チェンソーマン(第二部「学園編」)のネタバレ解説・考察まとめ
『チェンソーマン(第二部「学園編」)』とは、人の世で暴れる悪魔と、それを追うデビルハンターと、彼らに振り回される人々を描いた藤本タツキによる漫画作品。第一部はその巧みな構成とバイオレンスさで大きな話題となり、藤本の才能を世に知らしめる出世作となった。高校生の三鷹アサは、悪魔に襲われて命を落とすも、戦争の悪魔がその体に入り込んだことで蘇生。ヨルと名乗り始めた戦争の悪魔から「自分に協力しないと殺す」と脅されたアサは、命じられるまま噂のデビルハンターチェンソーマンを探すこととなる。
『チェンソーマン(第二部「学園編」)』の概要
『チェンソーマン(第二部「学園編」)』とは、人の世で暴れる悪魔と、それを追うデビルハンターと、彼らに振り回される人々を描いた藤本タツキによる漫画作品。
第一部はその巧みな構成とバイオレンスさで大きな話題となり、藤本の才能を一般層にまで広める出世作となった。第一部の最終回から半年以上の時間を空けてスタートした第二部は、第一部に登場しなかった女性キャラクターが宣伝画像に登場したこともあり、どのような展開になるのか多くのファンから高い注目を集めていた。
悪魔に親を殺され、教室にまで悪魔が入り込んでくる日常に辟易していた高校生の三鷹アサ(みたか アサ)。ある時、アサは教師の寵愛を欲したクラスメイトから嫉妬され、正義の悪魔と融合した彼女によって命を落とす。しかし死の間際に「もう少し生きたい」と願ったことから、たまたまその場に居合わせた戦争の悪魔がアサの遺体に入り込み、彼女を魔人として復活させる。
ヨルと名乗り始めた戦争の悪魔と肉体を共有しつつ、「従わないと殺す」と脅されたアサは、命じられるまま噂の凄腕デビルハンターチェンソーマンを探すこととなるのだった。
『チェンソーマン(第二部「学園編」)』のあらすじ・ストーリー
第一部「公安編」
悪魔を狩って日々の糧を得るデビルハンターの少年デンジは、チェンソーの悪魔であるポチタと融合し、人でありながら悪魔の力を振るう存在となる。マキマという女性に公安対魔特異5課へとスカウトされたデンジは、そこで早川アキやパワーといった仲間を得てプロのデビルハンターとして活躍する。デンジに強い恨みを抱くサムライソード、最強クラスのデビルハンターであるクァンシといった自分と同様に人でありながら悪魔の力を振るう者たちと、そして様々な悪魔と戦い続ける。
しかし、実はマキマは「食べた悪魔の司る概念を記憶や記録ごと世界から完全に消滅させる」力を持つポチタを我が物とすることを目論んでおり、その正体は支配の力を司る強大な悪魔だった。デンジとポチタを切り離すため、マキマは数々の謀略を張り巡らせ、アキとパワーは命を落とす。デンジも追い詰められるも、ポチタとの連携でマキマを出し抜き、ついにこれを撃破する。
その後デンジは公安を辞し、再びフリーのデビルハンターとなる。さらに前世の記憶と人格を失った状態で生まれ変わった支配の悪魔を、公安時代の上司から押し付けられたデンジは、ナユタと名乗る彼女とマキマか飼っていた犬たちを自身の新たな家族として受け入れる。
デンジの存在は、「エンジン音と共に現れ、どんな悪魔もやっつけるチェンソーマン」として、人々の噂となっていくのだった。
チェンソーマン(第一部「公安編」)のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
『チェンソーマン』とは、『週刊少年ジャンプ』2019年1号より連載中の藤本タツキによる漫画。主人公・デンジは、チェンソーの悪魔である相棒の犬・ポチタとともに悪魔退治をして死んだ父親の莫大な借金を返済していた。明日をも知れない極貧生活の中、デンジは自分を飼っていたヤクザのボスにハメられて殺されかけるが、ポチタと融合して彼自身がチェンソーの悪魔へ変身しヤクザたちを皆殺しにする。そんなデンジをマキマと名乗る美女が、公安所属のデビルハンターにならないかスカウトにくる。
