ドリームガールズ(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ドリームガールズ』とは、2006年にアメリカで製作されたミュージカル映画。ソウル/R&B系レコードのモータウン・レーベル所属の黒人女性グループ、ダイアナ・ロスとスプリームスをモデルに、実話を素に描かれたブロードウェイ・ミュージカルの映画化作品。アメリカにおける60年代から70年代の音楽シーンと華やかなショービジネス界を背景に、デトロイトで結成された黒人女性ボーカル・グループ『ザ・ドリームズ』のサクセス・ストーリーと、その裏にある確執・裏切り・挫折など、様々な人間ドラマを描く。

『ドリームガールズ』の概要

『ドリームガールズ』とは、2006年にアメリカで製作されたミュージカル映画。1982年のトニー賞において13部門にノミネート、6部門で受賞し、以降4年間で1,522回の公演を果たした同名の大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカルを映画化した作品。ソウル/R&B系レコードのモータウン・レーベル所属の黒人女性グループ、ダイアナ・ロスとスプリームスをモデルに描かれている。60年代から70年代のアメリカ音楽シーンとショービジネス界を背景に、デトロイトで結成された女性ボーカル・グループ『ザ・ドリームズ』が辿る波瀾万丈のサクセス・ストーリー。ドリームワークスSKGとパラマウントの配給で、アメリカ公開は2006年12月16日、日本公開は2007年2月17日。

プロデューサーには、ローレンス・マークと、舞台版出資者の1人でゲフィン・レコード創立者のデイヴィッド・ゲフィンが共同制作者として名を連ねている。監督・脚本は映画『シカゴ』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたビル・コンドンが担当。撮影はドイツ出身のトビアス・A・シュリッスラー。音楽は舞台版も手掛けたヘンリー・クリーガー。
キャストは、主演のマネージャー「カーティス」役に、レイ・チャールズの伝記映画『Ray/レイ』でアカデミー主演男優賞を受賞したジェイミー・フォックス。ザ・ドリームズの「ディーナ」役に、世界的シンガー”ビヨンセ”としてマルチな活躍を見せるビヨンセ・ノウルズ。女好きのシンガー「ジミー」役に、『48時間』『ビバリーヒルズ・コップ』で主演を務めたコメディ俳優エディ・マーフィ。ジミーのマネージャー役には、『カラー・パープル』『プレデター2』のベテラン俳優ダニー・グローヴァー。そして、ザ・ドリームズの「エフィ」役には、オーディションで782名中から選ばれたシンデレラガール、ジェニファー・ハドソン。彼女の演技は「主演のビヨンセを食った」と絶賛され、ゴールデングローブ賞とアカデミー賞の助演女優賞を受賞した。

『ドリームガールズ』のあらすじ・ストーリー

1960年代の初頭、アメリカのデトロイトでタレントコンテストが行われていた。そこには歌手になることを夢見る純粋な少女たち、ディーナ・ジョーンズ、エフィ・ホワイト、ローレル・ロビンソンによって結成された「ドリーメッツ」も出場していた。コンテストの結果はダメだったが、中古車ディーラーを営むカーティス・テイラー・ジュニアという男から、ジミー・アーリーという人気ソウルシンガーのバックコーラスをやらないかと声を掛けられた。ジミーは女癖の悪さからバックコーラスに辞められ、彼の老齢のマネージャー、マーティ・マディソンは新しいバックコーラスを探していた。それを知ったカーティスがドリーメッツのパフォーマンスを見て、自分が彼女らのマネージャーとなってマーティを説得したのだ。ドリーメッツの3人は、メインの歌手にはなれないが自分達の今後に良いチャンスだと考え、バックコーラスになることを決心する。それからはジミーと共に各地のライブに同行する日々を送ることになった。

