Caligula Overdose(カリギュラ オーバードーズ)のネタバレ解説・考察まとめ

『Caligula Overdose』とは、フリューから発売されたPSvitaのRPGソフト「Caligula -カリギュラ-」のリメイク版であるPS4作品である。ストーリーはPSvita版と同じ、主人公とその仲間たちが現実に帰還するべく「帰宅部」を結成し、仮想世界からの脱出を図る物語となっているが、本作では帰宅部の宿敵的存在「オスティナートの楽士」のストーリーが追加されているのが大きな特徴となっている。

拳銃(笙悟)

ヒット数が少ない分技の出も遅いが、一発一発の威力が高くボスなどの単体の敵との戦いに向いている。

弓(琴乃・スイートP)

攻撃の出が早い技が多く、さらに状態異常を付与する技を多く持っている。ただし単体としての威力に欠けるため、あくまで後方支援向けのタイプとして扱った方が良い。

手甲(鼓太郎)

近接特化型で、相手を打ち上げたり強力な連続攻撃を仕掛けられたりと全体的に攻撃力に優れている。しかし消費SPの多さや命中率の悪さ、そして攻撃まで時間がかかる技が多いのがネックとなっている。

大剣(鍵介)

相手の攻撃をガードして反撃を仕掛けたり、攻撃動作を潰したりと制圧する攻撃に優れている。ただし、技がほぼガード寄りで能動的な攻撃が苦手となっている。

槌(美笛・ミレイ)

リスクブレイクに特化した近接タイプの武器。リスクを強制的に一段階上げたり、リスクの高さに応じて派生技も増え、強力な追撃や連続攻撃が狙えるが、逆にリスクが低いと思うように火力を出せない。

槍(鈴奈・ソーン)

タイミングが限定されるが、非常に強力な攻撃が多いやや上級者向けのタイプの武器。派生技がなくコンボを繋げることができないので、予測を的確に行わないと扱いづらい。

ビット(鳴子)

威力か命中率が低めで、派生技もないのがネックだが、扱いやすい技が多い中級者向けのタイプの武器。さらに2つあるビットをそれぞれ任意の場所に移動させ、背後などの死角からの攻撃と合わせて集中砲火も狙えるテクニカルな武器でもある。

爪(少年ドール)

遠距離攻撃や衝撃波による攻撃を仕掛けるタイプの武器で、自身を中心とした範囲攻撃がメインとなっている。さらに異なる追加効果も持っており、状況に応じた戦い方を展開することができる。

片手剣(維弦・シャドウナイフ)

技の出が早いのが特徴で、派生することで別の技につなげて連続攻撃を積極的に狙っていける攻撃性の高い武器。ただし、打ち上げなど条件を満たせないと火力を出せず、条件が緩い技はSPの消費量が大きいというビーキーな欠点がある。

スタンガン(彩声・梔子)

溜め時間が長いのがネックだが、敵を電撃で行動不能にする攻撃を複数持っている。その電撃による行動不能で、他の味方の攻撃やオーバードーズスキルのチャンスに繋げることができる。

鞭(永至・Stork)

リーチが長く中距離から敵を攻撃でき、複数の敵との戦いに向いている。さらに打ち上げ攻撃とその追撃の派生技も持っているので、コンボ攻撃を繰り出すことも可能。

爆弾(ウィキッド)

爆弾を投擲し、広範囲にいる複数の敵へ攻撃する。打ち上げや行動不能などさまざまな追加効果を持つ攻撃が揃っているので、他の味方の攻撃もサポートすることができる。

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