背筋が凍る怖い都市伝説・怪談・不思議な話まとめ【閲覧注意】
怖い都市伝説や怪談、不思議な話をまとめました。「人を殺す夢」を見続けた人物が変化していく様子が恐ろしい話や、香りのよい紅茶を作る同級生の恐ろしい秘密が明かされる「薔薇の下」などを掲載。背筋が凍るゾッとする話の数々を紹介していきます。
普通90才の高齢ともなると骨粗鬆症になり、焼くと亀裂などが入るのが普通なのだが、その骨は太くしっかりしておりヒビ一つ無かったという。そのせいで骨が骨壷に入らなかったため、割ってどうにか収めたという。
現代人の骨には化学物質が蓄積し、焼き場の火に赤やら緑の色が付くという話があるが、食生活は骨に表れるようである。
その後、枕元に腕や足が逆の方向に折れ曲がったおじいさんの霊が立つようになったという。。
ニュータウン
20年近く前、地元には全国的ニュースになる程の少年誘拐殺人事件があった
森だった遺体発見現場付近は、現在、住宅地として開発されている
そして肝心の遺体発見現場は、そこだけ避けるようにニュータウンの中でぽっかりと空間が広がり小さな公園になっている
出典: 100.amearare.com
その周囲は(公園であるために)見通しが良いにも関わらず、何故か車で通ると急にラジオの電波が入らなくなり、ノイズまみれの音がスピーカーからなり響く
そのノイズをよく聞いているとかすかに「たすけて…」と少年の声が
20年近く経っても、被害者の霊は彷徨っているのだろうか。。
交通整理
交通整理の「棒振り」と呼ばれるバイトをしていた
湖に架かる橋の夜間工事の現場に派遣された
バイト3人で、順番に1時間立って30分の休憩と言うシフト
橋脚の補修工事なので、作業員はみな橋の下におり、棒を振る時は一人ぼっちになってしまいます
人里離れた湖の事、陽が落ちると交通量はめっきりと減り、1時間に1台通るかどうか
真夜中、休憩室で仮眠をとっていると橋の上からトランシーバーで
「発電機の燃料が切れて、ライトが消えて真っ暗 ガス持ってきて!!」と連絡が入りました
さっき満タンにしたのに、もうガス欠になるなんておかしいな、と思いながらも、軽油の缶を持って行くと、ライトはこうこうと灯っている
その横でバイト仲間が腰を抜かしたように座り込んでいる
まさか車にはねられたかと、急いで助け起こしましたが怪我はないようです
しかし、彼は歯がガタガタ鳴るほど震えており、何を聞いても喋れないような状態でした
すぐに責任者を呼んで、水などを飲ませて落ちつかせると、彼の口からこんな話が出てきました
「周囲を照らしていたライトがパッと消えて真っ暗になった
ディーゼル発電機の燃料が切れたと思い、無線で燃料を持ってきて貰うよう頼んだ
月明りに目が慣れてきた頃、山の方からポーッと光る丸いモノがふわふわと近づいてくる
風船か何かかと思っていると、その光はどんどん近づいてきて、3~4mまで来た時、その光を良く見ると女の生首だった
恐ろしくて腰が抜けて震えていると、そのまま消えた」
落ちる夢
「最近よく高い所から落ちる夢をみるんだよね」
と友人に何気なく言ってみた、
「あるある、特に授業中寝てる時とかね」
結構多くの人が経験してるであろう高い所から落ちる夢、
多分多くの人が突然落ちる瞬間から始まるのだと思う。
そんな話を友人としていたら近くに居たもう一人の
友人が高い所から落ちる夢には意味があると言ってきた。
「本来夢ってのは過去の記憶が所々繋ぎ合わさって構築されたものであって
本来普通の人なら高い所から飛び降りる経験なんてないはず、まぁバンジー
やったことある人とかそういうのは別だけど実際タクヤ(俺)はそんな経験ないだろ?」
出典: blog.livedoor.jp
確かにそいつの言う通り俺は高所恐怖症であり、
ジェットコースター、バンジーなどその種の物は一度も
経験したことが無い、実際俺と同じような人間は結構居るはず。
「じゃぁなんで過去に経験したことも無い物が夢にでるのかって言うとアレは自分の経験なんかでは
なく霊が意図的に寝ている脳に介入して見せている物なんだ、アレは高い所から落ちているのではなくて
地獄に引きずり込もうとしているんだよ、だからアレを最後まで見ちゃうと駄目なんだ」
桜金造の体験した心霊現象
夏休みのイベントで海へ行った時のこと。前日からホテルに泊まり桜金造の部屋から真夜中の海をマネージャーと2人で見ていた。すると暗くて見えないはずの海を白い人影が凄い速さで泳いでいるのだ。「なんだあれ?」と目で追っていると方向を変えてこちらへやってくるではないか。
「おいおいっ! こっちに来るの?」と怖くなったので彼はそのとなりのマネージャーの部屋に移った。やがて隣の部屋、つまり金造の部屋から“ドンドン、ドンドンッ”と壁を叩く音がするのだ。金造もマネージャーも怖かったが、なす術もなくビールを飲んで布団を被るとうつらうつらしてしまった。
