マクロスΔ(マクロスデルタ)のネタバレ解説・考察まとめ
『マクロスΔ(マクロスデルタ)』とは、サテライト制作によるSFロボットアニメである。『超時空要塞マクロス』から続くシリーズの7作目。過去のテレビシリーズは巨大宇宙船内の市街区を舞台にしていたが、本作では銀河系辺境域の移民惑星が舞台となる。西暦2067年、銀河系各地で人々が自我を失い凶暴化する謎の奇病「ヴァールシンドローム」が発生していた。これを歌の力で鎮静化するため、戦術音楽ユニット「ワルキューレ」はライブ活動を展開し、護衛可変戦闘機(バルキリー)部隊「Δ(デルタ)小隊」と共に活躍する。
『マクロスΔ』の概要
『マクロスΔ(マクロスデルタ)』とは、日本のテレビアニメ作品であり「マクロスシリーズ」に属するSFロボットアニメ。シリーズ7作目であり、テレビアニメ化作品としては、4作目になる。河森正治・スタジオぬえ原作、サテライト制作。アニメは2016年4月から9月まで、全26話放送された。
前作『マクロスF(フロンティア)』がシリーズの中心的要素をまとめた作風だったのに対して、本作では戦闘の動きの滑らかさや、戦闘機パイロットのリアルな感覚を表現している。三角関係も描いていた『マクロスプラス』と、「戦闘とは歌である」と表現していた『マクロス7(セブン)』の要素を掛けあわせた独特な作風が特徴。
タイトルのΔ(デルタ)は、「歌」「戦闘」「三角関係」というシリーズの3つの要素を忘れないよう、つけられたものである。
「歌」に関しては、5人組の女性音楽ユニット「ワルキューレ」が登場する。彼女たちの歌は『マクロスΔ』の魅力のひとつ。前作はソロアーティストが2人だったが、今回は5人グループということもあり、音楽の豊かさやバージョンによって異なる曲の雰囲気などに注目である。
「戦闘」に関しては、飛行隊同士の戦闘や、歌い手をサポートする連携作戦が描かれる。白騎士率いるウィンダミア人側の空中騎士団vsハヤテ達のΔ小隊、白騎士キースvs死神ことメッサー、白騎士キースvsハヤテなど、白熱した空の戦いに胸が熱くなる。
「三角関係」に関しては、ハヤテとフレイヤ、ミラージュの恋愛がメインになっており、彼らの恋模様にドキドキさせられる。
それだけではなく、チーム内の関係や敵味方の関係といった、恋愛以外の三角関係も描かれている。
主人公ハヤテの声優を担当するのは内田雄馬。メインヒロインであるフレイヤ役は、8000人ものオーディションの中から選ばれた鈴木みのりが務めた。また、ワルキューレのメインボーカル・美雲の歌を担当したのは、当時15歳だったJUNNA。
放送終了後の2018年2月9日、シナリオを再構築した劇場アニメーション『劇場版マクロスΔ激情のワルキューレ』が公開された。
本作の舞台は西暦2067年、人間が我を失い凶暴化する奇病「ヴァールシンドローム」が猛威を振るう銀河辺境の地に、対抗手段として結成された戦術音楽ユニット「ワルキューレ」は、「ヴァールシンドローム」の症状を歌で鎮めるため、護衛可変戦闘機(バルキリー)部隊「Δ小隊」と共に活躍する。夢や目標を見いだせず放浪していた少年ハヤテ・インメルマンは、銀河辺境のブリージンガル球状星団に位置する惑星アル・シャハルにて、ワルキューレに憧れる少女フレイア・ヴィオン、そして生真面目なΔ小隊の一員ミラージュ・ファリーナ・ジーナスと出会う。ハヤテとフレイアはヴァールの暴動に巻き込まれたことをきっかけに、それぞれΔ小隊とワルキューレの一員に加わり、アル・シャハルから30光年の距離に位置する、青い海に覆われた海洋惑星ラグナにて新たな生活を始める。
様々な困難を乗り越えながら宇宙の平和と大切な人を守っていく物語。
SFやロボットをテーマとしつつも、恋愛や音楽もメインになっているため、SFやロボットに苦手意識がある人も見やすい作品になっている。
