ワールドトリガー(ワートリ)の登場キャラクターの対戦記録まとめ

『ワールドトリガー(ワートリ)』は集英社の『週刊少年ジャンプ』の大人気サイエンス・ファンタジー漫画。バトル漫画としても人気なこの漫画では作中で多くのバトルが描かれている。敵との戦いももちろんだが、『ワールドトリガー』では研鑽のためボーダー組織内同士の戦闘員が戦う場面もたくさんある。この記事では登場人物・キャラクター達の過去の対戦記録を○✕でまとめている。

出典: futabanolog.net

警戒区域

X東隊 - ○ラービット
X諏訪隊 - ○ラービット

トリオン兵の腹から出てきた、新型・ラービット。硬い装甲と強靭な攻撃力にボーダー隊員も翻弄されてしまいます。

東隊は奥寺が吹っ飛ばされ、小荒井があわや捕獲のところを東さんがヘッドショットで間一髪回避。

諏訪隊は笹森が電撃でやられ、援護に入った諏訪さんが代わりにつかまりトリオンキューブ化そして捕獲。

○嵐山隊 - Xラービット

茶野隊を襲うラービットを嵐山隊が蜂の巣に。

○風間隊 - Xラービット

同じ頃、風間隊もラービットを撃破し腹部から諏訪のトリオンキューブを回収。

市街地(警戒区域から南側)

○三雲 修 - Xモールモッド

C級隊員が多く残る南部、迫るラービットらトリオン兵を退けるため、嵐山隊と遊真と別行動になった修と木虎。

修はモールモッドと対峙し、これを見事退けます。遊真の戦闘のイメージが重なる成長ぶりです。

出典: blog.livedoor.jp

○木虎 藍 - Xラービット
X木虎 藍 - ○ラービット(モッド体)

木虎はラービットと交戦。単独で1体を撃破するも、追加で投入された特殊型ラービットの攻撃に晒されトリオンキューブ化。捕獲されてしまいます。

出典: blog.livedoor.jp

○雨取 千佳 - Xラービット(モッド体)
三雲 修

木虎が倒され、C級隊員に迫るラービット。
千佳の懸命の砲撃にラービットは半壊、修が止めを刺しました。

▼7巻

出典: blog.livedoor.jp

市街地(警戒区域から南側)

○小南 桐絵 - Xラービット(モッド体)

さらに修たちに迫るラービット。
玉狛第1がようやく到着し、小南がラービットを瞬殺。

▼7巻の続き

出典: world-trigger.com

基地南部

X茶野隊 - ○ランバネイン
来馬隊(別役)
荒船隊(穂刈、半崎)

ついにアフトクラトルの人型近界民が投入されます。基地南部では射撃型トリガーを持つランバネインが大暴れ、B級隊員を次々と撃破。

基地南西部

○小南 桐絵 - Xラービット2体(モッド体)

基地南西部にも現れたアフトクラトルの人型近界民。レイジ、烏丸が対応している間に小南がラービットを排除。今度は両手斧モードに切り替え、装甲の上からざくざく切り刻みます。

基地東部

X風間隊 - ○エネドラ

風間隊は菊地原の強化聴覚を駆使し、エネドラの攻撃を回避。焦れたエネドラが攻勢をかけた所に風間の奇襲が成功したかに見えたものの、エネドラの黒トリガーの特性のため風間は体の内側から攻撃され、あえなく離脱。歌川、菊地原も撤退します。

出典: blog.livedoor.jp

基地付近(南東)

○村上 鋼 - Xラービット3体(モッド体)
太刀川 慶

モッド体のラービット3体を相手に抗戦を続ける村上。そこに太刀川が現れ、瞬く間にラービットを撃破。村上はB級と合流、太刀川は東部でトリオン兵排除へ。

出典: 3f.ldblog.jp

基地南西部

△玉狛第1 - △ヴィザ、ヒュース

レイジ、烏丸がヴィザたちを足止めしている間に、小南が戻ってきました。しかし、ヒュースが千佳を狙撃。磁力で引っ張られそうになったため、レイジと小南が残り、烏丸と修とC級隊員たちは基地を目指すことに。撤退戦の始まりです。

基地南部

○米屋 陽介 - Xランバネイン
出水 公平
緑川 駿
東 春秋
ほかB級隊員

緑川が1対1でランバネインの足を削り、最終的には米屋らA級隊員の連携と、東さんの巧みな指揮によってランバネインを撃破。個と集団がそれぞれ遺憾なく力を発揮したいい勝負。