出典: matome.naver.jp
ふと気づくとマネージャーがうなされていた。しかもよく見ると彼は宙に浮いていたのだ。金造は手を伸ばして彼を起こそうとしたが金縛りにあったように動けなかったという。そして彼もそのまま落ちてしまったのである。
朝が来て目覚めると、とにかく急いでイベント会場に行った。彼らは現地の関係者から「この海は遠浅なので海難事故はないが、以前に酒を飲んで夜中に泳いだ学生が行方不明になったことがある」と聞いた。そこで昨夜の出来事はその学生が泳いできたのではないかと思い当たったのだ
スポーツ選手とピアス
テニス選手や卓球の選手などバランス感覚の問われるスポーツ選手は耳にピアスを付ける事によって成績ががた落ちするらしい。逆にサッカー選手はあるポイントにピアスを付けると魔球を蹴れるようになる。インパクトの瞬間重心にズレが生じるらしくキーパーに読まれにくいおかしな回転がかかりやすいのだ。実際フリーキッカーはピアス率が高い
出典: s.freepe.com
こんなことってないかな
こんなことってないかな。
ほら、たとえば駅まで行く途中、ふと見ると、お店が並んでいる間がぽかんと空いていて、更地になってるの。
不景気で店をたたんだのか、建物が古くなって取り壊したのか、事情はいろいろあるんだろうけど、とりあえず、更地を見ていつも悩むことがひとつ。
──ここって、更地になる前は、なんだったっけ?
すぐに思い出せる人、いる?
あたし、思い出せたためしがないな。
更地の隣にある家やお店に訊けばいいんだろうけど、わざわざそんなこと訊けないし。
とまあ、そんなつまらないことを考えていても、お腹は空く。
近くにある馴染みのコンビニにお昼を買いに、一人住まいのアパートを出た。
「え?」
あたしは思わず声を上げた。
あたしの部屋の真正面、狭い私道を挟んだお向かいが、更地になっていた。
あそこ、なんだったっけか。
思い出せない。
何かは建っていた。でも今、目の前に見えるのは、砂利が少し混じった地面だ。
「なんか、自分がボケちゃったんじゃないかって。ついこの間まで何かが建っていたのはわかっているのに、それがなんだったのか、思い出せないの」
お弁当とペットボトルのお茶をレジに出し、あたしは店長にぼやく。
「あるあるある」
店長は商品をコンビニ袋に入れながら、しきりにうなずいた。
「思い出せないんだよねー、あれって」
「よかった。あたしだけじゃなかったんだ」
店長と二人、声を上げて笑う。
「ありがとー」
礼を言って、コンビニを出て、あたしは絶句する。
コンビニの前が更地になっていた
ぽつんと、ではない。
見渡す限り──何かのたとえじゃなくて、右を見ても左を見ても、見渡す限りただの地面が広がっている。駅も道路も建物も、本当に何もなくなっている。
「ちょっと店長、外が変!」
言いながら振り返って、あたしは立ちすくむ。
コンビニがなくなっている。
あたしの目の前には、何もない更地だけが果てしなく広がっている。
今、買い物したのに。コンビニ袋も、手に提げてるのに。
どういうこと? あたし、どうかなっちゃったの? いったい、何がどうなってるの…
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目次 - Contents
- 悲惨な現像
- 人を殺す夢の意味
- 現実←→空想
- 薔薇の下で
- 廃墟の病院
- スープ
- 雨宿りの少女
- ホームセンター
- 見える人
- 人の噂も…
- 団結
- 体育倉庫の悲しい親子
- ダイバー勧誘
- とある老朽化した雑居ビル
- 特攻隊出撃基地近くの店
- 髪
- 作文用紙
- 水抜き
- ウミネコの祟り
- 指輪
- 愛犬
- ある怪談話
- 先祖の鎧
- ガチャP
- 白い手
- 酪農家の骨
- ニュータウン
- 交通整理
- 落ちる夢
- 桜金造の体験した心霊現象
- スポーツ選手とピアス
- こんなことってないかな
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- 後ろ。。
- ムカサリの地獄
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- 羽田空港の鳥居
- 携帯で撮影した画像に映った曽祖母の顔
- 宜保愛子の番組で
- 悪魔のオクラ
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- 六本木の風水
- ウォーリーをさがせ!
- 二人だけの世界
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説千夜一夜 真夜中のシステムエンジニア (音声無)