『マクロスΔ』のあらすじ・ストーリー
戦場の始まり
1作目の『超時空要塞マクロス』で、異星人「ゼントラーディ」との戦争によって地球は壊滅的な被害を受ける。戦闘民族であるゼントラーディは、戦争のみを生きがいとしているため、文明や戦闘力が劣る地球人には勝ち目はないように見えた。しかし、「リン・ミンメイ」の歌に衝撃を受け和解や戦意喪失をするゼントラーディが現れはじめ、最終的に地球人と共存をすることになる。
戦争によって地球では生物が住める環境はほぼ無くなり、人類とゼントラーディは新しい生活圏を求め宇宙を旅し始める。
西暦2067年、銀河に生活圏をおいた人類は、各星人と共存していた。しかし銀河系各地で人々が自我を失い凶暴化する謎の奇病「ヴァールシンドローム」が発。これを歌の力で鎮静化するため、戦術音楽ユニット「ワルキューレ」と護衛可変戦闘機(バルキリー)部隊「Δ小隊」が活躍していた。
ハヤテとフレイアの出会い
惑星アル・シャハルの湾口作業員で、夢や目標を見いだせず放浪していたハヤテ・インメルマンは、積荷の中に隠れて密航してきたフレイア・ヴィオンに出会う。ハヤテは、フレイアがワルキューレのオーディションのために密航してきたことを知る。密航犯のフレイアを探していたドローンに見つかり、ハヤテが助けるが、そこを護衛・潜入任務で来ていたΔ小隊のパイロット、ミラージュ・ファリーナ・ジーナスに見つかりハヤテは取り押さえられてしまう。誤解を解きミラージュは謝罪する。そんな時、市街地でヴァール警報が発令されヴァール化したゼントラーディが暴れ出し戦場と化す。そこにワルキューレが現れ、歌声で次々とヴァール化を無力化していく。ハヤテとフレイアはヴァールの暴動に巻き込まれたことをきっかけに、それぞれΔ小隊とワルキューレの一員に加わり、アル・シャハルから30光年の距離に位置する、青い海に覆われた海洋惑星、ラグナにて新たな生活を始める。
敵はウィンダミア王国
高次元空間で発生する波動のようなものである、フォールド波を含む歌声でヴァールを操っていた敵の正体が、ウィンダミア王国の可変戦闘機部隊、空中騎士団であることが明かされ、フレイアの故郷である銀河辺境のブリージンガル球状星団王国ウィンダミアは、新統合政府に対して宣戦布告。銀河で最初の知的生命体とされる先史文明、プロトカルチャーが生み出した種族間の戦争が始まり、ハヤテは「空を飛ぶこと」、フレイアは「歌うこと」への覚悟を見いだす。
戦場にて仲間の死
増幅された歌声によって竜鳥をはじめ、風や大地と心を通わせることができる「風の歌」と遺跡の共鳴により威力を増し、空中騎士団がさらに攻勢を強めるなか、ヴァール化の症状が進行していたΔ小隊のエース、メッサー・イーレフェルトが、空中騎士団のエース、キース・エアロ・ウィンダミアとの激闘の果てに命を落とす。
そして、国王指揮のもとアル・シャハルを制圧したウィンダミア軍は、最後のプロトカルチャー遺跡が眠るラグナへと迫る。メッサーの機体を受け継いだハヤテは、フレイアの命を懸けた歌の力を借りてキースに重い一撃を与え、キースは撤退していく。
一方、ウィンダミアではキースとハインツの父であるウィンダミアの国王、グラミア・ネーリッヒ・ウィンダミアが死亡し、「風の歌い手」ハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミアが新国王となった。そして、全権を委ねられたウィンダミア王国宰相ロイド・ブレームは、7年前の独立戦争で大量破壊兵器による虐殺を行い、その罪をウィンダミア側に着せた新統合政府を打倒し、「大銀河文明」の樹立を目指すと宣言する。
美雲の正体
ワルキューレとΔ小隊はプロトカルチャーの遺跡の調査のため、蜂起したウィンダミア軍が最初に制圧する惑星、ヴォルドールに潜入し、ハインツ国王と空中騎士団も遺跡の軌道実験のためヴォルドールに訪れていた。