▼8巻

出典: nijimen.blog.jp

基地南西部

X木崎 レイジ - ○ヴィザ

小南が住宅街に侵攻しだしたトリオン兵を駆逐しに行き、レイジは1人でヴィザとヒュースの足止めを図ります。時間稼ぎを察知したヴィザはヒュースと連携、黒トリガー「星の杖」でレイジを一刀両断。

出典: www.tv-asahi.co.jp

レイジを倒したヴィザは、ヒュースのトリガーで飛翔し一気にC級隊員たちのもとへ。そこに、迅と遊真が到着。実力者同士が揃い、迅はヒュースと、遊真はヴィザと対戦する流れに。

出典: mangakansou.com

迅とヒュースは暗い地下道に移動。
迅の巧みな足止めぶりが光ります。

基地付近

○三雲 修 - Xラービット(モッド体)
雨取 千佳

遊真&迅の人型近界民足止め援護を得て、修たちは基地を目指します。途中、アフトクラル側はラービット(モッド体)を7体投入。烏丸ともども追いつめられたところに、A級の米屋、出水、緑川が合流。交戦を開始します。

A級勢が交戦中、修は千佳のトリオンを借り、アステロイドでラービット2体を続けざまに粉砕。

X三雲 修 - ○ハイレイン
雨取 千佳

しかし、ハイレインが現れ状況が一変。修の攻撃はハイレインに見抜かれ、黒トリガーによってC級隊員たちが次々とトリオンキューブに。しかも千佳までもが……!

さらに、この戦闘で緑川が離脱。残るは出水、米屋、烏丸、修、ほかC級という厳しい状況に。

▼9巻

ボーダー本部

○忍田 真史 - Xエネドラ
諏訪隊(諏訪、笹森)
風間隊(歌川、菊地原)

本部に侵入したエネドラを、諏訪隊が訓練室に誘い込む事に成功。トリオン無限モードを密かに活用し、エネドラの弱点を探ります。

やがてエネドラの弱点となる核の位置が判明。参戦した忍田本部長がダミーも含めて全て斬るという離れ業をやってのけ、最後はカメレオンで隠れていた風間隊が止めを刺しました。

基地付近

X出水 公平 - ○ハイレイン

ハイレインを足止めするため、出水が単独で勝負を挑みます。トリオンの弾丸vs黒トリガーの動物たち。

スナイパーの当真、奈良坂、古寺の援護もあり優勢に見えましたが、ハイレインが黒トリガーで回復し、出水は無念の撤退。

X烏丸 京介 - ○ハイレイン

修が基地にたどり着きそうという報せを聞き、烏丸がいよいよ本領を発揮。ガイストを起動します。

米屋の援護を得つつパワーとスピードを活かして迫るものの、移動するハイレインを追撃の際、ミラとの合わせ技で背後からトリオン動物弾を受けてしまいます。烏丸もここで離脱。

出典: mangakansou.com

逃避行を続ける修。そこに、三輪が現れます。かくしてハイレインと三輪の対決が開始されました。

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東春秋(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ

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東春秋(あずま はるあき)は、『ワールドトリガー』に登場するボーダー本部B級6位の東隊の隊長で狙撃手(スナイパー)である。年齢は25歳と、戦闘員中2番目の年長者。現ボーダー創設時のメンバーの一人で「最初の狙撃手」で狙撃手ランク第3位。ほぼ全ての狙撃手が東の弟子筋と言え、人望も厚い。指揮力も忍田真史(しのだ まさふみ)本部長と並びNo.1の実力者である。 任務外ではボーダー提携の大学院でトリオンや戦史の研究をしている。

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三輪秀次(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ

三輪秀次(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ

三輪秀次(みわしゅうじ)とは、『ワールドトリガー』の登場人物で、ボーダーのA級7位三輪隊の隊長を務めている人物。 近界民(ネイバー)という異次元からの侵略者による攻撃から世界を守る機関として作られた”界境防衛機関”通称ボーダーの戦闘における精鋭部隊の1人である。ボーダーには3つの派閥があり、その内の過激派にあたる城戸派に所属している。「ネイバーはすべて殺す」とのセリフどおり、ネイバーに深い恨みを持っている。過去に最愛の姉をネイバーに殺されているのが要因だと言える。

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