夏油傑(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ
夏油傑(げとう すぐる)とは、『呪術廻戦』の登場人物で、体内に宿した数千もの呪霊を使役する呪霊操術の遣い手。呪術を悪用する呪詛師の中でも特に強力な存在である。
『呪術廻戦』本編が始まる一年前に起きた百鬼夜行事件の首謀者で、自身の持つ全ての呪霊をも超える力を有する特級呪霊祈本里香を我が物にせんと、その被呪者たる乙骨憂太と激しい戦いを繰り広げた。
かつては人々のために尽くさんとする高潔な呪術師を志し、最強の呪術師五条悟とは親友の間柄だった。道を違った現在も、五条とは互いに友情を捨て切れずにいる。
自他はおろか敵味方が共に認める“現代最強の術師”。夏油とは学生時代のクラスメイトで、当時は互いに相手の実力と人柄に絶対的な信頼を抱き、「二人で最強」を自称する間柄だった。この頃の五条はかなりの問題児で、真面目な夏油に素行をたびたび注意されていた。
天内理子という少女の護衛任務の中、彼女の命を狙う伏黒甚爾との戦闘を機に、爆発的にその才能を開花させる。置いていかれた形になる夏油は、生来の真面目さが災いして今の“非術師のために”術師の命が軽んじられる世の在り方に疑問を抱き、この悩みを一人で抱え続けた結果「全ての非術師を殺して術師の理想郷を作る」という正気の沙汰とは思えないような野心に取りつかれ、そのためなら造作も無く人を殺める悪しき呪詛師へと転落。五条は当初夏油の転変を信じられなかったものの、彼の決意が自分にもどうにもならないほど強固であることを悟ると、“若手の教育”というより平和的かつ現実的な方向で呪術界の改革を目指していく。
乙骨に敗れて逃走する中、待ち構えていた五条にトドメを刺される形で夏油は死亡する。道を違えた後も互いに相手への友情を捨て切れず、五条が最後にかけたなんらかの(具体的に何を伝えたのかは意図的に伏せられている)言葉に対して夏油は苦笑を浮かべて「最後くらい呪いの言葉を吐けよ」と応じている。
夏油の遺体は呪術的な解剖に回されるはずだったが、「せめて親友を人として弔いたい」という五条が手を回し、一般的な葬儀の形で送り出されることとなった。
五条悟(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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五条悟(ごじょう さとる)とは、『呪術廻戦』の登場人物で、日本に四人しかいない特級呪術師の一人にして自他ともに認める「最強の呪術師」。特級呪術師の中でも別格の実力者である。
作中屈指の実力者たちをまとめて相手にしてなお圧倒するほどの恐るべき戦闘能力の持ち主で、存在そのものが呪術界のバランスを成すジョーカー的存在。特級呪霊・宿儺の宿主となってしまった主人公虎杖悠仁を、東京都立呪術高等専門学校に誘った張本人で、同校では教師を務める。呪詛師として暗躍する夏油とは、かつては親友の間柄だった。
乙骨憂太(おっこつ ゆうた)
都立呪術高専の生徒で、五条が受け持っていた生徒の一人。呪術とは無縁の一般人だったが、特級呪霊と化した幼馴染・祈本里香の霊に憑かれ、解き放たれれば国をも滅ぼしかねないその暴威を御する術を学ぶため、五条の勧めで呪術高専に転入した。
当初は里香の力を抑えることに必死で、極端に自己評価の低い卑屈な面を見せていたが、実際は友情に厚く本当の意味で優しい少年。一方で友達のためなら自分を含めた何者をもどれだけ傷つけようと意に介さず、時として驚くほど狂暴な顔を覗かせる。
「非術師の殲滅」という目的のため、“現代最強の術師”五条を倒せるだけの力を求めていた夏油は、里香の存在に目を付け、これを我が物とするため乙骨の抹殺を画策。策謀を張り巡らせて五条を誘い出し、乙骨を含む呪術高専の生徒たちを孤立させることに成功する。しかし彼を守ろうと生徒たちが奮戦し、これを撃破した結果、友達を傷つけられたことに乙骨が激昂。秘めた才能を開花させて夏油と互角に渡り合い、ついには切り札の撃ち合いに競り負けて敗北する。
己の目的のために殺すつもりではいたものの、乙骨自身に思うところは無く、敗れた後も彼個人に対する恨み言はまったく口にしなかった。
乙骨憂太(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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乙骨憂太(おっこつ ゆうた)は、『呪術廻戦』の登場人物で、現代最強の術師五条悟に特に期待されている若手呪術師にして、国内に四人しかいない特級術師の一人である。
