SHIROBAKO(シロバコ)のモデル・元ネタ・由来まとめ【タイトル・キャラクター・劇中作品・建物・場所・会社・乗り物・小物・小ネタ】

『SHIROBAKO』はアニメーション業界をテーマしたテレビアニメ。P.A.WORKSの『働く女の子シリーズ』の第2弾として制作された。アニメーション業界に入って夢を追う5人の若い女性を中心に、アニメ業界の日常を描いている。
本作に登場するキャラクターや建物、劇中アニメなどは、何らかのモデル・元ネタ・由来が存在することが多い。

『アンデスチャッキー』の元ネタは『山ねずみロッキーチャック』。家族と離れ、緑が森に来た山ねずみのロッキーチャック(ロッキー)と、ロッキーのガールフレンドのポリー達の生活を描いた物語。

ロッキーが冤罪で森を追い出されそうになったり、ビーバーのダム建設をめぐって水利権でもめたりとシリアスな話が多い。

『第三飛行少女隊』は『青空少女隊』『萌えよ!戦車学校』

青空少女隊

原作小説の表紙が『ガールズ&パンツァー』スピンオフの『萌えよ!戦車学校』に酷似

『第三飛行少女隊』の元ネタは『青空少女隊』だと窺える。原作小説の表紙は『萌えよ!戦車学校』に酷似している。

『ゴドーを待ちながら』はサミュエル・ベケットによる戯曲

第6話で登場した『ゴドーを待ちながら』はサミュエル・ベケットによる戯曲が元。副題は「二幕からなる喜悲劇」。1940年代の終わりにベケットの第2言語であるフランス語で書かれた。初出版は1952年で、その翌年パリで初演。

不条理演劇の代表作として演劇史にその名を残し、多くの劇作家たちに強い影響を与えた。

第6話は権利上の都合により、一時配信を停止する。これについては「ベケットの遺志により、この戯曲の上演はオリジナルのテキストに忠実であることが要請されている」「ベケットは『ゴドーを待ちながら』を女性が演じるのを禁じていた」などの理由が考えられる。

ja.wikipedia.org

第8話で杉本が描いているキャラクターはドラえもん・ミッキー・しまじろう

『世界中の子供が笑顔になってくれたら』

ドラえもん

ミッキー

しまじろう

第8話で杉本が描いているキャラクターはドラえもん・ミッキー・しまじろうが混ざったような見た目をしている。

『肥豚伝説』は『餓狼伝説』

肥える → 餓える
豚 → 狼

「餓狼伝説」

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