懐かしい名作恋愛映画を52作厳選!少年少女から大人まで!【小さな恋のメロディ】
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ここでは懐かしい恋愛映画を集めた。『小さな恋のメロディ』、『リトル・ダーリング』、『ラ・ブーム』、『青い珊瑚礁』など少年少女の甘酸っぱい恋を描いたものから、『ベティ・ブルー 愛と激情の日々』、『ナインハーフ』、『風と共に去りぬ』など大人の恋愛ものまで幅広く紹介している。
The Great Gatsby Movie Trailer
華麗なるギャツビーは1974版が至高
— 横縞 (@YokosimaP) July 10, 2014
華麗なるギャツビー
— ふるた けん (@vedaa5160) July 10, 2014
貧しさゆえに、恋人を失ったギャツビーはいま、ロング・アイランドに豪邸を構え、夜ごと華やかなパーティを開く。すでに人妻となった恋人を取り戻そうと、富を築いたギャツビー。その狂気ともいうべき一途な情熱は、不慮の死という悲劇となって幕を閉じる。1920年代のア...
▼アデルの恋の物語 こんなにも愛ひとすじに生きられるものなのか
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出典: www.amazon.co.jp
アデルの恋の物語 [DVD]
1975年製作のフランスの映画。『レ・ミゼラブル』などで知られるフランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの次女アデル(アデール)の狂気的な恋の情念を描く。フランセス・ヴァーノア・ギールの『アデル・ユーゴーの日記』が原典。トリュフォーの古典主義への回帰を決定付ける作品となった。
監督フランソワ・トリュフォー
脚本
フランソワ・トリュフォー
ジャン・グリュオー
シュザンヌ・シフマン
製作フランソワ・トリュフォー
出演者イザベル・アジャーニ
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出典: stat.ameba.jp
ストーリー
恋の情熱に取り付かれたヴィクトル・ユーゴーの次女アデルは、英国騎兵中尉アルバート・ピンソンを追って単身カナダに渡った。しかし、ピンソンの心はすでにアデルには無く、つれない態度を取った。激しい恋の情熱と焦燥のなかで、アデルは次第に精神の平衡を失っていく。
10年振りに「アデルの恋の物語」を鑑賞。当時18歳!とは思えないほどのいイザベル・アジャーニの美貌と迫真の演技に圧倒されました…こんな昔からストーカーってあったのね pic.twitter.com/kRR2dBIhH2
— 海月 (@sinesilently) July 9, 2014
疑似失恋体験をすると、すごく消耗する……。そいや、アデルといえば、わたしのなかでは『アデルの恋の物語』(トリュフォー監督による恋愛廃人物語)なんですけど、あれも劇場で観てたら、そうとうキただろうな……。
— min-min (@kamunaka) July 7, 2014
▼テス ナスターシャ・キンスキー
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出典: www.amazon.co.jp
テス プレミアム・エディション [DVD]
ロマン・ポランスキー監督、1979年公開のフランス・イギリス映画。
原作はトーマス・ハーディの『ダーバヴィル家のテス』。セザール賞では作品賞、監督賞、撮影賞を受賞。アカデミー賞では作品賞、監督賞、作曲賞の候補となり、撮影賞、美術監督・装置賞、衣装デザイン賞を受賞。
監督ロマン・ポランスキー
脚本
ロマン・ポランスキー
ジェラール・ブラッシュ
ジョン・ブラウンジョン
製作クロード・ベリ
出演者
ナスターシャ・キンスキー
ピーター・ファース
ストーリー
ある日突然、父の家系が伯爵家だとわかった美しい少女テス(テレサ)は、近くに住む金持ちの家ダーバヴィル家に親戚と名乗り、援助を頼みに行かせられる。テスはダーバヴィル家の持ち物である農場に奉公に行くことになるが、祭りの夜、女主人の息子アレックに犯され、情婦にされてしまう。テスは農場を出て行くが、戻った実家で子供を産む。
TESS Excerpt
『テス』はドラマ版のキャストはジェマ・アータートン、エディ・レッドメインと豪華なんだけど内容が暗すぎだしなによりテスが好ましくないのになぜか何度も見てる…エディはかわいいです あとテスは映画版の方が好きかな
— ま~ (@mywycy) 2016.06.06 12:27
ロマン・ポランスキー作品の初期の良さを テス で再確認。
— らぶちゃん (@lovechang718) August 24, 2015
ナターシャ・キンスキーの魅力、舞台や衣装の美しさ、観終わった後の余韻…とても良い。
▼ラ・ブーム 1980年制作の青春ロマンス映画
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出典: www.amazon.co.jp
ラ・ブーム 【Blu-ray】
1980年に公開されたクロード・ピノトー監督によるフランス映画である。当時13歳で700人の中から選ばれたソフィー・マルソーのデビュー作であり、フランスで入場者数437万人[とも動員450万人とも伝えられる大ヒットを記録しただけではなく、ドイツ・イタリア・スイスなどヨーロッパ各国や日本を含むアジアでヒット作となった。
主題歌となったリチャード・サンダーソンの「愛のファンタジー」(Reality) も同時に話題になった。
監督クロード・ピノトー
脚本
ダニエル・トンプソン (en fr)
クロード・ピノトー
出演者ソフィー・マルソー
ストーリー