一足先に遺跡に到着した美雲は一人歌い始める。すると、その歌声に遺跡は起動し、Δ小隊と空中騎士団たちも遺跡に集結する。戦闘になり、ハヤテはフレイアとの共鳴現象が発動し、空中騎士団の攻撃を退けていくが、ハインツの歌声により屈するワルキューレたち。しかし、立ち上がった美雲の歌に奮起し、状況を押し返す。プロトカルチャーの遺跡は美雲の歌により破壊されたが、美雲は意識を失い倒れてしまう。
意識不明の美雲は、検査のため医療チームによって隔離される。心配するフレイアとミラージュの前に見知らぬ男が近づく。その男は銀河中で事業を展開する巨大財閥、イプシロン財団ブリージンガル球状星団方面の責任者、ベルガー・ストーンであった。美雲の安否に関心を持つ彼は、ヴォルドールで起こったことと、プロトカルチャーが残した遺産について仮説を話しだす。残した遺産とは歌であり、歌は兵器であると。彼の話の結論は、美雲が対ヴァール用に作られたクローンであるということだった。
美雲は意識を取り戻し、ワルキューレとΔ小隊は惑星ウィンダミアへと突入する。しかし空中騎士団に捕らえられてしまい、美雲はロイドに捕まってしまう。
ロイドは美雲を遺跡に連れて行き、ヴァールに対抗するため生み出された「星の歌い手」であり作られた生命なのだと明かされる。そして呪文のような言葉で美雲を操る。
一方、ハヤテたちは脱出に成功するものの、ワルキューレは負傷者を出して作戦続行不能となり、美雲を残してやむなく撤退する。その中でフレイアは、歌うことによってウィンダミア人特有の老化現象が進行し、他の人類種よりもはるかに短い自分の寿命がさらに縮まったことに気づく。
最終決戦
その歌に触れた者の意識を同調させ自我を失わせる「星の歌い手」の力を手に入れたウィンダミア王国は、ラグナのシステム上に現れた「星の神殿」に美雲を据え、全銀河に歌を響かせようとする。これを阻止すべくワルキューレとΔ小隊はラグナに突入するが、ロイドは和平を求めるハインツの意に反し、「星の歌」の力によって全銀河に住まう人類種の意識を同調させて巨大な知性体へと進化させ、ウィンダミア人を核とした永遠なる統治をもくろむ。星の歌い手の圧倒的な力で、ハヤテは取り込まれ消えそうになる意識の中で、フレイアに好きという素直な気持ちを伝えるが、寿命の差を気にして気持ちを秘めるフレイアを見て、ミラージュはハヤテへの気持ちを語るとともにフレイアを叱咤し、その思いにこたえる。
迷いを振り切ったフレイアの歌をきっかけに、意識の同調を打ち破ったワルキューレとΔ小隊は、ハインツの命を受けた空中騎士団の助力を得て、美雲の救出に成功する。
結ばれた2人
キースは道をたがえた友ロイドをみずからの手で討ち、運命をともにする。ウィンダミア軍が撤退し、平和を取り戻したラグナの空で、ハヤテはフレイアとともに生きてゆくことを誓う。
『マクロスΔ』の登場人物・キャラクター
ケイオスの人物
ハヤテ・インメルマン
CV:内田雄馬
具体的な夢や目標を見いだせずに銀河を転々として来た少年。
思っている事をストレートに言葉にしてしまう、ぶっきらぼうな性格の持ち主で、職を転々とし銀河中を流浪していた。
父であるライト・インメルマンの形見のペンダントを常に身に着けている。
惑星アル・シャハルでフレイアと出会い、ヴァール発症者たちの暴動に巻き込まれたフレイアを救うべくバルキリーに搭乗したことがきっかけで、風に乗ることの喜びを知る。パイロットとしての資質をアラド隊長に認められ、Δ小隊の隊員となる。
ミラージュ・ファリーナ・ジーナス
Related Articles関連記事
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(愛おぼ)のネタバレ解説・考察まとめ