ごく普通の少年だったが、幼馴染の祈本里香の死後、彼女の霊に取り憑かれる。やがて里香は国家規模の破壊すらもたらしかねない強大な呪霊と成り果て、これを御する術を学ぶために東京都立呪術高等専門学校に転入。呪術の世界と関わっていく中で、その秘めた才能を開花させていく。
『呪術廻戦』本編では、主人公虎杖悠仁の一学年上の生徒という立場。
ミゲル
黒人の術師。バオバブの巨木立ち並ぶ国(アフリカのどこかだとする説が有力)の出身で、夏油に戦力としてスカウトされる形で来日。彼の掲げる目的にはあまり興味を示さなかったが、夏油自身のことは気に入っており、夏油一派の仲間たちと「夏油を王にする」と語り合っていた。
ひたすら防戦に徹するという形ではあるが、本気の五条を相手に数十分もの間戦い、五体満足で逃げおおせるという驚異的な実力の持ち主。夏油の死後は彼の仲間たちから離れるも、日本を離れる前に五条に捕捉され、彼から乙骨を押し付けられることとなる。
ミゲル・オドゥオール(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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ミゲル・オドゥオールとは、『呪術廻戦』及び『東京都立呪術高等専門学校』の登場人物で、かつて夏油一派に与して活動していた外国の呪術師である。
片言の日本語を操る黒人で、アフリカ出身。相手の術式を乱す黒い縄のような呪具を操り、呪力による強化を施したフィジカルも極めて強靭。“現代最強の術師”五条悟を相手に大立ち回りを演じ、後に五条の規格外の強さが明らかになるにつれてファンからの評価も劇的に上昇していった。
夏油の死後、五条からその教え子である乙骨憂太を押し付けられ、彼と共に海外へと赴いている。
偽夏油(にせげとう)/加茂憲倫(かも のりとし)/羂索(けんじゃく)
千年以上前に生まれた術師。脳だけの存在で、他人の体から他人の体へと乗り移りながら現代まで生き永らえてきた。「呪術の可能性を見極めたい(呪術という技術がどこまで発展しうるのか、その究極の姿がどういったものなのか知りたい)」という野心を抱き、このために様々に暗躍。数々の悪行に手を染め、無数の人々を傷つけてきた。本名が羂索で、偽夏油は名前が判明していなかった頃のファンからの呼称、加茂憲倫は一時期使っていた肉体の名前である。
夏油の術式「呪霊操術」に目を付け、これを我が物とすることを画策。五条が「せめて親友を人として弔いたい」と彼の遺体を一般的な葬儀の形で送り出そうとしていることを知るや、密かにこの遺体を奪取し新たな体として利用している。
渋谷事変で五条に呼びかけられた際、脳の無い夏油の体は自分の首を自分で絞めるという行動を取っており、これに「こんなことは初めてだ」と笑みを浮かべながら驚いていた。
偽夏油/加茂憲倫/羂索(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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偽夏油(にせげとう)/加茂憲倫(かも のりとし)/羂索(けんじゃく)とは、『呪術廻戦』の登場人物で、他人の肉体を移り渡りながら千年以上の時を生きる脳だけの怪人。
現在は「百鬼夜行」事件の中で死亡した夏油傑の肉体を利用しており、奪い取った彼の才能と立場を思うままに振るう。加茂憲倫というのも一時期使っていた肉体の本当の持ち主の名前でしかなく、その正体は千年以上前の術師・羂索である。呪術の可能性を見極めることを目的に様々な悪行を計画し、その一環として東京中に呪霊を放って首都機能を壊滅させた。
夏油傑の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「君は五条悟だから最強なのか?最強だから五条悟なのか?」
この世から呪霊を消滅させるため、「術者だけの世界を作る」ことを決意した若かりし日の夏油。そんな彼と対面した五条は、彼の語る理想は夢物語だと言い放つ。しかし夏油はそれにひるむことなく、「お前にならできるだろ」と言葉を返した。
最強の術者として覚醒した五条がその気になれば、この世から術者以外の人間を消すことも不可能ではないかもしれない。自分にできることを「他人にはできない」とするのは傲慢だと夏油は言い切り、上記のセリフを口にする。
最強の術者となった五条。呪術師の抱える根源的な矛盾に、自分なりの形で向き合うことを選んだ夏油。かつて“2人で最強”と呼ばれたコンビは、それぞれの理想を胸に、相容れぬ道を歩み始める。悲しくも印象的な、過去編のクライマックスである。
「猿の時代に幕を下ろし呪術師の楽園を築こう」
