ブラッククローバー(ブラクロ)の魔法・必殺技まとめ

『ブラッククローバー』とは、田畠裕基による日本の漫画作品、及びそれを原作としたアニメ・ゲームなどのメディアミックス作品である。
孤児であるアスタとユノは、魔法騎士の頂点である「魔法帝」を目指していた。ユノは豊かな才能を持っていたが、アスタは魔法を使うためのマナを持っていなかった。それでも諦めなかったアスタは「悪魔が宿る」とされる「五つ葉の魔導書」を手にする。
『ブラッククローバー』には様々な魔法騎士が登場し、個性豊かな魔法を使用する。

「黒の暴牛」のアジトを巨大ロボットのように組み換えて動かすことができる魔法。
ヘンリーは他者から魔力を吸い取らないと死亡してしまう奇病に犯されている。この魔法はヘンリーの魔力だけではなく、日々「黒の暴牛」の団員から吸収した魔力も使用されている。
巨大な城による攻撃は非常に強力である。

組換魔法 マナロケットパンチ

「黒の暴れ牛号」の一部を飛ばして攻撃する。

超絶巨大暴牛号(ちょうぜつきょだいぼうぎゅうごう)

「黒の暴牛」の魔導士で力を合わせた魔法。バネッサの運命回避で敵の攻撃を避け、チャーミーの料理で魔力を回復、ゴーシュが増殖させたグレイが城を暴牛アジトに変成、そしてゴードンの魔法で呪いを転用してヘンリーが巨大化した黒の暴れ牛号を操る。

セクレ・スワロテイル(ネロ)の魔法

封緘魔法 逆解(さかとき)

様々な物を「開ける」ことができる。当初はドアを開ける程度の使い道しかないとされていたが、初代魔法帝・ルミエルでさえも解くとこができなかった悪魔の拘束魔法さえも解除した。
魔石を使いルミエルの封印を解いた。

封緘魔法 囹永(ひとやながえ)

あらゆる物を「閉める」ことができる魔法。
魔石で魔法を強化することにより、悪魔を封印する事を可能にした。ルミエルを封印したのもこの魔法である。魔石を使っての封印は禁術であり、悪魔とルミエルを封印した代償としてセクレは鳥の姿になってしまった。

封緘回復魔法 憂瞑(うれいつむり)

傷を閉じ、ダメージを封印する魔法。悪魔によって切断されたルミエルの腕を繋げた。

封緘回復魔法 湉牢・幽ノ刻橋(てんろう・かすかのきざはし)

回復魔法。悪魔との戦いにおいてアスタに使用した。

ナハト・ファウストの魔法

影魔法 影の回廊(かげのかいろう)

地形を無視した目的地までの通路を作り出す。この通路にはある程度の人数制限がある。

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