
『魔法少女まどか☆マギカ』とは、2011年に放送されたシャフト制作のオリジナルアニメ。『魔法少女まどか☆マギカ』の世界で魔法少女と深い関わり合いがある「魔女」とその手下「使い魔」。本編を全て見終わったファンの中でも熱く語られているのが、魔女と使い魔のバックストーリーだ。魔女の性質や特徴、デザインからファンの中では様々な考察が上げられてきている。
魔法少女と魔女の関係性は何なのか、知っておくとよりアニメを楽しめる情報をまとめた。

登場:3話
性質:執着
欲しいものは「全部」。 絶対に諦めない。お菓子を無限に生み出せるが、大好物のチーズだけは自分で作ることができない。
チーズさえ持っていれば、簡単に隙をつくことが出来ただろう。
第3話で、病院に産み落とされたグリーフシードから、お菓子の城の結界を作り出して孵化した魔女。普段は動かないが、口の中からピエロの顔を持つ巨大な芋虫のような身体を出すことができ、更には何度も脱皮することができる。
愛くるしい外見から視聴者からの人気も高く、二次創作ネタにされることが多い。
『魔法少女まどか☆マギカ』のストーリーの「転」にあたる部分で大きな役割を果たしており、マミの頭を食い千切ることにより魔女に対する恐怖心と、ほのぼのアニメーションとは異なるダーク・ファンタジーというジャンルを作り出した。
孵化と同時にマミとの戦闘となる。
また、映画ではベベという名前でマミの相棒として出ていたり、魔法少女時代の名前、姿が公式で出されている数少ない魔女。
人気高いことから考察も多く存在する。
・お菓子を無限に生産できるにもかかわらず、好物のチーズが作れないということは「チーズ」が食べられない病気だったのではないか。
・チーズを食べることを望んで魔法少女になった(病気を治すという望みではない)。よって性質が(チーズへの)執着となる。
・シャルロッテの本体は、一緒にお茶会をしている使い魔のようなやつではないのか。
今回は一番最後の考察について、掘り下げてみる。
まず、シャルロッテはキャンディ頭でピンク色の容姿でよく知られている。
孵化と同時にマミに猛攻され、頭を打ちぬかれた後、黒色の魔女に姿を変え、マミを食い千切るも、追ってきたほむらによって消滅する、というのがシャルロッテの登場シーンの全容となる。
追ってきたほむらは、黒色の魔女に爆撃を食らわし倒したかのように見えたが、黒色の魔女は新しい体を口から出し「増殖」をした。
黒い魔女が増殖しているとき、ほむらがピンク色の魔女とお茶会をしていた使い魔のような魔女を踏み潰した。
「本体」を倒すことで分身の増殖が終わり、消滅へと繋がったと考えられる。
また、使い魔のような魔女はピンク色の魔女よりも早くシャルロッテとして紹介されており、グリーフシードのトップ部分のデザインも、使い魔のような魔女と同じ顔のデザインとなっていることから、本体はこっちだという考察することができる。
最後に、黒色の魔女は感情を表に出しており、使い魔のような魔女は踏まれたときに声を出している。
それに対して、ピンク色の魔女は銃で撃たれているにもかかわらず痛がるどころか、動くことすらせず、声も出していない。
シャルロッテのお茶会に誘われたのはピンク色の魔女(人形)の方だったのかもしれない。


お菓子の魔女のグリーフシード
使い魔 Pyotr(ピョートル)

役割:チーズを探すこと
第3話に登場。
病院をモチーフとした結界で、ナース姿をしている使い魔。縞模様のボールのような一つ目が特徴。
チーズを探すことが役割ではあるが、探す気があるのかないのかは不明。過度な期待は禁物。
ハコの魔女 / H.N.Elly (Kirsten)(ハンドルネーム:エリー(キルステン))

ハコの魔女 / H.N.Elly (Kirsten)(ハンドルネーム:エリー(キルステン))

