アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏(AW VS SAO)のネタバレ解説・考察まとめ

『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏(AW VS SAO)』とは、2017年3月よりアートディンクから開発・発売されたPlayStation 4及びPlayStation Vita用のアクションRPGゲーム。川原礫のライトノベル『アクセル・ワールド』及び『ソードアート・オンライン』のクロスオーバー作品であり、主人公のキリトとアスナらその仲間たちが、未来からやってきた黒雪姫とシルバー・クロウたちと共に仮想世界を冒険する物語を描いている。

CV:ゆかな

かつて春雪と黒雪姫たちがBBにて倒した、「四聖」と呼ばれる4体の神獣級エネミーのうち1体。戦いの後、黒雪姫から気に入られて一方的にネガ・ネビュラスの一員として認定されており、渋々ながらも彼女や春雪たちと行動を共にしている。そして自分を倒した春雪の実力を認めたのか、彼を「しもべ」と呼ぶと共に力の一部を貸し与えている。
原作『AW』における本来の姿は背中に6枚羽が生えた天使の姿となっているが、作中では妖精のような小さいサイズで春雪にくっついており、ペルソナ・ヴァベルによって連れ去られたユイに代わって物語のナビゲーターを担当している。その姿をアスナやシリカから「人形みたいで可愛い」と呼ばれ、イジられることもしばしばあり、その際にメタトロン本人はムキになって怒っている。

ユイ

CV:伊藤かな恵

キリトとアスナがSAOで出会った、少女の姿をしたメンタルケア用AI。ストレアとは姉の間柄にあたる。キリトとアスナを「パパ」「ママ」と親同然に慕っており、ALOでは小さい妖精型のナビゲーター「プライベート・ピクシー」としてキリトたちをサポートする。
本作では物語の序盤で、アスナの目の前でペルソナ・ヴァベルによって連れ去られてしまう。その後にキリトやアスナたちが春雪や黒雪姫ら未来の住人たちと出会って仲間となり、ユイを救う冒険に出ることから本作の物語は始まっていく。

『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏(AW VS SAO)』の用語

ソードアート・オンライン(Sword Art Online)

アニメ版SAO第1期1話のシーンより。茅場晶彦はSAOが配信開始されたこの日に、自らをSAOのゲームマスターと名乗り、キリトやアスナも含めた大勢のSAOプレイヤーにデスゲーム化を宣言した。

通称「SAO」。本作及び原作『SAO』の重要なキーワードであるVRMMORPGで、茅場晶彦(かやば あきひこ)が開発者とゲームマスターを務める。専用端末「ナーヴギア」の性能による完全なる仮想世界の構築を目的として設計されており、自らの体を動かして戦うというシステムを最大限体感させるべく、魔法の要素が完全に排除され、剣とそれによる必殺技「ソードスキル」に重点を置かれているのが特徴となっている。
しかし、このVRMMORPGの実態は、茅場が幼少期から狂的に渇望していた「真の異世界の創造」を具現化させるための狂気の産物であり、2022年11月6日の正式サービス開始と同時に、茅場によってログアウト不可の処置が取られたことで文字通りのデスゲームと化した。最終的に4000人近くの死者を出す大惨事となったが、2024年11月7日、キリトこと桐ヶ谷和人の活躍によりゲームクリアを迎えて、彼も含めた6000人が無事に現実へと帰還した。

アルヴヘイム・オンライン(ALfheim Online)

アルヴヘイム・オンラインの外観。アバターや魔法などのゲームシステムと併せて、ファンタジー感を重視した世界となっている。

通称「ALO」。本作の主な舞台にして原作『SAO』の重要なキーワードのひとつで、前項のナーヴギアの後継機であるアミュスフィアに対応したVRMMORPG。SAOのサーバーが丸ごとコピー・流用されており、SAO譲りのハイスペックなグラフィックに加え、魔法や飛行システムも実装されたことで配信開始されて間もなく爆発的な人気を獲得した。プレイヤーは9つの妖精族からいずれかを選択し、種族間抗争を繰り広げながら、高位種族「アルフ」への転生を目指し、世界の中心にある巨大な樹「世界樹」へと挑むことがこのゲームの最終目標となっている。
本作も含めたゲーム版のシリーズの時間軸では、原作でのALO事件が発生しなかったためにレクトが打撃を受けず、取り巻く状況が原作よりも大きく変化しており、最大の違いとしてゲーム版の舞台となる浮遊大陸「スヴァルト・アールヴヘイム」が実装され、さらに原作とは異なって種族間抗争も変わらず盛んな模様となっている。

