼りになるのはチェンソーマンだけだ」と主張し、世界平和チェンソーマン協会なるグループの発足をテレビで宣言する。

実はこの伊勢海の動きは、キガともう1人別の悪魔の差し金によるものだった。「全てはチェンソーマンのため」だと聞かされた伊勢海は、疑念も捨ててただ唯々諾々と彼女たちに従い続ける。世界平和チェンソーマン協会はその後も賛同者を増やし続け、伊勢海はその代表として世間からも注目されるようになっていく。
ついには自分たちの意見の正当性を主張するため、偽者のチェンソーマンまでをも担ぎ出す。それを見た本物のチェンソーマンことデンジが「チェンソーマンは俺なのに」と嘆いているのも知らないまま、伊勢海は政治的な活動に邁進していく。

礼拝の日の大事件

信者たちが1日中部屋の中で祈りを捧げる決まりになっている礼拝の日、世界平和チェンソーマン協会の幹部であるウェポンズが市民相手の無差別テロを起こそうと画策。これは「チェンソーマンに出番と存在意義を与える」ことが目的だったが、この場に駆け付けた公安の凄腕デビルハンターによって始める直前に制圧され、その悪事は世間に広く知られることとなる。
世論は一気に「世界平和チェンソーマン協会の解体」に向けて動き出し、テレビでこれを見た協会幹部は「家宅捜索が入る、地下に隠してある武器が見つかったらここも終わりだ」と物騒なことを言い出し、テロのことも武器のことも知らない伊勢海を仰天させる。

キガの目的は、「近い内に現れる“恐怖の大王”こと最強最悪の悪魔をチェンソーマンと戦争の悪魔の力で撃退するため、この2人に今まで以上の力を与える」ことにあり、世界平和チェンソーマン協会もそのために作らせたものだった。具体的には「自在に姿を変え、契約者が多ければ多いほど力を増す火の悪魔を信者たちと契約させ、彼らを“チェンソーマンに瓜二つの怪物”へと強制的に変身させた上で世界規模の暴動を起こす」というもので、この計画は世界平和チェンソーマン協会の解体に合わせて実行されてしまう。世界中がパニックとなる中、伊勢海は「協会の幹部」として捕らえられ、悪魔収容センターに監禁された。
その後アサとキガが悪魔収容センターを襲撃し、その混乱に乗じて同じく捕らえられていた後輩の東山ノバナ(ひがしやま ノバナ)らと共に脱出。キガと顔を合わせて「2度とお前の言いなりにならない」と宣言するも、アサが「悪魔収容センターに捕らえられたデンジの救出」を目的としていることを知ると、「本物のチェンソーマンに会えるのか」と胸躍らせながら勝手に彼女たちに同行する。やがてチェンソーマンを発見するも、ここでその正体がデンジであることを知り、大いに衝撃を受ける。デンジの救出には成功する一行だったが、伊勢海は「自分はすっかりテロリストになってしまった」と嘆くのだった。

伊勢海ハルカの関連人物・キャラクター

三鷹アサ(みたか アサ)/戦争の魔人(せんそうのまじん)

独り暮らししながら第四東高等学校に通う少女。真面目で融通が利かず、言いたいことは遠慮なく口にする割に周囲の評価を気にする一面も持つ。
悪魔関連の事件に巻き込まれて命を落とすも、その場にいたヨルが死体に入り込み、彼女の自我に利用価値を見出したことから同じ肉体を2人で共有する間柄となる。

正義の悪魔との戦いぶりを人づてに聞き、デビルハンター部への入部を認める。その後水族館での戦いを直接目の当たりにして、彼女に対して個人的な興味を抱くようになる。

renote.net

伊勢海ハルカの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「助けてくださいチェンソーマーン!!僕はここにいまアす!!」

水族館に囚われた伊勢海は、当初はそれなりの統率力を発揮して部員たちを率いていたが、水や食料が尽き始めると年齢相応の狼狽と醜態を見せるようになる。
「あなたがチェンソーマンならなんとかしてくれ」と頼むアサに自分が本当のチェンソーマンではないことを明かすと、伊勢海は「助けてくださいチェンソーマーン!!僕はここにいまアす!!」と大声で泣き叫ぶ。

