【閲覧注意】真夜中には読めない!?死ぬほど怖い都市伝説まとめ

巷にあふれる都市伝説やミステリー、心霊話。その中には現代社会が抱える孤独感やいじめなどがもとになった話も多い。また実際に起こった殺人事件などが、時を経て都市伝説として人々の話題に上ることもままあるのだ。本記事ではネット上などで「死ぬほど怖い!」と話題になった都市伝説をまとめて紹介する。

いつの間にかベンチの隣に見知らぬお婆さんが座っていることに気づきました

するとお婆さんは急に娘の方に顔を近づけ

「いないな~い…ばぁ!」とすると

娘はすぐに笑い始めそれを見たお婆さんは凄く優しい笑顔になって

煙のようにすぅ~っと消えていきました

あのお婆さんはいったい何処から来たのでしょうか?

二階

友人が京都に住んでいます

築250年は経過している古い家に住んでいました

昔は間口で税金が決まったので、鰻床の細長い家でした

その家には二階があったのですが、誰も使っていません

台所が吹き抜けで、天井に窓があり

二階の土壁の障子が台所を見下ろせるようにありました

京都のライブハウスで遊んで、その家に泊めてもらったのですが

飲み過ぎたのか深夜に喉が乾いて台所で水を飲みました

そのとき、背後に視線を感じました 上からです

振り向くと、障子がぴしゃりと閉まりました

白くて小さな指が確認出来ました

二階は使っていないと聞いていましたし、その指は子供のものです

ぞっとしたのは、夜の冷え込みのせいではありません

天窓も不気味です

異界へ通じる穴のように見えました

早々に寝床に潜り、翌朝、友人にその話をしました

友人は黙って二階に私を案内しました

nnnobuo
nnnobuo
@nnnobuo

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