まいまいまいごえん(まいまい迷子えん)のネタバレ解説・考察まとめ

『まいまいまいごえん』とは、株式会社サンリオが企画したキャラクタープロジェクトおよびメディアミックス作品である。制作にはサンリオスタッフにくわえ、カナヲや鍋谷やかんといった人気クリエイター達、多数の人気ボカロPが関わっている事で話題を集めた。「心の成長痛」をテーマに、ゆぅろぴあという架空の遊園地に閉じ込められた主人公の保育士・岡田ユウと16人の子ども達の脱出劇を描く。

『まいまいまいごえん』の概要

『まいまいまいごえん』とは、キャラクターグッズなどの制作や企画などを行う株式会社サンリオが企画したキャラクタープロジェクトおよびメディアミックス作品である。略称は「まいごえん」。テーマは「心の成長痛」。公式いわく「16人の子ども達と保育士による群像劇」となっており、「生きづらさを感じる現代に寄り添う、多様性を肯定し受け入れる物語」だという。
2021年11月11日にゲーム版と漫画版の公開を行い、本格的な活動を開始。クリエイターやユーザーと共に育てていく共同制作形式のプロジェクトとなっており、プロ・アマチュア関係なくさまざまな立場のクリエイターが携わる。キャラクター原案はサンリオのデザイナーであるエンが担当。ゲーム版をゲームクリエイターのカナヲが、漫画版を漫画家・鍋谷やかん(なべや やかん)が制作を担当している。
ゲーム版は、ネット発のゲームクリエイター達によるゲームが無料で遊べるWebサイト・ゲームマガジンにて公開。漫画版もWebコミックサイト『ヤングエースUP』にて、連載されている。
このほかにも、本企画に登場するメインキャラクターである「16人の子ども達」をイメージしたタイアップソングの制作が行われている。制作者は、音声合成ソフトであるVOCALOID(通称:ボカロ)で楽曲を作っているボカロP達。子ども1人につき1曲ずつ公開されている。
2022年6月1日にはサンリオアニメストアにてグッズ販売を開始。同年11月には1周年記念のポップストアもできた。その際、イラストレーターのさくしゃ2と、ボカロなどのPVを作る事で知られる動画師・△○□✕(みわしいば)による描き下ろし作品が公開される。
サンリオという可愛らしい国民的なキャラクターをいくつも生み出してきたブランドンによる、子ども達を主軸にしたデスゲームに、プロジェクト開始当初はファン騒然とさせた。可愛らしい絵柄に反したエグみを持つシナリオが展開されるゲームと漫画に、多くのプレイヤーが絶望の淵に叩き落とされている。また、人気ボカロPが関わっている事もあり、ボカロファンからの注目も集めた。公開された楽曲のすべてが再生回数1万回を超える人気曲だ。

本作の舞台は「ゆぅろぴあ」と呼ばれる架空の遊園地。主人公の岡田ユウ(おかだ ゆう)は、保育士として自身が勤めるあじさい保育園の子ども達16人、そして先輩保育士のルミ先生と一緒に向かった遠足先でゆぅろぴあに迷い込む事になる。そこにはカエルタマゴという名の不思議な生物がおり、現実に帰りたければ「メダル」を10枚集めるようにユウ達に告げてくる。ユウはなんとかして子ども達と共に現実世界に帰ろうと画策する。だが、そんなユウと子ども達をカエルタマゴ達の様々な妨害が襲う。そのなかには、子ども達の心の痛いところをついてくるものも多く、事態はどんどんと思わぬ方向へと進んでいく事になる。

『まいまいまいごえん』のあらすじ・ストーリー

第1話 ようこそゆぅろぴあ

ゆぅろぴあに迷い込んだユウは、大人1人という状況で園児たちとの脱出を図ることになる。

あじさい保育園の保育士・岡田ユウ(おかだ ゆう)は、担当クラスの園児16人と先輩保育士のルミ先生と人気屋内テーマパークのピューロランドへ遠足に行った帰り、奇妙な屋外テーマパーク・ゆぅろぴあに迷い込んでしまう。スタッフと思われる謎の生物・カエルタマゴから、ここから出るには、アトラクション攻略によって手に入るメダルを10枚集める必要があると聞かされる。最初はピューロランドのアトラクションのひとつだと思っていたユウ達も、ゆぅろぴあへの参加料を徴収しにきたカエルタマゴ達が醜い姿になった事で、この場所の異常さに気づく。

