ワールドトリガー(ワートリ)のトリガーと必殺技まとめ

『ワールドトリガー』とは、葦原大介による漫画、及びそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品である。
ある日突然現れた近界民(ネイバー)の襲撃により、三門市は大きな被害を受ける。その危機を救ったのが『ボーダー』と呼ばれる機関だった。ボーダーに所属する三雲修は空閑遊真という少年と出会う。遊真は近界民の世界からやって来ていた。
トリガーとはこの世界で使われる武器である。トリガーは地球、近界民で独自に発展し、多様な戦い方をするこの作品の要となっている。

使用者:ヒュース

近界民の一つ『アフトクラトル』の最新鋭のトリガー。
磁気を帯びだ無数の金属片を操ることが出来る。この金属片を弾丸のように撃ち出せる。この弾に被弾すると金属片が埋め込まれ、地面にばら撒かれた金属片と引き合って身動きが取れなくなる。他にも、金属片を集めて刃がついた車輪のようなものを形成して攻撃する事も出来る。
金属片で自身を覆うことにより敵の攻撃から守る事も出来る。これは集めた金属片の量により防御力が変動する。烏丸のバイパーにより自身の周囲を包み込むように金属片を展開させられた時には、レイジの拳撃により防御壁を貫かれている。しかし、この時はレイジの腕に金属片を付け、磁気の反発により威力を軽減している。他にも金属片を操作して敵の弾丸をはね返す事も出来る。
更に金属片でレールを形成し、金属片で作った翼を付けた者を磁気の反発により射出する事が出来る。それにより、長距離移動も可能になっている。

攻撃、防御、機動力に優れ、更に敵の行動を制限する事もできる万能トリガー。しかし、極小の金属片を操作しなければならない為、高いトリオン操作技術が必要とされる。

『ガロプラ』のトリガー

処刑者(バシリッサ)

使用者:ガトリン

近界民の一つ『ガロプラ』のトリガー。攻撃範囲、手数、防御力に優れている。
起動すると昆虫の脚ような4つのアームが展開される。それぞれのアームの先はブレードとなっている。
アームはブレードによる直接攻撃だけではなく、瓦礫を投げつけたり、強力な大砲トリガーの反動を抑えるためにも使用される。
ボーダーとの戦いでは、太刀川と小南によりアームが切断されたが、それは双月の破壊力と、太刀川がつけた傷に寸分違わずに攻撃できる小南の技術があったからこそで、それまではブラックトリガー以外に破壊されたことがなかった。

踊り手(デスピニス)

使用者:ラタリコフ

起動すると、背部にバックパックのようなものが装備され、そこから土星の輪のようないくつもの飛翔体を射出する。飛翔体は自由に操ることが出来る。飛翔体に触れると斬りつけられる。
飛翔体は連結させたり、合成させて巨大なリングにすることも可能。

黒壁(ニコキラ)

使用者:コスケロ

自在に操ることができる水のようなトリガー。敵本体や、その武器に付着させることで効果を発揮する。
ブレード状の武器に付着すると、斬れ味が失われる。その為、新たに武器を生成しなければならない。脚に付着すると踏ん張りが効かなくなり機動力が大幅に落ちる。手につくと武器を持つことが出来なくなる。それ自体に破壊力がないが、敵に不利益を与える、ボーダーでいう『鉛弾』のようなトリガー。その性質から、瓦礫のような隙間に潜行させて奇襲することが出来る。
自身の周囲に展開することで防御壁とすることも出来る。しかし、トリオン体にしか効果が及ばない為に、瓦礫などの物質による攻撃には対処出来ない。

藁の兵(セルヴィトラ)

使用者:ウェン・ソー

分身を生み出すことが出来るトリガー。
浮遊する八面体のトリガーを設置することで実態のコピーを生み出すことが出来る。コピーはオリジナルの動きをトレースし、敵を惑わせることが出来るが、実体がないので攻撃することもなければ、攻撃を受けることもない。コピーはオリジナルの姿を反転した姿になっているので、見分けることが出来るが、コピーをさらにコピーすることでオリジナルと変わらないコピーを生み出すことが出来るので、本体を見つけるのは難しい。
八面体のトリガーを破壊されるとコピーは消える。

剣竜(テュガテール)

使用者:レギンデッツ

恐竜の尻尾のようなトリガー。節が無数にあり、その左右にクナイのような刃がついている。
射程が長く、鞭のように柔軟なトリガーだと思われるが、使用者のレギンデッツがヒュースに早々に敗北したため、詳細は不明となっている。

ブラックトリガー

遊真のトリガー

使用者:空閑遊真

主人公の一人・空閑遊真が持つ黒トリガー。名前があるのかは分かっていない。
起動すると全身が黒いスーツで包まれる。起動していない時は黒い指輪になる。

遊真の父親である有吾が自身の命と引き換えに作り出したトリガー。
有吾と共に近界民の世界を旅していた遊真は、ある国の戦争に参加していた。その戦闘で遊真は黒トリガーの使い手と出くわし、致命傷を負う。それを見た有吾は黒トリガーを生み出し、死にゆく遊真の体をトリガーの中に封印し、トリオンで代わりとなる体を作り上げた。トリガーの中に封印されている遊真の本体は、徐々に死に近づいている。

他者のトリガーを学習するトリガー。
トリガーを解析することにより、その能力を使用することが出来る。会得した能力には『印』が割り当てられる。印は重ねて使用したり、異なる印を組み合わせて使うことが出来る。重ねて使用するとその能力が強化される。今までに8つの能力を習得している。

遊真の相棒である自立トリオン兵・レプリカもこのトリガーの能力を使用できる。

弾(バウンド)

印の上にある物を跳ね飛ばす。ボーダーの『グラスホッパー』と類似している。
グラスホッパーより跳ね飛ばす力は強いが、分割することは出来ない。

shuichi
shuichi
@shuichi

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