ブレイン・バースト

アニメ版AW2話のシーンより。ブレイン・バースト内で対戦ゲームを行う際はバーストリンカーの視界に格闘ゲームによく似たこの画面が出てくる。

通称「BB」。本作及び原作『AW』の重要なキーワードのひとつで、首回りに装着する量子接続通信専用端末「ニューロリンカー」を使用するアプリ。ニューロリンカーに搭載されたソーシャルカメラの映像から再構成された「加速世界」と呼ばれる仮想空間を舞台にしている。正式名称は「Brain Burst 2039」。2039年4月に正体不明の製作者によって東京都心在住の小学1年生100名をテストユーザーとする形で配布された。
それ以降の配布はテストユーザーたちのコピーによるものであり、時折アップデートもされている。ちなみにコピー元のユーザーは「親」、コピー先のユーザーは「子」とそれぞれ呼ばれている。後にコピー回数制限がかかるようになり、1人のユーザーが「子」にできるのは原則として1人だけとなっている(ただし、あるユーザーの「子」が別のユーザーの「親」となることは可能)。そのため、ユーザーは「子」を慎重に選ぶ傾向がある。

インストールするだけでこのアプリを使用することができ、原作『AW』のメインである対戦格闘ゲームもプレイできるようになるが、インストールするには「生誕後間も無くからニューロリンカーを使用している」「大脳応答に適性を持っている」のふたつの適合条件を満たしていることが必須となる。2031年4月以降に産まれた者にしか大脳応答に適性がないことから、BBをインストールし、使用できるのは2031年4月以降に産まれた者に限られていると言える。
最低の1から最高の10までのレベル制で、レベル9までは「バーストポイント」と呼ばれる特殊なポイントを消費することでレベルを上げることができ、レベルアップ時にはステータスが上昇するだけでなく、様々なボーナスが発生する。ただし、バーストポイントを全損してしまうなどして、一度システムから強制アンインストールされると二度とインストールができなくなり、自らがこのBBの格闘ゲームに参加し、プレイしていた記憶さえも完全に消去される。

バーストリンカー

アニメ版AW第1話より、黒雪姫がバーストリンカーとしてブレイン・バーストを起動するシーン。バーストリンカーがブレイン・バーストを起動する際、「BRAIN BURST」のエフェクトが空間に投影される。

通称「リンカー」。本作および原作『AW』の重要なキーワードのひとつで、前項の100人のテストユーザーも含めた初期BBユーザーたちが自称し、定着したユーザーの総称。その人数は約1000人前後で、ほとんどが東京に集中しているが、家庭の事情で地方に引っ越した後、現地で「子」を作って小さなコミュニティを運営している者もいる。また、シルバー・クロウことハルユキのようにゲームとしてしか使っていない者から、加速能力を現実で有利になるように使いこなす者まで様々である。
ただし、前項のバースト・ポイントを全損すると加速を失い、さらに格闘ゲームをプレイをした記憶すら失うという話から、多くはBBを失うことを恐れている。また、加速世界で長い時間を過ごしたことで精神年齢が実年齢を追い越す傾向にあり、子供らしからぬ言動を行う者も多い。ちなみにこの呼称はBBの大多数のユーザーの自称に過ぎず、黒雪姫やハルユキたちの敵役である「加速研究会」のメンバーはこの通称を忌避し、「加速能力者」あるいは「加速利用者」と名乗っている。

デュエルアバター

アニメ版AW第2話で、春雪ことシルバー・クロウの試合を観に集まるデュエルアバターたち。デュエルアバターは共通して造形がメカニカルなものという特徴がある。

本作及び原作『AW』の重要なキーワードのひとつで、BB内で対戦を行う際に操るプレイヤーの仮想体。BBのシステムがユーザーの恐怖や欲望、強迫観念などの負の感情を濾し取って自動的に作成する。そしてBBをインストールした直後の夜にニューロリンカーを装着したまま、ユーザーが睡眠することで形成され、睡眠中はほぼ確実に何らかの悪夢を見ることになる。なお、作成後の変更は不可能となっている。
アバター名の前半は色か金属名となり、この名前からステータス、そして戦闘スタイルがある程度わかるようになっている。そして後半の固有名は外見的特徴や能力を表しており、「生物型」「器具型」「現象型」「動詞型」の4つに大きく分けられる。

純色の七王(じゅんしょくのななおう)

アニメ版AW第3話での黒雪姫の回想シーンより。黒雪姫ことブラック・ロータスも含めた純色のデュエルアバターを持つ7人が、ブレイン・バーストの頂点に君臨し続けている。

本作及び原作『AW』の重要なキーワードのひとつで、「青」のブルー・ナイト、「赤」のスカーレット・レイン、「黄」のイエロー・レディオ、「緑」のグリーン・コスモス、「紫」のパープル・ソーン、「白」のホワイト・コスモス、「黒」の黒雪姫ことブラック・ロータスで構成された7人のレベル9リンカーの総称。最初期には「純粋色(ピュア・カラーズ)」とも呼ばれ、何名かはBB黎明期の時点で既に最強と謳われており、ある能力に特化するという特徴を持っている。
ちなみに初代の赤の七王はレッド・ライダーだったが、彼が退場したことでスカーレット・レインに代替わりしている。また、彼らがそれぞれ率いるバーストリンカーのグループ「レギオン(軍団)」は同系色のデュエルアバターを持つリンカーが集まる傾向にあるが、ブラック・ロータスのネガ・ネビュラス、ホワイト・コスモスのオシラトリ・ユニヴァースに関してはその範疇にない。

tata123432
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