星のカービィ ロボボプラネット(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『星のカービィ ロボボプラネット』とは、2016年に「Nintendo 3DS」で発売されたゲームソフト。カービィシリーズ11本目の本編作品となる。突如現れた宇宙企業「ハルトマンワークスカンパニー」によって機械化された世界を救うべく、カービィが戦うストーリーが展開される。
新たな相棒として登場したロボット「ロボボアーマー」を用いたアクションが大きな特徴。

出典: www.nintendo.co.jp

吸い込みと吐き出しを駆使して、ステージ上にいる敵を全て倒すサブゲーム。
貫通弾で同時に複数の敵を倒すことで、より高い得点を狙うことができる。

難易度は全部で3つあり、いずれも最終ステージではマッシャーがラストボスとして登場する。

「みんなで!カービィハンターズ」

出典: www.nintendo.co.jp

4人のカービィでチームを組み、ボスと戦うサブゲーム。
「ヒーローソード」、「ヘビィハンマー」、「ヒールドクター」、「マジックビーム」の4種類から、自由にジョブを選択できる。

バトルで経験値を貯めるとレベルが上がり、体力や攻撃力も上昇する。

また、戦闘中に現れる「石ばん」を集めると、協力ワザ「フレンドメテオ」が発動し、ボスにダメージを与えることが可能。

『星のカービィ ロボボプラネット』のあらすじ・ストーリー

宇宙(そら)からのファーストコンタクト

侵略されるポップスター

突如現れた巨大な球形の物体が、ポップスターを占拠してしまった。
自然豊かだったポップスターは、瞬く間に機械化されていく。

自称大王のデデデ大王や、仮面の剣士・メタナイトが抵抗するも、いずれも功を奏さずに終わってしまう。

昼寝から目覚めたカービィはこの異変に気付くと、ポップスターを元の姿に戻すために旅立った。

エリア1 プレイン プロプトン (Plain Proptom)

ポップスターを元の姿に戻すべく旅立ったカービィは、最初に「プレイン プロプトン」を訪れた。
多くの機械が立ち並ぶようになった草原を進む中、カービィは敵の操るロボット・インベードアーマーに襲撃される。

インベードアーマーの操縦者を倒したカービィは、後に残された機体に搭乗した。
するとインベードアーマーは、コピー能力を扱う変形ロボット・ロボボアーマーへとその姿を変えた。
新たな味方を得たカービィは、自分ひとりでは処理できなかった仕掛けや障害物を乗り越えていく。

機械化された草原を踏破したカービィは、ドリルの足を持った植物・ウィスピーボーグと遭遇する。
走り回りながらミサイルを撃ったり、地面を削って岩を飛ばして来る、ウィスピーボーグ。

カービィはウィスピーボーグを倒すと、次の土地へと向かって行った。

エリア2 ラスタード ロード (Rasterd Road)

機械化された草原を後にしたカービィは、「ラスタードロード」に辿り着いた。
巨大なカジノをも有する住宅地を、カービィは時にロボボアーマーの力を借りながら通り抜ける。

そんなカービィの行く手を阻んだのは、ホログラフ防衛システムズだった。
ホログラフ防衛システムズは、かつて繰り広げられた戦いのデータを分析してホログラフの敵を生み出し、次々とカービィを襲わせる。

しかしカービィはそれらを全て打ち破り、最後に残ったホログラフ防衛システムズも破壊した。

道を切り開いたカービィは、また新たなエリアを目指す。

エリア3 オクターン オーシャン (Octarn Ocean)

カービィが次にやって来たのは、「オクターン オーシャン」だった。
多くの船が浮かぶ港や、アイスクリーム工場をくぐり抜けて、奥地へと踏み入ったカービィ。

そこでカービィは、ポップスターを機械化した「ハルトマンワークスカンパニー」の社長秘書を務める女性・スージーと出会う。
スージーは、自分達の「キカイ化しんりゃくプロジェクト」にとって、カービィ達「ゲンジュウ民」が邪魔な存在と判断されたと言い放つ。
そして、自身専用のインベードアーマー「リレインバー」に乗り込んで、攻撃を仕掛けて来た。

カービィは抗戦し、リレインバーを破壊したものの、スージーには逃げられてしまった。
スージーの後を追い、カービィは次の土地に入る。

エリア4 ギガント グラウンド (Gigant Ground)

カービィの新たな冒険の舞台となったのは、「ギガント グラウンド」。
以前は海であったものの、ハルトマンワークスカンパニーの手によって砂漠にされた一帯を、カービィは駆け抜けて行った。

砂漠の深部に着いたカービィは、スージーがカンパニーの社歌を歌いながら歩いている場面に遭遇した。
一方、カービィに気付いたスージーは、「最近出会った剣士を全身改造してセキュリティマシンにした」と話す。

スージーが呼び寄せたセキュリティマシンの名は、メタナイトボーグ。
それは、カンパニーに抵抗するも敗れたメタナイトが、仮面に謎の装置を取り付けられ、サイボーグ戦士にされた姿だった。

ビーム状の剣やミサイルを使ってカービィを攻め立てる、メタナイトボーグ。
しかしカービィには敵わずに倒され、足場を踏み外して転落して行った。

カービィは砂漠地帯を離れ、次のエリアに向かう。

エリア5 リポジトリム リズム (Repositrim Rhythm)