翌日、自分達がここから本当に出られないと知ったユウ達は、ゆぅろぴあについて把握する為に園内を調査する。だが、ゆく先々にあるのは怪しいアトラクションにお店ばかりで、ユウはそこに本当に近づいていいか危惧する。実は彼には「大事な場面での選択が苦手」という欠点があり、自分の判断で子ども達を危険な目に合わせることに大きな不安を覚えていた。そんなユウにルミ先生はどんな結果になってもいいように、自分達大人が覚悟をもって選ぶ必要がある事を諭す。それに元気づけられたユウ。だが、実は精神的に参っているのはルミ先生も同じだった。この会話をした翌日、ルミ先生は精神的な限界を迎えて幼児退行してしまう。

ルミ先生を世話好きの園児・ヒカルに預けて、ユウはシンタ・ハヤテ・ライオン・カナタの4人と一緒に初のアトラクション攻略に挑む。しかし攻略できたのはカナタだけで、他の子ども達はそこで目にした何かに怯え、クリアできなかった。ユウも彼らに付き添い、一緒にアトラクションを攻略していたので、クリアできずに終わる。
一方その頃、休憩所では、ヒカルが1人でルミ先生の世話を奮闘していた。そこに残っていた園児の1人・ユズリハは、こっそり他の子ども達と第2調査隊を作り、園内を見て回る。またヒカルの幼馴染であるマリアも、ヒカルの一生懸命さに感化され、自分もできる事がしたいと考え始めていた。

翌日、1人でアトラクション・たそがれ横丁の攻略に挑むマリアを追い、ユウ達はたそがれ横丁攻略に挑む。だが、ようやくマリアを見つけたところで、ヒカルがたそがれ横丁のルールを破ってしまう。ルール破りの罰として、ヒカルの心の弱い部分を形にした「影」がその場に現れる。ヒカルの影はマリアに執着しており、彼女を助けようとしてマリアにもたそがれ横丁のルールを破らせ、マリアの影を生み出してしまう。
ユウ達はたそがれ横丁からの脱出を図るが、あと少しのところでヒカルの影とマリアの影に追いつかれた。影を倒そうと奮闘するなか、ヒカルが影になった己の弱い部分を受け入れる。それに動揺するヒカルの影に、マリアの影が「一緒に帰ろう」と声をかけ、自分達の本体に帰っていく。

無事クリアしたユウ達は、メダルを持って休憩所に戻るが、翌日、園児の1人・ダイゴロウがメダルを全て使い、カルタマゴに渡せない事態に陥る。

第2話 約束とクレヨン

ダイゴロウの脱落後、ユウと子ども達はひとまず今日を生きる為のメダルを稼いでいく。だが、現状に怯えている子供も多く、ユウは皆を元気づける為に「寄せ書き」をする事を決める。

寄せ書きを集めるため、ユウはシンタと彼が率いる「戦隊」に所属する4人の園児・ワタル・マドカ・マモル・リンリンと共にゆぅろぴあ内の探索を開始。

また、同じ頃、新アトラクション・ブロックアンサーが開放される。カエルタマゴいわく、このアトラクションでは「クイズに答えてゲットした点数にあわせた量のメダルがもらえる」「だが、-30点以下になったらゲームオーバー」との事だった。その後、ユウ達は新たな場所として「旧受付」を発見し、そこで寄せ書きに使えそうな紙を手に入れる。さらにユウはそこで、謎の影と遭遇。影は子ども達を守りながらゆぅろぴあから脱出しようと考えているユウを嘲笑い、その場から消える。