アサとヨルの出会い
一人暮らしの孤児で第四東高等学校の生徒でもある三鷹アサ(みたか アサ)は、ある時担任とクラスの委員長の痴話ゲンカに巻き込まれ、悪魔と契約していた委員長によって殺される。しかし脳が完全に活動を停止する前に、彼女の遺体に戦争の悪魔が入り込み、「人間の遺体に悪魔が入り込んだ」魔人と呼ばれる存在として復活。戦争の悪魔は不可思議な力で担任を使い捨ての武器と変え、委員長ごとアサを殺した悪魔を葬った後、“自分の中で未だ意識を保つアサ”に「協力しろ」と要求する。
戦争の悪魔はかつてチェンソーマンに破れ、彼に力の大半を奪われていた。これを取り戻すため「チェンソーマンを倒す」ことを目的としている戦争の悪魔だったが、チェンソーマンがどこにいるのかも、人間界で怪しまれないよう暮らすにはどうすればいいのかもまったく分からなかった。
このため戦争の悪魔は、アサの意識をあえて消さないまま残し、自分の目的に協力させようとしていたのだった。「逆らえば完全に自我を消す、目的を果たせば体を返してやる」と脅されたアサは、渋々ながらこの要求を受け入れ、同時に「戦争の悪魔では呼びにくい」と指摘。これを聞いた戦争の悪魔は、自身を「ヨル」と呼ぶよう彼女に伝える。
チェンソーマンの活躍
この頃、デンジは第四東高等学校に通いながら、様々なアルバイトで生活費を稼ぎつつ、町に悪魔が現れるたびにチェンソーマンとなって撃退することを繰り返していた。これは別に世のため人のためにやっているわけではなく、「派手に活躍して人気者になってから自分の正体を可能な限り劇的に明かすことで、女にモテたい」というのが動機だった。
以前から交流のあったデビルハンターの吉田ヒロフミ(よしだ ヒロフミ)がそんなデンジに接触し、「これ以上世間を刺激するのはやめろ」と釘を刺す。今は公安の下で働いている吉田によれば、強大な悪魔を苦も無く倒すチェンソーマンの姿は世間でヒーローさながらに崇められており、政治的に無視できない存在となりつつあるという。
吉田から「これ以上今のまま振る舞えば、最悪君を捕まえなければならない」と伝えられるデンジだったが、「自分は自分の好きなようにやる」とどこ吹く風の構えだった。
しかし実際にチェンソーマンの人気は社会的に無視できないほどにまで高まっており、第四東高等学校にもチェンソーマンに憧れる生徒たちが集まる「デビルハンター部」という部が存在していた。ヨルに命じられるままチェンソーマンを探すアサは、まずはここに入部することを目指していく。
アサとユウコの友情と別離
デビルハンター部に入部したアサは、ここでユウコという同級生と知り合う。ユウコは朗らかな性格で、自身も孤児でありながら生真面目さが災いしてクラスに馴染めないアサを心配する優しい少女だった。
友人として彼女を信頼していくアサだったが、そのユウコは「1人で生きていく力が欲しい、アサをいじめる生徒たちに仕返ししてやりたい」との想いが高じた末に、正義の悪魔と契約。悪魔の力に酔い痴れ、学校で暴れ始める。
なんとかユウコを止めようとしたアサは、ヨルとも協力しながら彼女と対決。しかしアサはアサで自分の力を制御できずにユウコに深手を負わせてしまい、倒れた彼女を前に泣き崩れる。ここにデビルハンター部に所属する「キガ」と名乗る少女が現れ、ユウコを助けてほしいと懇願するアサに「妹の頼みだから助けてあげる」と気軽に言葉を返す。
しかしこれにより息を吹き返したユウコはかえって激しく暴走し、アサにもヨルにも手の打ちようがない状態となる。ここに今度はチェンソーマンが現れ、ユウコを叩き伏せたことで事態は解決。ユウコ自身は力の大半を失ったまま密かに学校を抜け出す。
その後アサの暮らすアパートにユウコが現れ、「町を去ることにした」と報告。悪魔と契約した彼女がもはや人として生きられる状態ではないこと、数時間前に殺し合ったことを踏まえた上で、2人は友人としての別れの挨拶を交わす。しかしアサのアパートを離れた直後、ユウコは“チェンソーマンのような姿をした何者か”によって斬殺されるのだった。