術師だけの世界を作るため、呪詛師へと堕ちた夏油。その理想を実現せんと百鬼夜行を起こす際、“家族”と呼んで愛する仲間たちにかけた言葉が見出しのものである。非術師に対する夏油の憎悪と、自身の掲げる理想への陶酔、さらにはそのようなある種自虐的な道を選ぶしかなかった彼の悲哀が感じられる。
加えて、呪術を悪用する「呪詛師」でもなく、呪術師と呪詛師を合わせた呼称である「術師」でもなく、「呪術師」という言葉を使っているところも注目すべき点。夏油は全ての術師のために行動しているが、“善良な術師”をこそ真に救いたいと考えていることがうかがえる。
それを聞いた仲間たちが特に否定的な反応を示していない辺り、彼らは夏油の目的を完全に理解した上で協力しているのだと思われる。夏油一派は物語の上では敵役だが、理想のために己の手を汚すことも厭わぬ高潔な集団なのである。
「最期くらい呪いの言葉を吐けよ」
乙骨に敗れ、路地裏で力尽きんとしていた夏油の前に、ようやくミゲルらを退けた五条が現れる。命運尽きたと悟った夏油は抵抗せず、旧友たる五条と最後の語らいに望む。
「別に高専の連中まで憎かったわけじゃない。ただこの世界では、私は心の底から笑えなかった」
非術師のために報われることなく呪術師が死んでいく世の構造を嘆き、それを正すために凶行に走った夏油。そんな夏油の親友でありながら彼の苦悩を見抜けず、道を違えていく様を見ていることしかできなかった五条。それぞれの選択に後悔は無くとも、明確に敵対する立場になったとしても、互いに友情を完全に捨て去ることだけはできなかった。
最後に五条が夏油にどんな言葉をかけたのかは意図的に伏せられているが、彼は呆れたような顔をしてから苦笑を浮かべ、見出しのセリフを返している。少なくともそれが夏油を苦しめるようなものでなかったことだけは確かである。
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呪術廻戦名勝負「乙骨憂太 vs. 夏油傑」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「乙骨憂太 vs. 夏油傑」とは、強大な呪霊と化した幼馴染に憑かれた少年の成長と活躍を描いた『呪術廻戦 0(東京都立呪術高等専門学校)』で繰り広げられた戦いの1つ。同作最後の戦いであり、『呪術廻戦』本編にも大きな影響を与えている。 強大な怨霊と化した幼馴染の祈本里香に呪われた乙骨は、東京都立呪術高等専門学校に入学して里香を御する術を学び始める。呪術師の楽園を作ることを目論む夏油は、里香を自身の使い魔とするため乙骨の抹殺を画策。幼馴染への愛と呪術師の未来を懸けて、両者は激突する。
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呪術廻戦名勝負「虎杖悠仁・七海建人 vs. 真人」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「虎杖悠仁・七海建人 vs. 真人」とは、巨大な陰謀に立ち向かう呪術師たちの活躍を描く『呪術廻戦』で繰り広げられた戦いの1つ。主人公である虎杖、ベテラン術師である七海の両名と凶悪な呪霊である真人との間に最初の因縁が生まれた戦いである。 映画館で呪霊による死者が発生し、虎杖は七海と共にこの調査に赴く。その犯人は真人という強大な呪霊で、なぜか吉野順平という学生と行動を共にしていた。真人を追う七海から順平のことを調べるよう命じられた虎杖は、彼に接触して次第に友人になっていく。
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呪術廻戦名勝負「五条悟 vs. 漏瑚」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「五条悟 vs. 漏瑚」とは、巨大な陰謀に立ち向かう呪術師たちの活躍を描く『呪術廻戦』で繰り広げられた戦いの1つ。漏瑚の高い実力と、それを遥かに上回る五条の恐るべき強さが明らかになった戦いである。 人類殲滅を掲げる自然呪霊の1員たる漏瑚は、協力者である羂索の誘いに乗って“最強の術師”の異名を持つ五条悟を自ら討ち取ろうとする。五条はこれを迎え撃ち、そのすさまじい力を見た上で「弱い」と断言。わざわざ教え子の虎杖悠仁を連れ出して見学させつつ、漏瑚に圧倒的な実力の差を見せつける。
