人気作家のホラー小説ランキング!心理的な恐怖を煽る傑作を30作紹介

この記事では、人気作家のホラー小説をランキング形式で30作紹介する。映像作品であれば、おどかすような音や動画で恐怖をあおることができるが、小説などの文字ではそれが中々難しい。ここで紹介している作品は、音や映像に頼らない文字ならではの心理的な恐怖を引き摺り出される傑作ばかりだ。
ホラー小説「悪の教典」の紹介つぶやき
【悪の教典 下 (文春文庫)/貴志 祐介】殺戮劇。予想を越える抵抗も、リアルタイムに臨機応変に対応していく様は不謹慎を承知で圧巻です。出てくる武器や証拠となる物も浮世離れなく良いです。体力と集中力の低... →http://t.co/RtKk5qUH4o #bookmeter
— たけまろ (@w_take_w) April 28, 2014
ホラー小説「悪の教典」の紹介つぶやき
些細な出来事が後の話に繋がっていってなるほどーと思ったりするところは楽しい。けどカラスは結局なんだったの...『悪の教典 下 (文春文庫)』貴志 祐介 http://t.co/s02F6cwT0J
— しし座 (@neo_sisiza) April 26, 2014
ホラー小説「悪の教典」の紹介つぶやき

出典: ddnavi.com
ホラー小説「悪の教典」の書き出し画像
■ホラー小説ランキング第21位:カビは深刻

出典: www.amazon.co.jp
ワタシnoイエ
発端は新婚家庭。新しい家なのにカビが異常に繁殖する。新妻はカビ・ノイローゼで狂っていく。風水師・黒田龍人とミヅチは、恐るべき邪気の存在を知る。本邦初、前人未踏の風水ホラー小説。
Emiさんがワタシnoイエ (角川ホラー文庫―シム・フースイ)を読み終えました #dokusho http://t.co/lQa0nZzZiG
— 読書の定義 (@dokusho) April 20, 2014
ホラー小説「ワタシnoイエ」の紹介つぶやき
【ワタシnoイエ (角川ホラー文庫―シム・フースイ)/荒俣 宏】再読。氏の博覧強記ぶりに、あらためて感心(^。^;) →http://t.co/Nb5FWlCJhn #bookmeter
— rincororin09 (@rincororin09) July 19, 2013
ホラー小説「ワタシnoイエ」の紹介つぶやき
【ワタシnoイエ (角川ホラー文庫―シム・フースイ)/荒俣 宏】再読。子供の頃に読んだ印象とはだいぶ違うし時代を感じるけど、面白かった。当時はミヅチと黒田にすごく憧れたなぁ…今はその辺は三文小説的に感... →bit.ly/ZWxeC4 #bookmeter
— 妖怪おふとん掛け(かえる) (@sun_glare) 2013.01.13 19:16
ホラー小説「ワタシnoイエ」の紹介つぶやき
■ホラー小説ランキング第22位:土俗的鬼畜ホラー。

出典: www.amazon.co.jp
ぼっけえ、きょうてえ
日本ホラー小説大賞、山本周五郎賞受賞作、待望の文庫化!
岡山の遊郭で醜い女郎が客に自分の身の上を語り始める。間引き専業の産婆を母にもち、生まれた時から赤ん坊を殺す手伝いをしていた彼女の人生は、血と汚辱にまみれた地獄道だった…。
http://t.co/3kPEpM8BvM#日本ホラー小説大賞 #jusho #newsJP [JBpress]1999年『ぼっけえ、きょうてえ』が選考委員の絶賛を受けて、 日本ホラー小説大賞 を受賞。 半生を赤裸々に語るトークや「エロくて変なオバチャン」を自称す...
— 受賞作ドットジェイピー (@jushosaku) May 5, 2014
ホラー小説「ぼっけえ、きょうてえ」の紹介つぶやき
@4muraN ぼっけえきょうてえ は怖かったです
— フジタ (@tenpsy_bombpsy) May 5, 2014
ホラー小説「ぼっけえ、きょうてえ」の紹介つぶやき
@kotoseki 姥捨山ですね! 不勉強にして読んだことがありませんが、たぶん私も好きです、きっと! だいぶ格調が下がりますが、「ぼっけえきょうてえ」がかなり好きです。
— 八鼓火/七川 琴 (@Hachikobi) May 2, 2014
ホラー小説「ぼっけえ、きょうてえ」の紹介つぶやき

出典: stat.ameba.jp
ホラー小説「ぼっけえ、きょうてえ」の書き出し画像
■ホラー小説ランキング第23位:『エクソシスト』の作者W. P. ブラッティ、80歳過ぎての新作…これが凄い!
Related Articles関連記事