お店でクレヨンをゲットしたユウと子ども達は、他の子ども達が待つ休憩所へ戻る。そしてユウは寄せ書きをする前に、シンタと戦隊のメンバー、ユズリハとハヤテの2人を加えた7人の子ども達とブロックアンサーへの挑戦を決める。そして、マモルの提案でユウ達は「アトラクション攻略が終わったら、皆で寄せ書きをする」とクレヨンに願掛けし、1人1本持つ事にする。団体行動を嫌うハヤテだけはその行動が理解出来ずにいたが、マモルは彼に「仲間といる事で勇気がわいてくるのだ」と伝えた。

こうして始まったブロックアンサー攻略。だが、普通にクイズが出ていたのは最初だけで、後半に行くほどデリケートなプライベート部分に焦点をあてた内容になり、次第に子ども間の空気がギスギスし始める。

さらに、戦隊の秘密をバラさなければいけない問題が出された。回答者のマモルは激しい葛藤の末に回答を決意するが、それに気づいたリンリンが止めた。これにより2人の点数は、-30点に到達してしまう。リンリンはマモルを巻き込んでしまったと後悔するが、マモルは自分にとって1番大事なものを壊してしまうところだったと彼女に感謝した。そして、脱落者としてカエルタマゴに食べられてしまう。

今回の事で大人である自分でも手が届かない範囲が子ども達の中にある事を知ったユウは、一体どうすれば子ども達を守れるのか、わからずに悩む。さらに、この1件でハヤテの団体行動への嫌悪感が加速。単独行動を決め、ユウ達のもとから去ってしまう。

第3話 子どもたちのわかれ

ハヤテがいなくなった翌日、彼の行動が呼び水となって単独でメダルを集めようとする子ども達が現れ始める。ハヤテを慕うユズリハは、彼女を慕うマドカと一緒にユウと他の子ども達の前から去り、シンタはヒーローとして皆分のメダルを集めると息巻き、ワタルと一緒にユウ達の前からいなくなってしまう。そんなさまを見た園児の1人・カナタは、単独で動くメンバーを「オオカミさんチーム」、残った子ども達とユウの事を「ヤギさんチーム」、どちらのチームにも所属する気がない自分を「コウモリチーム」と命名。子ども達は見事にバラバラになってしまう。その翌日、乗り物を使って参加メンバーで競争するレース型のアトラクション・メリーゴーサーキットが突如登場。ユウはオオカミさんチームとコウモリチームと一緒に挑戦する事になる。

メリーゴーサーキットは、乗り物を使って参加メンバーで競争するレース型のアトラクションだった。しかし、レースを開始してしばらくが経った時、突然ハヤテの機体の調子が悪くなる事態が発生。子ども達を後ろから追いかけてきていたカエルタマゴは、ハヤテを捕食しようと彼を追い回し始める。そこでユズリハが機転をきかせ、ハヤテを救出。だが、今度はユズリハの機体の調子がおかしくなる。プライドが高いユズリハは、誰にも助けを求めない。結果、レースに戻ってきたカエルタマゴに襲われる寸前まで、ユズリハの事態に気付けなかった。

カエルタマゴいわく「これは元からレースにある仕様」。開始前に説明する予定だったが、ハヤテが話を遮ったため説明なしでレースが始まってしまったのだそう。ユズリハの危機は自分のせいだとハヤテはショックを受けるが、彼女は「自分がつまらない意地をはって、誰にも助けを求めなかったせいだ」と後悔する。そして、カエルタマゴに捕食された。
その後、今度はシンタの機体の調子が悪くなる。仕様の対象者がいなくなったら代わりの者が選出されるのだ。ハヤテは自分が助けられた時の事を思い出し、ハイタッチすれば使用を他の機体に移せる事に気づく。ユウ達はハヤテが思いついた攻略法に則り、皆で協力しながらゴールへ向かう。

無事にゴールに辿り着いたユウ達は大量のメダルを手にするが、ユズリハの脱落に罪悪感を覚えていたハヤテはメダルの受取を拒否する。「一緒に皆のところに帰ろう」と誘うが断られてしまったユウは、ハヤテの心情を察し、最後に「自分達は仲間だから、本当にピンチになった時は頼っていい」とだけ伝えて彼を見送る。仲間の大切さを実感したハヤテはユウの言葉を受け入れつつ、その場を去っていく。