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呪術廻戦名勝負「五条悟 vs. ミゲル」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「五条悟 vs. ミゲル」とは、強大な呪霊と化した幼馴染に憑かれた少年の成長と活躍を描いた『呪術廻戦 0(東京都立呪術高等専門学校)』で繰り広げられた戦いの1つ。ぽっと出の外人キャラクターが“最強の術師”を相手にひたすら圧倒されて振り回されるという内容だが、五条の恐るべき実力が明らかになるに従い注目度が劇的に上がっていった。 「術師の楽園を作る」と語る夏油傑を気に入ったミゲルは、彼のために教え子たちの下へと急ぐ五条の足止めを買って出る。“最強の術師”を相手に、ミゲルの決死の奮闘が始まる。
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呪術廻戦名勝負「虎杖悠仁・伏黒恵・釘崎野薔薇 vs. 特級仮想怨霊 vs. 両面宿儺」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「虎杖悠仁・伏黒恵・釘崎野薔薇 vs. 特級仮想怨霊 vs. 両面宿儺」とは、巨大な陰謀に立ち向かう呪術師たちの活躍を描く『呪術廻戦』で繰り広げられた戦いの1つ。物語の序盤で主人公の虎杖たちが直面した絶体絶命の窮地であり、事前に「3人の内の1人が死亡」という説明があったことで緊迫感ある展開となった。 少年院に強力な呪霊が発生し、緊急事態として虎杖ら3人が生存者の避難誘導を命じられる。虎杖は「いざとなれば自分の内の宿儺の力を使おう」と安易に考えていたが、事態は連鎖的加速的に悪化していく。
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呪術廻戦の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『呪術廻戦』とは、若き呪術師たちの戦いと成長の日々を描いた、芥見下々による漫画作品。 最強最悪の呪霊両面宿儺をその身に宿してしまった高校生虎杖悠仁。両面宿儺の力を御するため、虎杖は呪術師を目指して呪術高等専門学校に通い始める。 作品の人気が高まるに従い、個々のキャラクターへの注目の度合いも上がっていき、彼らが発した心揺さぶるセリフに惹かれる読者も増えていった。呪いという人間の感情に直結するものを扱うため、時に生々しく、時に華々しく、時に人間の弱さを残酷に突きつける名言が数多く登場する。
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呪術廻戦の歴代OP・ED主題歌・挿入歌・サウンドトラックまとめ
『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)とは、芥見下々によるダークファンタジーバトル漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。この記事では、『呪術廻戦』を彩るオープニング・エンディング主題歌、挿入歌、そして本作の前日譚である『呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校』を原作とする劇場アニメ『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌を紹介していく。
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目次 - Contents
- 夏油傑のプロフィール・人物像
- 夏油傑の呪術・能力
- 術式:呪霊操術 (じゅれいそうじゅつ)
- 特級仮想怨霊「化身玉藻前」(とっきゅうかそうおんりょう けしんたまものまえ)
- 虹龍(こうりゅう)
- 口裂け女(くちさけおんな)
- 極ノ番 :うずまき(ごくのばん うずまき)
- 呪具:游雲(ゆううん)
- 夏油傑の来歴・活躍
- 「二人で最強」の名コンビ
- 星漿体・天内理子の護衛
- 親友・五条との決別
- 呪詛師・夏油傑
- 百鬼夜行
- 偽夏油の傀儡として
- 親友との再会
- 夏油傑の関連人物・キャラクター
- 五条悟(ごじょう さとる)
- 乙骨憂太(おっこつ ゆうた)
- ミゲル
- 偽夏油(にせげとう)/加茂憲倫(かも のりとし)/羂索(けんじゃく)
- 夏油傑の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「君は五条悟だから最強なのか?最強だから五条悟なのか?」
- 「猿の時代に幕を下ろし呪術師の楽園を築こう」
- 「最期くらい呪いの言葉を吐けよ」
- 夏油傑の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 夏油vs乙骨のif