黒い家(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
1999年に日本で公開された、貴志祐介原作の映画。監督は森田芳光。2007年には韓国でも映画化された。保険金殺人をテーマにした作品で、当時使われだした「サイコパス」という表現にも焦点が当てられた。心理学的な「反社会性人格」(サイコパス)という存在についての警告や残酷な描写が含まれ、殺人鬼を演じる大竹しのぶと主人公を演じる内野聖陽との攻防が手に汗握るホラー・サスペンスとなっている。
Read Article

悪の教典(小説・漫画・映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『悪の教典』とは、2012年公開の日本のバイオレンス・ホラー映画である。監督は三池崇史で、貴志祐介の小説が原作。高校教師の蓮実聖司は、明朗快活で同僚や生徒にとても頼りにされていた。しかしその正体は他人への共感能力に欠けたサイコパスで、自身の邪魔になる人間は躊躇なく殺してきた男だった。そしてある出来事でこれまでの罪が暴かれそうになり、蓮実は校内の人間を全員始末することを決める。この作品は蓮実というサイコパスの生き方や、その周りで生きようともがく人間の命がけの戦いから目が離せない物語となっている。
Read Article

貴志祐介の小説ランキング30選!恐ろしい中にも巧みな人間の心理描写が光る傑作選!
人間の真の恐ろしさを描写した、ホラーやサスペンスを得意とする貴志祐介。ここでは貴志祐介がこれまで発表してきた小説作品やエッセイを、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。 ランキングには「死」をテーマにした『天使の囀り』や、嵐の二宮和也主演で映像化もされた『青の炎』などがランクインしている。
Read Article

【冷たい熱帯魚】恐怖と戦慄…日本のサイコパス映画をまとめてみた!【黒い家】
巨大な怪獣が暴れるでもなく、正体不明の怪人が忍び寄るでもなく、ただただ“人間の恐ろしさ”を描いた日本のサイコパス映画を紹介します。いずれも恐怖と戦慄をたっぷり味わえる、後味最悪の怪作ばかり。興味のある人でも、気持ちにゆとりのある時に視聴するようにしてください。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- ■ホラー小説ランキング第1位:バイオレンスの中に隠れたピュアさ
- ■ホラー小説ランキング第2位: お散歩☆しよう
- ■ホラー小説ランキング第3位: 最近出会えないな~、こういう作品。
- ■ホラー小説ランキング第4位:最凶な物語
- ■ホラー小説ランキング第5位:文句なしによい!
- ■ホラー小説ランキング第6位:目をそらしたくなる恐怖、そして現実。
- ■ホラー小説ランキング第7位:聖女?悪女?
- ■ホラー小説ランキング第8位:ホラーとしては最高
- ■ホラー小説ランキング第9位:『黄色い壁紙』だけが突出している…
- ■ホラー小説ランキング第10位:地獄を進む鉄道の旅へようこそ!
- ■ホラー小説ランキング第11位:一読に値します。
- ■ホラー小説ランキング第12位:グロい!けど最高におもしろい!!
- ■ホラー小説ランキング第13位: 英国の伝統を受け継ぐ正統派のゴースト・ストーリーです!!!
- ■ホラー小説ランキング第14位:禁断症状が出る作品
- ■ホラー小説ランキング第15位:怪談の名シェフの腕前が堪能できる、とっても美味しいアンソロジー
- ■ホラー小説ランキング第16位:複雑な展開
- ■ホラー小説ランキング第17位:類まれなる筆力で読ませる、サスペンス小説の傑作!
- ■ホラー小説ランキング第18位:筒井先生らしい作品。
- ■ホラー小説ランキング第19位:「黒い家」以来の怖さ
- ■ホラー小説ランキング第20位: もう一匹のカラスはどうなる…
- ■ホラー小説ランキング第21位:カビは深刻
- ■ホラー小説ランキング第22位:土俗的鬼畜ホラー。
- ■ホラー小説ランキング第23位:『エクソシスト』の作者W. P. ブラッティ、80歳過ぎての新作…これが凄い!
- ■ホラー小説ランキング第24位:少しSF的で牧野氏ならではの味わいだった
- ■ホラー小説ランキング第25位: 無垢な敵意VS自覚ある悪意
- ■ホラー小説ランキング第26位: 無駄のない面白さ
- ■ホラー小説ランキング第27位:現代日本で、日々生産されている悲劇
- ■ホラー小説ランキング第28位:この「厭な感じ」がたまらない
- ■ホラー小説ランキング第29位:意外なほど面白かった。
- ■ホラー小説ランキング第30位:面白かった。