年齢や状況を考えれば仕方のない反応とはいえ、伊勢海が見せた醜態はネットで大きな話題となった。

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吉田ヒロフミ(チェンソーマン)とは【徹底解説・考察まとめ】

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吉田ヒロフミとは『チェンソーマン』の登場人物で民間デビルハンター。デンジが各国の刺客から狙われた際、護衛としてマキマに雇われる。作中では珍しい民間のデビルハンターながらその戦闘力は非常に高く、作中最強キャラクターの1人であるクァンシの攻撃も素手で受け止めている。契約悪魔は「蛸の悪魔」で、蛸足による攻撃のほか墨での攪乱や索敵など様々な用途に使用可能。色気のある顔立ちで風格も十分だが、実は現役高校生である。

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天使の悪魔/エンジェル(チェンソーマン)とは【徹底解説・考察まとめ】

天使の悪魔/エンジェル(チェンソーマン)とは【徹底解説・考察まとめ】

天使の悪魔(エンジェル)とは『チェンソーマン』の登場人物で、公安退魔特異4課に所属する悪魔。「天使」という名前の通り、背中に翼を持ち頭の上には天使の輪が浮かんでいる。中性的な見た目だが男性で、人間の寿命を吸い取るという特殊能力を持つ。姫川の死後、後任として早川アキのバディとなるが、「働くくらいなら死んだ方がマシ」と公言するほどの怠け癖から当初は不仲であった。しかしレゼや台風の悪魔との戦いを通して、徐々にアキとバディとしての絆を深めていく。

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永遠の悪魔(チェンソーマン)とは【徹底解説・考察まとめ】

永遠の悪魔(チェンソーマン)とは【徹底解説・考察まとめ】

永遠の悪魔(えいえんのあくま)とは、藤本タツキの漫画『チェンソーマン』に登場するチェンソーマンの心臓を狙う悪魔。空間を捻じ曲げ、外部と完全に遮断された脱出不可能な領域とすることができる。デンジの中にあるチェンソーの悪魔の心臓を狙って公安4課の面々をホテルのフロアに閉じ込め、デンジを差し出すように要求する。対処不可能な状況にコベニが錯乱し、荒井がデンジを差し出そうとする中、「永遠の悪魔が死にたくなるまで痛めつける」という作戦を思いついたデンジによって殺される。

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荒井ヒロカズ(チェンソーマン)とは【徹底解説・考察まとめ】

荒井ヒロカズ(チェンソーマン)とは【徹底解説・考察まとめ】

荒井ヒロカズとは『チェンソーマン』の登場人物で公安退魔特異4課に所属する新人デビルハンター。契約悪魔は狐の悪魔。堅物で面倒見のいい性格で、趣味は俳句である。指導役である先輩デビルハンターの姫野は「実力不足だけどやる気は十分」と彼を評している。当初デンジに対して反感を抱いていたが、「永遠の悪魔」との戦いを通してデンジの実力を認めるようになる。テロリストグループによる特異課襲撃の際、同僚でバディの東山コベニを庇って銃撃され死亡した。

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暴力の魔人/ガルガリ(チェンソーマン)とは【徹底解説・考察まとめ】

暴力の魔人/ガルガリ(チェンソーマン)とは【徹底解説・考察まとめ】

暴力の魔人(ガルガリ)とはチェンソーマンの登場人物で、公安退魔特異4課所属の魔人。ガスマスクとペストマスクを合わせたような仮面を装着し、パーカーを被っている男性。魔人でありながら強すぎるため、常に毒の出る仮面で力を制御されている。他の魔人と比べて人間の脳が多く残っていることから理性が高く、争いを嫌う気さくな性格。バディである東山コベニとの仲も良好で、「自分はマスクで食べられないからコベニが幸せそうに食べてる姿を見たい」とよく食べ物をおごっている。

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