ダークでグロくて面白い！漫画『東京喰種』を徹底考察！

美食家・月山

同じく月山

ヒナミ

リゼ

金木 研（かねき けん） / カネキ

主人公。大学1年生の18歳。元人間の半喰種。男性。
20区内のマンションに一人暮らしをしている。読書が趣味で主にミステリーを読んでいる。

霧嶋 董香（きりしま とうか） / トーカ / ラビット

ヒロイン。高校2年生の女子高生。放課後はあんていくでアルバイトをしており、カネキの先輩店員にあたる。ウサギのマスコットを好み、マスクもそれに合わせていることから、喰種対策局からは「ラビット」の呼称が付けられている。

芳村（よしむら） 店長

あんていくの店長。初老の男性。温厚で優しい人物だが、感情に流されずに判断を下せる大局観を兼ね備えている。一方、いろいろ謎が多い人物。

四方 蓮示（よも れんじ） / ヨモ

互助組織の実務要員として活躍している男性。情報収集や自殺者の遺体集めといった実務を担当しており、店員として表に出たことはない。強い。

古間／コマ

あんていくの男性従業員。コーヒーを淹れるのが上手い。本人曰く、昔は“20区の魔猿”。

入見

あんていくの女性従業員

西尾 錦（にしお にしき） / ニシキ

薬学部薬学科2年生。男性。神経質で攻撃的な性格。口が悪く、口癖は「クソ○○」。同校に通うカネキの先輩にあたり、貴未の恋人である。

神代 利世（かみしろ りぜ） / リゼ / 大喰い

カネキを喰種の世界へ引き込んだ張本人で、本作におけるキーパーソン。カネキと同年代の女子学生であんていくの常連客。お淑やかで理知的な女性を振舞っているものの、退屈を嫌う自由奔放な性格で非常に貪欲。

月山 習（つきやま しゅう）/ 美食家（グルメ）

京20区に暮らす青年。大学4年生。トーカに「20区の厄介モン」と称される。捕食対象の特定部位を選り好みして食べるなど食事にはこだわりを持っており、喰種対策局からは「美食家（グルメ）」と呼称される。

笛口 雛実（ふえぐち ひなみ） / ヒナミ

十代前半の少女。性格はおとなしく、引っ込み思案。登場以前に父親を駆逐されており、母親と共にあんていくから食料を受け取る生活をしていた。

万丈 数壱（ばんじょう かずいち） / バンジョー

11区の喰種。25歳。頑丈さだけが取り柄で、戦闘能力も極めて低いがいい奴。

霧嶋 アヤト

トーカの弟。トーカとは喰種の生き方に相違があって別居に至り、以後は音信不通になっていた。アオギリに参加。