水族館の戦い
「恋人さえいればデンジはチェンソーマンに変身しなくなる」と判断した吉田は、自身も所属するデビルハンター部の新入部員であるアサをデンジに紹介。しかし奔放にしたたかに生きてきたデンジと、生真面目で不器用なアサはとことん相性が悪く、2人は盛大にケンカ別れすることとなる。
一方、“自分の所有物”だと認識したものを武器化する力を持つヨルは、これまでの戦闘での経験から「アサと融合した今の状態では、彼女が“より価値がある”と感じている所有物であればあれほど強力な武器になる」と気づき、「親友か恋人か、とにかく自分にとって大切な存在を作れ」とアサに要求する。アサは「知り合いを使い捨ての武器にするなんて」と困惑するが、すっかり嫌悪対象となったデンジのことを思い出し、「アイツなら別にいいか」と彼をデートに誘う。
デンジは喜び勇んでこの話に乗るが、キガの策略によってデート先の水族館で2人は悪魔に襲われる。たまたま居合わせたデビルハンター部の部長たちが持久戦に音を上げて絶望していく中、アサはデンジと協力して悪魔を撃破。水族館からの脱出に成功する。
共に窮地を切り抜けることで少しだけ仲が前進したアサとデンジを見たヨルは、早速彼を武器化しようと試みる。しかしどういうわけかこれは失敗し、さらに2人の仲を嫉妬したナユタによってアサたちはデンジと関わった記憶を消されてしまう。
世界平和チェンソーマン協会の暗躍
キガの正体は、悪魔たちの中でも特に強大な力を持つ「飢餓の悪魔」だった。彼女は「近い将来、人間界に現れて全てを滅ぼす最強最悪の悪魔」を倒すために、チェンソーマンと戦争の悪魔にさらなる力を与えることを画策しており、これまでの不可思議な振る舞いも全てはそのために行ってきたものだった。
吉田に「これ以上チェンソーマンになって活躍すれば、君は今の幸せな生活を失うことになる」と改めて警告されたデンジがさすがにチェンソーマンになることを躊躇するようになる中、アサとヨルはキガに唆されて世界平和チェンソーマン協会という組織に加入。その宣伝塔として活躍し、世間の人気者となっていく。
その世界平和チェンソーマン協会は大規模なテロを企てているという噂があり、公安は同組織の上層部の者たちから「本物のチェンソーマン」として神のごとく崇められているデンジを利用して彼らを一網打尽にしようと考える。しかしその思惑はすでに見抜かれており、逆に公安の一斉摘発を利用してキガたちはより大規模な計画を発動する。
それは「事前に教会の信者たちの大半を悪魔と契約させ、“チェンソーマンに似た姿”に変身する力を得た彼らに、世界規模での暴動を起こさせる」というもので、これによりチェンソーと戦争に対する恐怖を煽り、チェンソーマンと戦争の悪魔にさらなる力を与えようというものだった。アサとヨルがこの混乱を切り抜ける一方、デンジは愛犬たちを殺されて自暴自棄になり、「絶対にするな」と釘を刺されていたチェンソーマンに変身。暴徒を振り切って離脱するもそこで力尽き、ナユタとも生き別れになってしまう。
チェンソーマン救出作戦
世界平和チェンソーマン協会による大規模なテロから数日後。公安から要注意人物として目をつけられていたデンジは、再びチェンソーマンに変身したことでついに捕らえられてしまう。薬品を注入されて悪魔収容センターに送り込まれたデンジは、眠らされたまま解体処分されていく。
一方、暴動を自力で切り抜けたアサは、キガからの接触を受けて「チェンソーマンを救うには、自分がチェンソーマンが倒すしかない」と言いくるめられていた。少し前の悪魔との戦いでチェンソーマンに助けられ、彼に対して感謝と恋心を抱くようになっていたアサは、命懸けになるこの仕事を承諾。キガと共に悪魔収容センターに乗り込み、ここに捕らえられていたデビルハンター部の面々と合流し、「打倒チェンソーマン」という目的を共有するサムライソードたちと手を組み、恋人を人質に取られて公安に従わされていたクァンシを退けながら捜索を続け、ついに解体されたチェンソーマンを発見。ここに至ってようやく、アサはチェンソーマンの正体がデンジだと知るのだった。
