David Bowie(デヴィッド・ボウイ)の徹底解説まとめ

David Bowie(デヴィッド・ボウイ)とは、1970年代から死の直前、2016年まで活躍したロック・ミュージシャンである。70年代のグラム・ロックから、何度も自分の音楽のスタイルを実験、改革し、20世紀後半のロック・シーンに大きな影響を与えた。ザ・キュアのロバート・スミス他、ボウイに影響を受けたミュージシャンは多い。
それまでわりと単純な歌詞が多かったロックの歌に、哲学的な深い考察を導入したことでも有名である。

『Black Tie White Noise』

1993年4月5日発売。
デヴィッド・ボウイの17枚目のアルバム。

『1.Outside』

1993年4月5日発売。
デヴィッド・ボウイの17枚目のアルバム。

『Earthling』

1997年2月3日発売。
デヴィッド・ボウイの19枚目のスタジオ・アルバム。

『Hours...』

1999年10月4日発売。
デヴィッド・ボウイの20枚目のアルバム。

『Heathen』

2002年6月11日発売。
デヴィッド・ボウイの25thアルバム。
22年ぶりにプロデュースにトニー・ヴィスコンティを迎えた。同時多発テロを彷彿とさせる世界観だが歌詞は以前から書いていたそうだ。

『Reality』

2003年9月15日発売。
デヴィッド・ボウイの26thアルバム。
前作と同じくトニー・ヴィスコンティがプロデュースしている。全面ニューヨークをテーマとしているが、それぞれの曲のイメージは異なるようになっている。

『The Next Day』

2013年3月13日発売。
デヴィッド・ボウイの27枚目のアルバム。復帰アルバムでビルボードに30年ぶりにチャートインし、大ヒットとなった。
レコーディングは極秘に行われ、徹底した管理上断続的に2年間かけて行われた。
ジャケットは「"Heroes"」に白い四角で覆い隠したものになりその上でThe Next Dayという文字が書いてあるものになった。

『★』

2016年1月8日発売。
デヴィッド・ボウイによる28枚目にして最後のスタジオアルバム。
7曲収録でタイトル曲は10分以上の大作になっている。
今回もプロデュースしているトニー・ヴィスコンティは「いままでのミュージシャンはジャズを演奏するロックアーティストで今回はその逆のロックを演奏するジャスアーティストたちで構成されている」と語った。

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents