SHIROBAKO(シロバコ)のモデル・元ネタ・由来まとめ【タイトル・キャラクター・劇中作品・建物・場所・会社・乗り物・小物・小ネタ】

『SHIROBAKO』はアニメーション業界をテーマしたテレビアニメ。P.A.WORKSの『働く女の子シリーズ』の第2弾として制作された。アニメーション業界に入って夢を追う5人の若い女性を中心に、アニメ業界の日常を描いている。
本作に登場するキャラクターや建物、劇中アニメなどは、何らかのモデル・元ネタ・由来が存在することが多い。

小笠原は神主打法。

スクエアスタンスで、バットを体の横、あるいは体の正面でゆったりと構える。

その形が神主がお祓いをする様子に似ていることから、「神主打法」と呼ばれる。

井口のバッティングフォームは王貞治

井口は一本足打法。

投手の投球フォームに合わせ、投手側の足を高く上げる。

その様子から「一本足打法」と呼ばれる。足を上げることによって、ボールを手元まで引き付けたり、タイミングを取りやすくしたりすることを目的とした打法である。

安原のバッティングフォームは落合博満

安原は神主打法。
落合博満は「フォームの基礎を崩してしまうから野球少年達はマネをしないように」と述べている。

宮森の投球フォームは野茂英雄

宮森はトルネード投法。

振りかぶった投手が一度大きく打者に背中を見せるまで捻りを加えながら並進運動を起こし、そこから一気にボールを放つ。

小笠原の投球フォームは水原勇気

小笠原は『野球狂の詩』に登場する水原勇気の投球フォーム。

技名(決め球)「ドリームボール」。

井口の投球フォームは村田兆治

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