首尾よく脱出に成功したアサたちは、キガの隠れ家に潜伏。ようやくデンジが起きたところで、ヨルとサムライソードが「自分と戦え」と彼に迫る。しかし混乱の中でナユタと別れたところで意識を失ったデンジからすればそれどころではなく、2人の要求は後回しにされる。一行はデンジがナユタと別れた彼のアパートのへと向かうが、すでにそこは燃え尽きていた。ナユタの行方どころか安否も分からず、デンジは愕然とする。
デンジは「“チェンソーマンとして人気者になりたい”なんて、自分は結局性欲に振り回されて酷い目ばかり見ている、ナユタまで巻き込んだ」と嘆き始め、業を煮やしたヨルが「だったら去勢してやる」と彼を裏路地に連れ出す。2人で間近で接する内、ヨルはかつて彼を我が物にしようとキスしたことを思い出し、アサの恋心に感化されてデンジに口付けするアサはアサでヨルの唐突な行為をしっかり認識しており、「痴女だと思われた」と大いに憤慨するのだった。
ナユタとの再会
改めて腹ごしらえをするべく寿司屋にやって来たアサたちは、そこでバルエムと再会する。激昂して襲い掛かろうとするデンジに、バルエムは「ナユタに会わせる」と告げて、自分の目的は“完璧なチェンソーマン”の力を少しだけ借りることにあると説明。そのために人々の恐怖とデンジの不幸が必要だと語った上で、ナユタの生首を見せつけてくる。
『チェンソーマン(第二部「学園編」)』の登場人物・キャラクター
三鷹アサ(みたか アサ)/戦争の魔人(せんそうのまじん)
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吉田ヒロフミとは『チェンソーマン』の登場人物で民間デビルハンター。デンジが各国の刺客から狙われた際、護衛としてマキマに雇われる。作中では珍しい民間のデビルハンターながらその戦闘力は非常に高く、作中最強キャラクターの1人であるクァンシの攻撃も素手で受け止めている。契約悪魔は「蛸の悪魔」で、蛸足による攻撃のほか墨での攪乱や索敵など様々な用途に使用可能。色気のある顔立ちで風格も十分だが、実は現役高校生である。
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天使の悪魔/エンジェル(チェンソーマン)の徹底解説・考察まとめ
天使の悪魔(エンジェル)とは『チェンソーマン』の登場人物で、公安退魔特異4課に所属する悪魔。「天使」という名前の通り、背中に翼を持ち頭の上には天使の輪が浮かんでいる。中性的な見た目だが男性で、人間の寿命を吸い取るという特殊能力を持つ。姫川の死後、後任として早川アキのバディとなるが、「働くくらいなら死んだ方がマシ」と公言するほどの怠け癖から当初は不仲であった。しかしレゼや台風の悪魔との戦いを通して、徐々にアキとバディとしての絆を深めていく。
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永遠の悪魔(チェンソーマン)の徹底解説・考察まとめ
永遠の悪魔(えいえんのあくま)とは、藤本タツキの漫画『チェンソーマン』に登場するチェンソーマンの心臓を狙う悪魔。空間を捻じ曲げ、外部と完全に遮断された脱出不可能な領域とすることができる。デンジの中にあるチェンソーの悪魔の心臓を狙って公安4課の面々をホテルのフロアに閉じ込め、デンジを差し出すように要求する。対処不可能な状況にコベニが錯乱し、荒井がデンジを差し出そうとする中、「永遠の悪魔が死にたくなるまで痛めつける」という作戦を思いついたデンジによって殺される。
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サムライソード/刀の悪魔(チェンソーマン)の徹底解説・考察まとめ