『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』とは、1984年に公開された日本のSFアニメーション映画。TVアニメ『超時空要塞マクロス』を再解釈したもので、当時の最高峰の作画クオリティで描かれ、高い評価を受けた。キャッチコピーは「それは時空を超えたラブソング」、略称は「愛おぼ」。 地球統合軍のパイロットである一条輝は、アイドルのリン・ミンメイ、母艦のオペレーターを務める早瀬未沙と親しい関係となる。輝が2人の間で揺れ動く中、人類は巨人型宇宙人との戦争に苦戦し滅亡寸前まで追い詰められていく。
Read Article
マクロスプラス(Macross Plus)のネタバレ解説・考察まとめ
『マクロスプラス』とは、日本のロボットアニメ。『マクロスシリーズ』の1つで、1994年から翌年にかけてOVAとして発売された。90年代アニメの中でも屈指の傑作として名高い。1995年には、本作を編集した劇場版作品『マクロスプラス MOVIE EDITION』(マクロスプラス ムービーエディション)が公開されている。 移民惑星エデンにて、次期主力可変戦闘機の採用コンペティションが行われる。テストパイロットとして参加したエデン出身の軍人イサム・ダイソンは、幼馴染たちと再会し、過去の因縁と対峙する。
Read Article
マクロスF(フロンティア)のネタバレ解説・考察まとめ
『マクロスF』(マクロスフロンティア)とは、2008年に放送されたテレビアニメ作品。1982年に放映された『超時空要塞マクロス』から始まる『マクロスシリーズ』の6番目の作品となる。舞台は西暦2059年、超長距離移民船団マクロス・フロンティアに住む人類と、超時空生命体バジュラとの戦いの中で、パイロット候補生早乙女アルトと歌姫シェリル・ノーム、そして普通の女子高生ランカ・リーとの恋の三角関係を描いたスペース・ファンタジー。
Read Article
超時空要塞マクロス(MACROSS)のネタバレ解説・考察まとめ
『超時空要塞マクロス』とは、タツノコプロ・アニメフレンド制作の日本のロボットアニメ。 1982年10月から毎日放送(MBS)製作、TBS系列で放送された「超時空シリーズ」および「マクロスシリーズ」の第1作目である。飛行機好きのごく普通の少年・一条輝が、突如襲来してきた異星人との戦いの中でリン・ミンメイと早瀬未沙という2人の女性との恋をし、友情に生き、成長していく物語である。歌と文化と異星人との戦いを軸に、輝、ミンメイ、未沙の三角関係など、様々な人間模様が描かれている。
Read Article
マクロス7(マクロスセブン)のネタバレ解説・考察まとめ
1994年~1995年に放送されたテレビアニメ作品。1982年に放映された「超時空要塞マクロス」から始まるマクロスシリーズの4番目の作品となる。舞台は西暦2045年、第37次超長距離移民船団・マクロス7船団を襲った地球外生命体「プロトデビルン」に戦わず歌で立ち向かう、ロックバンドFire Bomberのボーカル、熱気バサラと新人メンバー、ミレーヌ・ジーナスを中心に描いたスペースバトルファンタジー。
Read Article
マクロスΔ ワルキューレまとめ
マクロスシリーズ最新作に登場する戦術音楽ユニット《ワルキューレ》メンバー5人についてまとめてみました。
Read Article
マクロスフロンティアの名曲を集めてみた
2008年に放送されたアニメ「マクロスフロンティア」バルキリーという戦闘機に乗って戦うパイロットの少年アルトと、彼を取り巻く二人の少女との三角関係が視聴者をヤキモキさせて話題になりました。歴代の「マクロス」シリーズに共通しているのが“歌”。本作も、アニメの枠を超えて数々の名曲が生まれました。たかがアニメソングと侮るなかれ!マクロスFの名曲を集めてみました。