「ブーム」とはパーティーのこと。ブームに誘われることを夢見る13歳のヴィックが、自分の14歳の誕生日ブームを開くまでの物語。リセの新学期(夏のバカンス明け)に始まり、歯科医とイラストレーターである両親の別居騒動、ハープ奏者の曾祖母プペットの折々の助言を背景に、ブームで出会ったマチューとの恋模様、春休み明けに自身が開く誕生日ブームまでを描く。
ソフィー・マルソー可愛いなぁ~(´▽`)。今調べたら、映画「ラ・ブーム」撮影時、13歳だったんですってよ! んまぁ~困っちゃいますねぇ。今週は梅雨で台風なんで、美少女で続ける予定でございます。ならば、週末は王子様アイドルで決まりですねっ(o゚▽゚)o
— mina (@minabloom) July 8, 2014
今日のテーマソングは...何故か... 昔 懐かしの...『ラ ブーム』... 今も 聴いてる...YouTubeで... あっ... 皆様 おはよう ございま〜す ( ´ ▽ ` ) pic.twitter.com/LQ5kkceGgz
— HIRO (@GOE0105) 2014.07.11 10:06
▼シド・アンド・ナンシー 墓場でディープ・キス
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出典: www.amazon.co.jp
『シド・アンド・ナンシー』ゲイリー・オールドマン&クロエ・ウェブ
セックス・ピストルズのベーシストであったシド・ヴィシャスと彼の恋人であったナンシー・スパンゲンの短くも過激な愛を描きあげた傑作ラブストーリー。
監督アレックス・コックス
脚本アベイ・ウール
アレックス・コックス
製作エリック・フェルナー
出演者ゲイリー・オールドマン
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出典: www.eazeart.com
あらすじ
1978年、元セックス・ピストルズのベーシスト、シド・ヴィシャスは、恋人ナンシー殺害の容疑で逮捕された。刑事にナンシーとのなれそめを聞かれたシドが2人の関係を回想していくという形でストーリーが進んでいく。
@ugx403 シド・アンド・ナンシーは見ようと思ってたらビデオパスの公開期限が過ぎてしまって非常に悔しい思いをしました(´・_・`)
— どぜん@最も輝いてる瞬間の鮎 (@_dozen_) 2013.06.30 01:50
【古着映画】『シド・アンド・ナンシー』ゲイリー・オールドマンやイギー・ポップが出てて監督がアレックス・コックスというので気になる人はみた方がいいかなー http://t.co/p0af4BXeHg #古着 #映画
— 古着お豆知識bot (@subchoice) June 29, 2013
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目次 - Contents
- ▼小さな恋のメロディー 美しい五月の雨がメロディの髪を濡らす
- ▼フレンズ〜ポールとミシェル 14歳と15歳の逃避行
- ▼リトルロマンス
- ▼華麗なるギャツビー
- ▼アデルの恋の物語 こんなにも愛ひとすじに生きられるものなのか
- ▼テス ナスターシャ・キンスキー
- ▼ラ・ブーム 1980年制作の青春ロマンス映画
- ▼シド・アンド・ナンシー 墓場でディープ・キス
- ▼ベティ・ブルー 愛と激情の日々
- ▼青い珊瑚礁
- ▼風と共に去りぬ
- ▼ローマの休日
- ▼プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角
- ▼眺めのいい部屋
- ▼シザーハンズ 抱きしめたいのに抱きしめられない…
- ▼ゴースト/ニューヨークの幻
- ▼ボディガード 愛する人のためにできること それは命をかけて守ること
- ▼髪結いの亭主 かほりたつ、官能
- ▼ナインハーフ
- ▼コレリ大尉のマンドリン 彼は弾き続ける――人生の喜びを伝えるために。
- ▼存在の耐えられない軽さ
- ▼恋におちたシェイクスピア 名作の裏に隠されたロマンス
- ◆愛の嵐 デカダンスとエロチシズム
- ▼追憶 The Way We Were
- ▼ストリートオブファイヤー 今夜は青春
- ▼愛人/ラマン 華僑の中国人青年と貧しいフランス人少女の恋
- ▼山猫 変らずに生きてゆくためには、自分が変らねばならない
- ▼ロミオとジュリエット(1968) 最も偉大な永遠の愛の物語
- ▼ある愛の詩 愛とは決して後悔しないこと(Love means never having to say you're sorry)
- ▼ウエスト・サイド物語
- ▼カミーユ・クローデル
- ▼月の輝く夜に
- ▼タイタニック 運命の恋。誰もそれを裂くことはできない。
- ▼ピアノ・レッスン
- ▼ぼくの美しい人だから 愛のかたちはさまざま… マックス-27才、ノラ-43才。
- ▼恋人までの距離 恋が始まる瞬間
- ▼郵便配達は二度ベルを鳴らす
- ▼ワイルドアットハート セイラーとルーラ-- ふたりの熱いハートは 荒野を焼きつくす
- 美女と野獣 忘れないで、この恋を
- ポンヌフの恋人
- うたかたの恋
- ▼カルメンという名の女
- ▼狂気の愛 白痴の青年伯爵が織る愛と虐殺のロマン
- アンナ・カレーニナ (2012年映画) 時代を駆け抜けた美しくも激しい運命の愛が現代に蘇る
- 伊豆の踊子 (1963年の映画)
- ムーラン・ルージュ ふたりの愛、ひとつの運命。
- 恋人たちの予感
- コックと泥棒、その妻と愛人
- ベニスに死す
- 男と女 たちきれぬ過去の想いに濡れながら 愛を求める永遠のさすらい ………その姿は男と女
- きみに読む物語
- 50回目のファースト・キス
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