一方、とある場所で謎の女性がパソコン画面を見つめていた。彼女はユウの事を探しており、ゆぅろぴあにいる彼を見つけた途端「ようやく見つけた」と呟く。

第4話 おくる想い

ユズリハの脱落後、ハヤテを除くオオカミさんチームのメンバーがヤギさんチームに帰ってくる。だが、完全にヤギさんチームに馴染む事ができないらしく、子ども達の間にはどこか気まずい空気が漂ってしまう。

ユウはヤギさんチームのゾーヤとマリアと共にアトラクション攻略に挑み続ける。だが、連日一緒にアトラクション攻略をしてくれていた2人は疲れが出ていた。それを汲んだユウは2人と話し合い、ヤギさんチームの中でも信頼がおけるしっかり者の園児のライオンを代わりのメンバーとして迎える。さらにライオンについてくる形で、彼女の妹のライムも攻略メンバーに加わった。

ひとまず、ユウ・ゾーヤ・ライオン・ライムの4人でチームを組んで新アトラクションの「シンゾウ観覧車」に挑戦し、ユウ達は自分の弱い部分を嘲る幻覚の声と対峙する。そこでユウは、自分が選ぶ事が苦手になった理由を思い出しかけるが、よく思い出せないままアトラクションをクリアしてしまう。さらに、幻覚に煽られたライオンは現状に不安を覚え、ライム以外の者に対して疑心暗鬼になっていく。

ライオンの不安を察知したヒカルは、マリアとユウと相談し、皆で新アトラクション・バイバイスロットに挑む事を決める。翌日、バイバイスロット攻略に向かったユウ達だが、説明の前にライムとヒカルが起動マークの上に乗った事で、強制的にアトラクションが始まってしまう。

これは2人で行う対戦式のクレーンゲームで、ぬいぐるみにされたマリアとライムを掬い上げる事でクリアとなる。先にぬいぐるみとなった者を掬った方が勝ち。ぬいぐるみとなった子がゲームオーバーになるとの事だった。愕然とするユウと子ども達だったが、ルールの穴に気づいたマリアにより、引き分けでゲームを終わらせる方法が判明。マリアの指示に従い、ヒカルとライオンはゲームを進めていくが、ライオンは致命的な失態をしてしまう。

ライオンとライムの負けが決まろうとしたその時、マリアが自らを犠牲にし、ライムを救出。皆の為に奮闘するヒカルに感化され、ライムを助ける事を選んだマリアはカエルタマゴに捕食された。ヒカルはショックを受けながらも、マリアの意思を受け継ぎ、このゲームで得た大量のメダルを皆で分けようとする。だがその時、現状の辛さに耐えられなくなったライオンが、メダルとライムを連れて皆の前から逃げ出してしまう。

ライオンはメダル分配時に聞いた情報をもとに、広場へ向かう。なんとか追いついたユウは彼女を止めようとするが、ユウの言葉はライオンに届かない。さらにライオンとライムを「ルール違反者」とし、カエルタマゴ達もやってきた。さらにそこへ、ライオンとライムを「ルール違反者」と見定めたカエルタマゴ達もやってくる。そこにルミ先生が現れ、ライオンに「ライムが笑っていない」と指摘する。ライムは何があっても姉の味方でいるつもりだったが、辛そうな姉や裏切ってしまった友人達への罪悪感で胸を痛めていた。

さらにヒカルが「大切な人を助けたい気持ちがわかるからこそ、ライオンを憎めない」と、メダルを使って外に出るよう訴える。ライオンは自分がした事を悔やみ、妹とルミ先生だけを外の世界に出す。そしてカエルタマゴ達がの動きを止めるが、すぐに捕食されてしまった。

その頃、カナタだけが1人皆の輪から外れた場所にいた。ゆぅろぴあからの脱出方法を知った彼はライオンに感謝すると、自分の大事な友人であるぬいぐるみのヒナタと2人だけで脱出しようと目論むのだった。