Read Article
宮武一貴のメカニック10選
日本アニメの魅力の一つといえば、宇宙戦艦やロボットの緻密なメカニックだ。アニメのメカデザイナーといえば、「機動戦士ガンダム」の大河原邦男氏が有名であるが、宮武一貴氏のことも、忘れてはいけない。様々なエポックメイキングなメカを生み出してきた宮武氏の、代表的な10のメカを紹介したい。
Read Article
90年代~2000年のおすすめロボットアニメランキング【新世紀エヴァンゲリオン】
90年代~2000年に放送された、おすすめのロボットアニメをまとめました。「マクロス7」や「新世紀エヴァンゲリオン」など、今もなおファンに愛される名作ばかりです。全10作、あらすじを交えながら、ランキング形式で紹介していきます。
Read Article
マクロスFのあらすじ・ストーリーと視聴した感想まとめ
アニメ「マクロスF」のあらすじ・ストーリーと視聴した感想についてまとめたものです。本作は「マクロスシリーズ」生誕25周年記念作品になります。この記事を見てマクロスFに興味を持っていただければ嬉しいです。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『マクロスΔ』の概要
- 『マクロスΔ』のあらすじ・ストーリー
- 戦場の始まり
- ハヤテとフレイアの出会い
- 敵はウィンダミア王国
- 戦場にて仲間の死
- 美雲の正体
- 最終決戦
- 結ばれた2人
- 『マクロスΔ』の登場人物・キャラクター
- ケイオスの人物
- ハヤテ・インメルマン
- ミラージュ・ファリーナ・ジーナス
- アラド・メルダース
- チャック・マスタング
- メッサー・イーレフェルト
- アーネスト・ジョンソン
- ワルキューレ
- フレイア・ヴィオン
- 美雲・ギンヌメール
- カナメ・バッカニア
- マキナ・中島
- レイナ・プラウラー
- ウィンダミア王国
- ハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミア
- グラミア・ネーリッヒ・ウィンダミア
- 空中騎士団
- ロイド・ブレーム
- キース・エアロ・ウィンダミア
- ボーグ・コンファールト
- カシム・エーベルハルト
- ヘルマン・クロース
- テオ・ユッシラ
- ザオ・ユッシラ
- イプシロン財団の人物
- ベルガー・ストーン
- 新統合軍の人物
- アルベルト・ララサーバル
- ラウリ・マラン
- ロバート・キノ
- ライト・インメルマン
- 『マクロスΔ』の用語
- ヴァールシンドローム
- ブリージンガル球状星団
- カーライルの黒い嵐
- ワルキューレ
- プロトカルチャー
- ルン
- 惑星
- 惑星ラグナ
- 惑星ウィンダミアIV
- 惑星アル・シャハル
- 惑星ランドール
- 惑星ヴォルドール
- 惑星アルヴヘイム
- ケイオス
- VF-31 ジークフリード / カイロス
- VF-1EX バルキリー
- SDF/C-108 マクロス・エリシオン
- ウィンダミア
- Sv-262 ドラケンIII
- Sv-154
- シグル=バレンス
- ウィンダミア航空戦艦
- ウィンダミア砲艦
- ウィンダミアミサイル艦
- 新統合軍所属 可変戦闘機・デストロイド
- デストロイド・シャイアンII
- VF-171 ナイトメアプラス
- VB-6 ケーニッヒモンスター
- VF-22 シュトゥルムフォーゲルII
- 新統合軍所属 艦艇
- グァンタナモ級宇宙空母
- ウラガ級護衛宇宙空母
- ノーザンプトン級ステルスフリゲート
- ステルスクルーザー宇宙巡洋艦
