【閲覧注意】真夜中には読めない!?死ぬほど怖い都市伝説まとめ

巷にあふれる都市伝説やミステリー、心霊話。その中には現代社会が抱える孤独感やいじめなどがもとになった話も多い。また実際に起こった殺人事件などが、時を経て都市伝説として人々の話題に上ることもままあるのだ。本記事ではネット上などで「死ぬほど怖い!」と話題になった都市伝説をまとめて紹介する。

それから数か月後のある日

B子は帰宅途中、教室に勉強道具が入ったてさげを忘れたことを思いだし

一人学校へもどり静まり返った廊下を歩いていました

下校時刻はとっくにすぎており、人影はありません

早くとって帰ろうと教室へ急ぎました

教室の前まできてふと中を見ると、自分の席に誰か座っているのが見えました

だれだろう…女の子??うつむいてる…

教室に入り席に近付いても誰だかわらず

「あの…誰?」

返事はなく、うつむいたままぴくりとも動きません

B子は気味が悪くなり

とにかくここからすぐ立ち去りたいと思い

机の横にかけてあるてさげを取ろうと手をのばしました

その瞬間

ガッ

座っていた少女が腕をつかみました

そしてもう一方の手でB子の顔をつかみ

「私の目を返して…私の鼻を…口を…返して…」

顔をあげた少女の顔は、目、鼻、口の部分がえぐれて消えていました

B子は声を聞き、この子は死んだはずのA子だ…

と気付いた時には気を失い倒れこんでいました

目をあけたB子の側には見回りにきた先生が側にいました

「大丈夫?すごい汗よ。気を失ってたみたいだけど…」

「え…はい…大丈夫です」

nnnobuo
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