カービィは、高層ビルが立ち並ぶ「リポジトリム リズム」の探索に着手した。
時には単独で、時にはロボボアーマーと共に、巨大なカジノや電車の中をも攻略したカービィ。

そんなカービィを足止めしたのは、またしてもスージーだった。
スージーはカービィに向けて、1体のモンスターをけしかける。

そのモンスターは、デデデ大王と同じ姿をした、クローンデデデだった。
スージーは密かにデデデ大王の細胞を入手し、このクローンモンスターを生み出したのだった。

本物のデデデ大王にも劣らぬ、カービィへの強いライバル心を持って暴れ回る、クローンデデデ。
3体に分裂したり、3体がかりで砲台を操作するなどして攻撃するが、最後はカービィの前に敗れ去った。

そしてついに、カービィはハルトマンワークスカンパニーの本拠地へと攻め入る。

エリア6 アクシス アークス (Acciss Arcs)

カービィは、ハルトマンワークスカンパニーの母艦「アクシス アークス」に攻め込む。
時折ロボボアーマーを操作しながら、セキュリティマシンや敵の妨害をものともせず進み、カンパニーのオフィスの中枢へと辿り着いた。

社長室に居合わせたスージーは、スクラップになっていたメタナイトボーグを大型アップデートした戦闘ロボ・メタナイトボーグ改を呼び出し、カービィと戦わせる。

ビーム状の剣やミサイルに加えて、巨大な腕のような部品も駆使したメタナイトボーグ改だったが、再びカービィに敗れる。
そして、その仮面が割れると同時にメタナイトは正気に戻り、どこかへ飛び去って行った。

スージーは、「マザーコンピューター」が作ったマシンが2度に渡って敗れたことに衝撃を受けながらも、直々にカービィと戦おうとする。

そんな彼女の前に、カンパニーの社長であるプレジデント・ハルトマンが顔を出した。
ハルトマンはスージーを下がらせると、銀河の彼方の文明を紐解きカンパニーの技術でよみがえらせたマザーコンピューター「星の夢」を、カービィに見せつける。
そして、星の夢が示す完璧な経営戦略に従い、カービィを倒すと宣言した。

専用のインベードアーマー「プレジデンバー」を乗りこなし、スージーそっくりのミサイルを放ったり、紙幣を飛ばして視界を奪いながら攻撃を行うハルトマン。
だが、カービィの攻撃を受け続けた末に、プレジデンバーを破壊されて戦闘不能となる。

逆上したハルトマンは星の夢を使ってポップスターの住民達を根絶やしにしようと目論むも、突然乱入したスージーによって、星の夢のプログラムコントローラーを奪われた。

スージーは、星の夢のプログラムを他のカンパニーに売りつけてやると言い放つが、コントロール不能になった星の夢から電撃を叩き込まれ、倒れてしまう。

次いでその場に、何者かの声が響く。

それは、ハルトマンの精神と融合して自我を持ったマザーコンピューター・星の夢のものだった。
ハルトマンの身体を通じて生命体の全てを知ったと豪語する星の夢は、カンパニーの繁栄という願いのためには不完全でか弱い生命体など不要と判断した、と語る。

そして、全ての生命体を滅ぼそうと、宇宙へと飛び立って行った。

エリア7 マインド コントロールド バイ ア プログラム (Mind controlled by a program)

星の夢が飛び立った後、スージーが立ち上がり、インベードアーマーを呼び寄せた。
スージーは、星の夢を奪うことでハルトマンに吠え面をかかせて目を覚ましてやりたかっただけだと吐露すると、インベードアーマーを使って星の夢を壊すよう、カービィに呼びかける。
そのインベードアーマーは、カービィが乗り込んだことで、ロボボアーマーへと姿を変えた。

その時、部屋に振動が響く。
カービィやスージーが窓の外を見ると、そこには戦艦ハルバードが飛んでいた。
正気に戻ったメタナイトが、ハルバードをテイクオフしていたのだった。
カービィは窓を破って近付くと、ハルバードを丸ごとスキャンし、ロボボアーマーを最終決戦艦ハルバードモードへと変形させた。

スージーに見送られながら、カービィはロボボアーマーやメタナイトと共に、星の夢を止めに向かう。

ハルバードモードとなったロボボアーマーを駆り、星の夢に追いついたカービィ。
レーザーやミサイルや隕石を用いて攻撃して来る星の夢に対して、ハルバードが有する2連主砲を撃ち続ける。

その末に、星の夢を破ったかに見えた。

だが、墜落するかと思われた星の夢は、ハルトマンワークスカンパニーの超巨大母艦・アクシスアークスと合体する。
そして、自我を持つ新たな星そのものとなって、再び宇宙空間に舞い戻って来た。

リング状の弾丸や鉄巨兵ギガヴォルトを放ったり、機械の脚を生やして攻撃する星の夢。
しかし、カービィからの反撃を受けてダメージが重なるにつれ、徐々にその外殻が剥がれて行く。

外殻を失った星の夢の下には、生物の顔のような模様があった。
星の夢は両目を開いてカービィを視界に認めると、ネコの鳴き声のような音を響かせ、攻撃を開始する。

星の夢は、強力な吸い込みでハルバードを飲み込もうとしたり、矢を放つ風見鶏や弾丸を撃ち出すコンパスを呼び出す。
対するカービィは、破壊した物質の残骸をエネルギーとして放つプラネットバスターを活用し、ついに星の夢を追い詰めた。

星の夢との決着

kimu1500k8
kimu1500k8
@kimu1500k8

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