- ゼントラーディ用兵器
- 一〇四式リガード
- ZBP-106 一〇六式リガード
- スーパー・グラージ
- クァドラン・レア
- スヴァール・サラン
- 民間
- ワークロイド
- 移民船
- アイランド・ジャックポット
- メガロード-04
- 『マクロスΔ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 美雲の登場シーン
- ワルキューレメンバーが仕組んだオーディション
- メッサーの最期
- クラゲ送り
- 三角関係の終わり
- 『マクロスΔ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 作中で明かされたワルキューレの過去
- 『マクロスΔ』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):ワルキューレ「一度だけの恋なら」(第2話〜第12話・第14話)(第13話・第26話挿入歌)
- OP(オープニング):ワルキューレ「絶対零度θノヴァティック」(第15話〜第25話)(第26話ED)(第26話挿入歌)
- ED(エンディング):ワルキューレ「ルンがピカッと光ったら」(第2話〜第9話・第12話)
- ED(エンディング):ワルキューレ「破滅の純情」(第14話・第15話・第17話・第20話〜第21話・第23話〜第24話)(第18話・第20話挿入歌)
- ED(エンディング):ワルキューレ「God Bless You」(第16話)
- ED(エンディング):ワルキューレ「LOVE! THUNDER GLOW」(第18話)
- ED(エンディング):ワルキューレ「風は予告なく吹く」(第19話・第22話)
- ED(エンディング):「愛・おぼえていますか 〜ORCH2067〜」(第25話)
- 挿入歌:レイナ・マキナ(from ワルキューレ)「ジリティック♡BEGINNER」
- 挿入歌:ワルキューレ「恋! ハレイション THE WAR」
- 挿入歌:ワルキューレ「いけないボーダーライン」
- 挿入歌:ワルキューレ「不確定性☆COSMIC MOVEMENT」
- 挿入歌:ワルキューレ「僕らの戦場」
- 挿入歌:ワルキューレ「ルンがピカッと光ったら」
- 挿入歌:ハインツ(CV:メロディー・チューバック)「オーラ・サーラ〜光る風」
- 挿入歌:ワルキューレ「Walküre Attack!」
- 挿入歌:ワルキューレ「Silent Hacker」
- 挿入歌:ワルキューレ「GIRAFFE BLUES」
- 挿入歌:ハインツ(CV:メロディー・チューバック)「ザルド・ヴァーサ〜決意の風〜」
- 挿入歌:ワルキューレ「NEO STREAM」
- 挿入歌:ワルキューレ「AXIA〜ダイスキでダイキライ〜」
- 挿入歌:フレイア・レイナ・マキナ「クラゲ音頭」
- 挿入歌:ザック・ハック「REMEMBER 16」
- 挿入歌:ワルキューレ「ワルキューレのバースデイソング」
- 挿入歌:ワルキューレ「おにゃの子♡girl」
- 挿入歌:ワルキューレ「Hear THE Universe」
- 挿入歌:藤原誠 「マクロス」
- 挿入歌:シャロン・アップル(CV:新居昭乃)「WANNA BE AN ANGEL」
- 挿入歌:飯島真理「愛は流れる」
- 挿入歌:Fire Bomber「TRY AGAIN」
- 挿入歌:May'n・中島愛「ライオン」
- 挿入歌:飯島真理「愛・おぼえていますか」
- 挿入歌:ワルキューレ「涙目爆発音」
- 挿入歌:ワルキューレ「Absolute 5」
- 挿入歌:フレイア(CV:鈴木みのり)「星間飛行」
- 挿入歌:美雲(CV:JUNNA・小清水亜美)「ルーチェット・アルカーン 〜星の歌〜」