【閲覧注意】真夜中には読めない!?死ぬほど怖い都市伝説まとめ

巷にあふれる都市伝説やミステリー、心霊話。その中には現代社会が抱える孤独感やいじめなどがもとになった話も多い。また実際に起こった殺人事件などが、時を経て都市伝説として人々の話題に上ることもままあるのだ。本記事ではネット上などで「死ぬほど怖い!」と話題になった都市伝説をまとめて紹介する。

男軽く笑いながら立ち上がり

「ははっ、柳川村出身のただの物好きだよ。 …ちょっとトイレを借りるぜ」

そうして男はふすまを開け部屋から出て行き、主人はあることに気付き青ざめる

”柳川村は昨日書いた私のお話の舞台だ…”

急いでふすまから出て男の姿を探すが見当らない

変わりにこう文字がかかれた紙切れが一つ

(こんなにもてなされるのは死ぬ前にも後にもこれだけだろうな、ありがとうよ・物好きより)

…そしてその後主人が書くお話には地名に関する話題が一つもなかったそうだ

洋館探索 2

Sは屋敷に着いてからのことを思い出していた

インターネットのオカルト掲示板で知り合ったメンバー5人と一緒に

幽霊がでるという洋館を探索することになった

その屋敷は明治時代に名家の華族が住んでいたらしいが

屋敷の主人が発狂して妻や子供を殺してしたそうだ

そして気が狂ってしまった主人は、庭園にある木で首を吊って死んでいたのが発見されたが

首にはバラや蔦などがからみついていたそうだ

その事件があって以来、人が住まなくなったという

屋敷のドアは鍵がかかっていたので別の入り口を探すことにした

屋敷の裏にまわると広い庭園があった

生垣があってバラや蔦がのびている

いまは手入れされていないが人が住んでいた当時はかなり立派だったと思われる

庭園側にバルコニーがあり

そこの窓ガラスが割れていた

5人はその割れた窓から中に入った

nnnobuo
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@nnnobuo

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