そんなある日、カーティスはエフィの兄でドリーメッツの歌を作曲しているC.C.ホワイトをジミーに紹介する。カーティスはソウルにこだわるジミーに、「伝統的なソウルの枠を越えてポップな市場を狙うべきだ」と説得するが、ジミーは半信半疑だった。その時、C.C.が自作の新曲『Cadillac Car 』をピアノで弾き語りを始めると、ジミーが興味を示した。カーティスはレコード・レーベル「レインボーレコード」を立ち上げると、早速レコーディングを開始。黒人の放送局だけに売り込むと、ジミーとドリーメッツが歌う『Cadillac Car 』は話題を呼び、R&Bランキングでは一ケタ台の順位を叩き出すヒットとなった。

その頃、『Cadillac Car 』に予想もしなかった事態が起きた。それは、白人のポップ・シンガーが勝手に曲をカバーしてヒットし始めたのだ。これに怒ったカーティスは、持っていた中古車を全て売り払って資金を作り、店の跡地を本格的なスタジオにして新曲をレコーディング。「金の力で白人の局にも流してもらおう」と、全米のDJに新曲を掛けるよう賄賂を贈った。この結果、ジミーとドリーメッツの新曲『Steppin' to the Bad Side 』は全米ポップ・チャートで1位を獲得、伝説のアポロ劇場のステージにも立ち大成功を収めた。だがこの頃から、ジミーをずっとサポートして来たマーティは、マネージャーとしての領域を侵したカーティスのやり方に不満を持つようになる。

順風満帆な日々の中、エフィはカーティスにぞっこんでお互い付き合ってもいたが、カーティスはディーナの美しさに惹かれていた。また、妻帯者のジミーはローレルに手を出し、恋人関係になり始めていた。そんな折、ジミーとドリーメッツは、黒人初のディナーショーと銘打ってマイアミビーチのホテルに出演するのだが、ステージではジミーがローレルを意識してボルテージが上がり過ぎ、白人客に嫌悪感を与えてしまう。ステージ後、楽屋にてカーティスはジミーからドリーメッツを独立させることを決断する。その名も「ザ・ドリームズ」に改名。ドリーメッツでリードヴォーカルを務めるエフィは「ようやくリードシンガーになれる」と喜ぶが、カーティスはディーナをリードにするという。テレビ向けに一番の美人であるディーナをフューチャーしようというのだが、歌の上手さは一番と自負するエフィーは「私はどうでもいいの?」と猛反発。兄であるC.C の必死の説得によって何とかその場は収まった。

ディーナをリードシンガーに据えたザ・ドリームズは、ファースト・シングル『Dreamgirls』で瞬く間に人気者となり、その後もヒット曲を飛ばし続け、TV番組への出演や雑誌の表紙を飾り、ロンドンでも人気を得るようになっていった。そしてディーナの美貌はますますスターとしての名声を向上させていく。逆にジミーには路線の変更が必要だと主張するカーティス。だがマーティは納得できず、口論の末、彼はジミーのマネージャーを辞め、カーティスが後任となった。
その一方でエフィは、宣伝のためとはいえディーナばかりをアピールするカーティスに、自分が蔑ろにされていると徐々に神経質になっていく。新曲『Heavy』のレコーディング中にはエフィのコーラスの声が大き過ぎるとやたら注意し、プロモーションビデオの収録ではディーナのアップばかりを気にするカーティス。そんな彼にエフィはディーナとの関係を疑い、怒って現場を飛び出してしまうのだった。

エフィはその後、リハーサルに姿を現さなくなった。そしてその年の大晦日に行われるディナーショー当日、ステージ衣装を着たディーナとローレルがC.Cと直前のレッスンをしているところへ、突然エフィが現れた。彼女は「体調が悪く医者に行っていたのでリハーサルに行けなかった」と言いステージに上がろうとするが、カーティスはエフィの代わりのメンバーを用意していた。それは秘書として雇っていたミシェルだった。裏切られた気分のエフィは激昂し、誰彼構わず当り散らすが、皆はエフィの身勝手さと散々起こすトラブルに愛想が尽きていた。結局、メンバーやC.Cからも信頼を失ったエフィは、愛するカーティスにも捨てられ、7年間過ごしてきたグループ活動に終止符を打つことになった。そして、大晦日のディナーショーはディーナとローレルにミシェルが加わり、”ディーナ・ジョーンズとザ・ドリームズ”と名を改めステージデビューを飾るのだった。

