SHIROBAKO(シロバコ)のモデル・元ネタ・由来まとめ【タイトル・キャラクター・劇中作品・建物・場所・会社・乗り物・小物・小ネタ】

『SHIROBAKO』はアニメーション業界をテーマしたテレビアニメ。P.A.WORKSの『働く女の子シリーズ』の第2弾として制作された。アニメーション業界に入って夢を追う5人の若い女性を中心に、アニメ業界の日常を描いている。
本作に登場するキャラクターや建物、劇中アニメなどは、何らかのモデル・元ネタ・由来が存在することが多い。

『楽園追放』は、『SHIROBAKO』に登場する木下監督のモデルである水島精二が監督を務めている。『えくそだすっ!』というタイトルは、『楽園追放』のパロディ作品をでっち上げるにあたって、『楽園追放』が旧約聖書中の言葉をタイトルの元にしていたことから、同じく旧約聖書中の言葉を元にしたと窺える。『SHIROBAKO』第5話には板野一郎をモデルにした人物が登場。板野一郎は、『楽園追放』にアドバイザーとして参加している人物だ。

『野球のプリンス様』は『テニスの王子様』

『野球のプリンス様』の元ネタは『テニスの王子様』。

第24話の電車のキャラクターは沿東なぎさ

車体に描かれているのはアルピコ交通上高地線のイメージキャラクター「沿東なぎさ」。

平岡が受け取った変な原画は水島監督作

第22話で平岡が受け取る変な原画は水島監督が描いたもの。

『おいら宇宙の王子様』は『おいら宇宙の炭鉱夫』

『おいら宇宙の炭鉱夫』は1994年にケイエスエスより発売された、(全6話予定・2話打ち切りの)OVA作品。

『とあるお宮の南瓜(パンプキン)』は『とある魔術の禁書目録』

元ネタは『とある魔術の禁書目録』。
同シリーズは、SHIROBAKO第1話に登場している。

『女たちの旅』は『俺たちの旅』

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