第5話 きみとぼくを繋ぐモノ

一連の出来事から、もう何を信じればいいかわからなくなってしまったユウ。それでも大人として子どもを守り、メダルを集めようとするが、それが逆に子ども達の間にただようギスギス感を増幅させてしまう。一方、ゆぅろぴあから脱出を試みるカナタの前に謎の影が現れ、「ヒナタと一緒に脱出するなら2人分のメダルが必要」と告げた。メダルの枚数が足りず、カナタは脱出を諦めるが、「いい方法がある」という影の指示に従い、ユウや他の子ども達のオタカラを盗んで「返してほしければ、新アトラクションの流されるプールまで来るように」と手紙を残す。

翌日、オタカラを取り返す為に流されるプールへ向かったユウ達は、そこでカナタと戦う事になる。その最中に、オタカラを取りに向かったマドカが流されるプールに流され、溺れる事態が発生する。マドカは自分を助けようとする皆の手を取らず、カメラと一緒に水底に沈む。沈みゆくなか、マドカはカメラを大事にする理由がその中にあるユズリハの写真だと気づくが、直後カエルタマゴに捕食されてしまう。

予想外の事態に動揺するユウ達の前に例の影が現れ、ユウの夢の中に出てきた少女にそっくりな姿となり、カナタに続けるよう促す。ユウが少女に「どうしてこんな事をするのか」と尋ねると、彼女は「ユウと遊びたいだけ」と返し、その場から去っていった。瞬間、ユウは少女の名前が「マイ」である事を思い出すが、口に出した次の瞬間にはそれを忘れてしまう。

その後、ユウ達に負けたカナタは焦りを覚える。再びその場に現れたマイは「オタカラならまだそこにある」と、カナタからヒナタを取り上げてプールに流してしまう。
慌ててヒナタを追いかけるカナタをユウとヒカルは助けようとするが、ゾーヤは自業自得だと救出を反対する。ユウが選択を迫られたその時、スマホに謎の女性からの着信が入る。女性は「あの少女の思い通りにさせてはいけない」と助言するが、ユウの迷いは加速。なかなか選択ができない己を責め始めた時、ダイヤがユウの手を握る。落ち着きを取り戻したユウは決心し、ゾーヤと彼に賛同していたシンタとワタルを説得し、カナタを追う。

ユウ達は流れるプールに落ちたカナタに追いつき、ダイヤがカナタを救出した。カナタは皆に謝りながらヒナタを助けてほしいと頼む。プールを流れていくヒナタを追う最中にダイヤがプールに落ちかける。カナタは心の中でヒナタに別れを告げ、ダイヤを救出した。しかしユウがヒナをが回収しており、カナタの元に戻ってきた。
その様子を見ていたマイは面白くない顔をしたが、気を取り直し「今度こそゆぅろぴあで大人になろう」とユウに向かって笑う。

一方、ハヤテは旧受付にいた。そこには鍵のかかった扉が1つあり、ハヤテは入手した鍵を使って扉の中に入る。そこには彼が思い描いていた光景があり、ゆぅろぴあに隠されていた真実を知る事になるのだった。

『まいまいまいごえん』のゲームシステム

自由行動

『まいまいまいごえん』の舞台である遊園地「ゆぅろぴあ」を探索する時間。園内を歩き回りながら、各エリアにいる子ども達と交流をはかったり、園内にあるミニゲームに挑戦できたりする。
探索を進める事でストーリーを進める事が可能となる。

プレゼント購入

ゆぅろぴあ内にある広場に点在する「お店」では、子ども達に贈るプレゼントの購入が可能。各子どもに適したプレゼントを贈ると、彼らのユウに対する好感度をあげられる。

好感度システム

子ども達からユウへの好感度をあげるシステム。自由行動中に話しかけたり、プレゼントを贈る事であげられる。高感度がマックスになると、特別なイベントが発生する。ほかにもアイテム「おまもりのカケラ」をゲットできる。このカケラを4つ集めるとアイテム「ふしぎなおまもり」に変化する。

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@ishikuraki1

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