ディーナ・ジョーンズとザ・ドリームズとなって数年後、ヒット曲を飛ばし続ける彼女たちはさらに人気となっていた。ディーナは女優業にも興味を持ち始めており、映画の話も進んでいた。そしてカーティスは、アメリカ音楽界で名を馳せる存在となり、世界的スーパースターとなったディーナと結婚していた。ディーナは結婚生活に不満はなかったが、カーティスの子供を欲しがっていた。
同じ頃、グループを脱退したエフィは実父の元で娘を育てながら過ごしていた。その娘はカーティスとの間に出来た子供だった。就職をせず歌以外には何も出来ないと悩んでいたエフィは、かつてジミーのマネージャーだったマーティーに相談し、クラブで歌わせてもらう事になった。

ジミーは相変わらずローレルとの不倫を続けていたが、何年もヒット曲に恵まれないことにイライラが募りヘロインに手を出していた。そしてレインボーレコード10周年のステージでバラードを歌っていたジミーは、観ているカーティスの前で「もう悲しい曲は歌えない」と突然ファンクの曲を歌いズボンを降ろした。恥をかかされたカーティスはジミーが舞台を降りた直後に、彼に解雇を言い渡すのだった。
数日後のレコーディングでの事、C.C.は自分が作曲した曲にカーティスが勝手に編曲を加えることに対し激怒していた。そこへニュースが飛び込んで来た。何とジミーがホテルの部屋で孤独死していたのだ。その原因はヘロイン中毒だった。C.CはTVのニュースを見ながら「全部あんたのせいだ」とカーティスを責め、彼の元を去ってしまうのだった。

やがてC.Cは、妹のエフィの住まいを訪れたが、カーティスと一緒になって自分を追放した彼を恨んでいたエフィは会おうとしなかった。その夜、C.Cはエフィの歌うクラブを訪ねると、逃げようとする彼女を捕まえ「お前だけが歌える」と新しい曲を渡す。それはバラード調の曲『One Night Only 』で、兄の気持ちを汲んだエフィは、早速クラブで歌うとたちまち評判となった。そしてエフィのマネージャーとなったマーティとC.Cの手で彼女の再起をかけたレコードとなり、黒人の局において大ヒットとなった。だが、それがカーティスの耳にも入り、彼は黒人局に賄賂を渡してエフィの曲をストップさせ、アレンジをアップテンポに変えて盗み、ディーナ・ジョーンズとザ・ドリームズの新曲『One Night Only 』として大々的に売り出すのだった。ディーナはエフィの歌の存在を知らずに歌っており、当然のごとく歌は大ヒットした。

その後、エフィはマーティ、C.Cと共に弁護士を連れてカーティスに会いにレインボーレコードに乗り込んだ。弁護士はカーティスに対し、放送局やDJへの賄賂の事実を調べ上げたので法的訴訟を起こすと告知。法的措置は避けたいカーティスは、結局エフィのレコードの発売を認めることで合意した。一方、エフィはディーナと久しぶりに対面、9歳になる子供がいることを明かした。ディーナはそれがカーティスの子であることに気が付き、ショックを受ける。その夜ディーナは、曲を盗んだことや、子供のことなど、カーティスがエフィにしたこと全てを許せず、ついにカーティスのもとを離れ、自分の人生を歩んでいく決心をするのだった。