サムライソードとは『チェンソーマン』の登場人物で主人公デンジに敵対する敵役。デンジと同様に刀の悪魔の心臓を移植されており、左手首から刀を抜くことで悪魔の姿に変身できる。自分の正当性を疑わない独善的な性格で、かつてデンジに祖父のヤクザを殺されたことを恨み、沢渡アカネと組んで公安特異課襲撃事件を計画した。初めての対決では目にもとまらぬ居合斬りでデンジを圧倒したが、再戦時には修行を経てパワーアップしたデンジによって体を真っ二つにされ敗北した。
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暴力の魔人/ガルガリ(チェンソーマン)の徹底解説・考察まとめ
暴力の魔人(ガルガリ)とはチェンソーマンの登場人物で、公安退魔特異4課所属の魔人。ガスマスクとペストマスクを合わせたような仮面を装着し、パーカーを被っている男性。魔人でありながら強すぎるため、常に毒の出る仮面で力を制御されている。他の魔人と比べて人間の脳が多く残っていることから理性が高く、争いを嫌う気さくな性格。バディである東山コベニとの仲も良好で、「自分はマスクで食べられないからコベニが幸せそうに食べてる姿を見たい」とよく食べ物をおごっている。
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荒井ヒロカズ(チェンソーマン)の徹底解説・考察まとめ
荒井ヒロカズとは『チェンソーマン』の登場人物で公安退魔特異4課に所属する新人デビルハンター。契約悪魔は狐の悪魔。堅物で面倒見のいい性格で、趣味は俳句である。指導役である先輩デビルハンターの姫野は「実力不足だけどやる気は十分」と彼を評している。当初デンジに対して反感を抱いていたが、「永遠の悪魔」との戦いを通してデンジの実力を認めるようになる。テロリストグループによる特異課襲撃の際、同僚でバディの東山コベニを庇って銃撃され死亡した。
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目次 - Contents
- 『チェンソーマン(第二部「学園編」)』の概要
- 『チェンソーマン(第二部「学園編」)』のあらすじ・ストーリー
- 第一部「公安編」
- アサとヨルの出会い
- チェンソーマンの活躍
- アサとユウコの友情と別離
- 水族館の戦い
- 世界平和チェンソーマン協会の暗躍
- チェンソーマン救出作戦
- ナユタとの再会
- 『チェンソーマン(第二部「学園編」)』の登場人物・キャラクター
- 三鷹アサ(みたか アサ)/戦争の魔人(せんそうのまじん)
- ヨル/戦争の悪魔(せんそうのあくま)
- 吉田ヒロフミ(よしだ ヒロフミ)
- ユウコ
- 伊勢海ハルカ(いせうみ ハルカ)
- 東山ノバナ(ひがしやま ノバナ)
- デンジ/チェンソーマン
- ポチタ
- ナユタ
- 正義の悪魔(せいぎのあくま)
- キガ/飢餓の悪魔(きがのあくま)
- 落下の悪魔(らっかのあくま)
- 三船フミコ(みふね フミコ)
- 須郷ミリ(すごう ミリ)/ソードマン
- バルエム・ブリッチ
- 『チェンソーマン(第二部「学園編」)』の用語
- 悪魔
- 魔人
- デビルハンター
- チェンソーマン
- 『チェンソーマン(第二部「学園編」)』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ヨル/戦争の悪魔「田中脊髄剣」
- チェンソーマン参上
- センチメンタルドライブ
- 『チェンソーマン(第二部「学園編」)』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- アサの「センチメンタルドライブ」の元ネタは中村佳穂の「センチメンタルナイト」
- カラオケボックスでフミコが歌っていたのはマキシマム ザ ホルモンの「チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ」