背筋が凍る怖い都市伝説・怪談・不思議な話まとめ【閲覧注意】

2023.06.08

怖い都市伝説や怪談、不思議な話をまとめました。「人を殺す夢」を見続けた人物が変化していく様子が恐ろしい話や、香りのよい紅茶を作る同級生の恐ろしい秘密が明かされる「薔薇の下」などを掲載。背筋が凍るゾッとする話の数々を紹介していきます。

どっちへ向かったんだろうと探していると

急に背後から声をかけられた

A子はビックリしたが

R恵はよかったら家に来ないかと誘ってきた

自家製の紅茶の作り方を教えてあげるからという

A子の目的である紅茶の作り方を教えてくれるというので

ついていく事にした

森を抜けていくと一軒の家が見えた

森の反対側の道路からだと森の中に入ってすぐの場所であった

どうやら家の裏側はまだ再開発の途中で森が残っているようだ

近道のために森を突っ切ってきたようである

A子はR恵の家にあがるとリビングに通され

材料を持ってくるから、紅茶でも飲んでちょっと待っていてと言われた

R恵の運んできてくれた紅茶は

普段の紅茶よりも芳醇な香りがしていた

A子は紅茶を飲むと急に気を失ってしまった

目を覚ますと胸から下を土に埋められていた

周りを見渡すと同じように首から下を埋められた人が目に入った

彼女はR恵の作る紅茶の材料となる薔薇の養分になってしまったのだ

廃墟の病院

4～5人で廃墟になった病院でキモ試しをすることになったそうだ

みんな幽霊とか信じてなくて

お酒の勢いで面白半分だったみたいで騒いでいた