ディーナ・ジョーンズとザ・ドリームズの生まれ故郷デトロイト、今ここで彼女たちの解散コンサートが行われている。大勢の報道陣や関係者が集まる中、カーティスは新しく売り出す女性歌手をエスコートして来るが、ほとんど見向きもされなかった。ステージでは、別れを告げる曲『Hard to Say Goodbye, My Love』の熱唱が終わる。そしてディーナが最後の曲の前に「ザ・ドリームズは3人ではなく本当は4人です。」とコメントするとステージにエフィが登場。大歓声が沸き起こるとエフィのリードで思い出の曲『Dreamgirls』のパフォーマンスが始まった。その最中、カーティスは観客席の最前列にいる少女に語り掛けるように歌うエフィを見て、その少女が自分とエフィとの子どもだということに気付くのだった。

そしてザ・ドリームズの4人は皆で手を取り合って歌い、ラストステージは華やかに幕を閉じた。

『ドリームガールズ』の主な登場人物・キャラクター

カーティス・テイラー・ジュニア(演:ジェイミー・フォックス)

本作の主人公。
デトロイトで中古車販売店を経営している黒人男性で離婚歴があり独身。
タレントコンテストの会場で見いだしたドリーメッツのマネジャーとなり、ジミー・アーリーのバックコーラスに売り込む。
自力でレコード会社(レインボー・レコード)を設立し、ジミーとドリーメッツを始め、黒人のアーティストをメジャーな存在へと押し上げていく。やがてディーナ・ジョーンズとザ・ドリームズの大ヒットによって、アメリカ音楽界で名を馳せる存在となり、世界的スーパースターとなったディーナと結婚する。
有能で頭の回転が速く、マネジメント力に優れており先見の明もあるが、反面、強引で思いやりに欠けるところも有り、徐々に周囲の信頼を失っていく。

モータウン・レコードの創設者である、ベリー・ゴーディ・ジュニアがモデルとされる。

ディーナ・ジョーンズ(演:ビヨンセ・ノウルズ)

本作のヒロイン。
デトロイト出身の黒人女性グループ、ドリーメッツの一員。
モデル並みのルックスだが謙虚な性格なので、当初はコーラスを担当していた。後にザ・ドリームズと改名した際に、カーティスからリードボーカルを指名された。以降ディーナ・ジョーンズとザ・ドリームズとなり、次々と大ヒットを重ねて世界的スーパースターとなった。のちにカーティスと結婚するが、仕事に対する方向性の違いや、彼の操り人形のような生活に疲れ、徐々に破局へと向かう。

スプリームスのメンバーでソロ歌手としても知られる、ダイアナ・ロスがモデルとされる(スプリームスは劇中のザ・ドリームズに相当される)。

エフィ・ホワイト(演:ジェニファー・ハドソン)

本作の第2のヒロイン。
デトロイト出身の黒人女性グループ、ドリーメッツの一員。
ドリーメッツ結成時からリードボーカルを務めていた程、歌唱力にかなりの自信を持っていて、パンチのあるパワフルな歌声の持ち主。
ザ・ドリームズと改名した際に、カーティスからリードボーカルを外されたことに不満を持ち、さらに愛していたカーティスがディーナに傾いていくと、激しい性格が災いし周りと衝突し始め、メンバーから除外された。のちに、付き合っていた時に宿したカーティスの子供を出産してシングルマザーになり、子供を育てながら歌手としての再出発を図る。

スプリームスのメンバー、フローレンス・バラードとソウル歌手のエタ・ジェイムズからインスパイアされたキャラクター。

ローレル・ロビンソン(演:アニカ・ノニ・ローズ)

デトロイト出身の黒人女性グループ、ドリーメッツの一員。
常に明るくのんびりしたムードメーカーで、コーラス担当にも満足している。ジミーのバックコーラスに決まった時は一番喜び、妻帯者と知りながら彼に近付き、やがて不倫関係に陥る。

スプリームスのメンバー、メアリー・ウィルソンからインスパイアされたキャラクター。

ジェームス・"サンダー"・アーリー / "ジミー"・アーリー(演:エディ・マーフィ)

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