【閲覧注意】真夜中には読めない!?死ぬほど怖い都市伝説まとめ

巷にあふれる都市伝説やミステリー、心霊話。その中には現代社会が抱える孤独感やいじめなどがもとになった話も多い。また実際に起こった殺人事件などが、時を経て都市伝説として人々の話題に上ることもままあるのだ。本記事ではネット上などで「死ぬほど怖い!」と話題になった都市伝説をまとめて紹介する。

夢だったのかな…

「ねぇ、腕どうしたの?」

B子の腕にはくっきり赤いアザがのこっていました

新幹線

東京で行われるイベントに参加するため

新大阪/東京行きの新幹線に乗る

もっぱら一人で旅行することが多いので

座席は2人がけの席を取っていた

今日は窓側の席であった

隣の席には、新大阪から同時に乗り込んだスーツ姿のサラリーマンが座った

30歳前後といったところか

新大阪を出発してしばらくした頃

隣の男がビジネスバッグからノートパソコンを取り出した

パソコンを起動させると、男は熱心にキーボードを叩き始めた

(新幹線で移動中でも仕事か がんばるなあ)

皮肉ではなく素直に感心して、さりげなく画面を横目でのぞき込んだ

画面いっぱいに「死ね」「死ね」「死ね」…

男は私の方を向いてニヤリと笑った瞬間に消えていなくなった…

カラスの死骸

中学三年生の時

明日は受験!という日のことだ

その日も遅くまで残っていた

私の家は大阪の海側にあり

通学路も堤防の下でよく夕方になると

nnnobuo
nnnobuo
@nnnobuo

目次 - Contents