登場:4話
性質:憧憬
筋金入りのひきこもり魔女。 憧れは全てガラスの中に閉じ込める。
閉じ込められた者はその心までも簡単に見透かされてしまうが、考えるより先に殴れば問題ない。
第4話では、魔女の口づけにより仁美を含む多数の人間を1ヶ所に集め、集団自殺をさせようとした。マミの死に対する自責の念を抉り出してまどかを追いつめるが、契約して魔法少女になったさやかに倒される。
無重力空間の結界に住み、モニターに相手の記憶などを映す。モニターに映し出される様々な映像の中には、かつての魔法少女時代の姿を思わせる影姿も映し出される。
登場時いくつかモニターの画面が切り替わり、魔女文字で書かれた文章を訳すと以下となる。
Ich mag keine Narren 「私は愚か者が嫌い」
Ich will nicht arbeiten 「働きたくないでござる」
上記より、彼女は筋金入りの引きこもりであることが分かる。
結界内は無重力であるもののメリーゴーランドのような遊具で囲われている。
登場時のモニターでは少女のシルエットも映されており、魔法少女時代の面影とも考えられている。
まどかが結界に引き込まれるとき、よく聞き取れないセリフが流れている。
そのセリフを逆再生すると「今日は本当に楽しかったね。また行きたいね。今度はお弁当持って行こう」と聞き取ることができ、このセリフはまどか役「悠木 碧」さんが演じた。
上記の情報から様々な考察が上げられたが、公式ガイドブックにて「引きこもりの女の子→本当の私はどこへだって行ける。子供の頃みたいに。外の世界への妬みと憧れ」と書かれている資料が載っている。
また、結界に引き込まれるときのセリフは魔女ではなく、使い魔の声になるとのこと。
そのことから、新たな考察が上げられた。
彼女は臆病で人の考えていることばかり気にして、引きこもりとなった。
普段からテレビばかり見ており、テレビの向こうに広がる世界や人々に強い憧れを抱いていった。
そして人の心がわかるようになりたいと望み魔法少女となったが、人の心をやたらと読んでしまったがために、さらなる絶望へと堕ちてしまった。
最後は契約したてのさやかにまどかへの攻撃を邪魔され、消滅した。
消滅するときはモニター内の少女が血を噴き出している描写がある。

ハコの魔女のグリーフシード
使い魔 Daniyyel+Jennifer(ダニエル+ジェニファー)

役割:運搬
ハンドルネーム:エリーの使い魔で、魔女のためにモノを運ぶ。この手下がさわった物体はとても運びやすくなってしまう。
魔法少女時代の両親、父親と母親と例えられることがある。
片翼の天使を模した球体関節人形の姿をしており、人間を魔女の結界へ隔離する能力を持つ。
手にした物体を持ち運びやすくする能力を持ち、人間を生きたままバラバラにしたり、ゴムのように引き伸ばしたり出来る。
劇中で発する台詞は日本語を逆再生したものが用いられている。第4話に登場。
銀の魔女 / Gisela(ギーゼラ)

銀の魔女 / Gisela(ギーゼラ)

銀の魔女/アニメ版
登場:7話
性質:自由
高速で移動する結界の中に潜んでいるが、魔女自身は非常に愚鈍。残念ながら科学的な力は一切使えない。
かつては全身目も眩むほどの銀色であったが、海岸線の夕日を眺めているうちにずいぶんと錆びてしまった。
別名「影が薄い魔女」。
第7話の杏子の回想シーンで文字通り秒殺されており、2秒に満たない出演。バイクの部品を組み上げたような姿の魔女。
アニメ版では容姿が使い魔と酷似しており、名前の表記すらないため「誰?」となる人が大半だろう。
あまりの違いのなさにBD/DVDでは見た目に大幅な修正をされ、名前の表記もされるようになった。
杏子の回想でしか出てきていないため、考察の余地がない魔女となる。
また、グリーフシードのデザインはされているものの、本編では出てきていない。

左:アニメ 右:BD/DVD
使い魔 Dora(ドーラ)

銀の魔女使い魔(アニメ版)
役割:主張
体についたパイプから近所迷惑な爆音を撒き散らし気まぐれな砂嵐のように移動する。嫌いなものは磁石。
Gisela(ギーゼラ)の使い魔。銀の魔女よりも出演時間が長い。煙の塊にエンジンを付けたような姿。
第7話で杏子に倒される。
こちらも魔女同様BD・DVDでは腕が追加される大幅な修正がされている。

左:アニメ 右:BD・DVD
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目次 - Contents
- 『魔法少女まどか☆マギカ』の概要
- 魔女について
- 使い魔について
- 薔薇園の魔女 / Gertrud(ゲルトルート)
- 使い魔 Anthony(アントニー)
- 使い魔 Adelbert(アーデルベルト)
- お菓子の魔女 / Charlotte(シャルロッテ)
- 使い魔 Pyotr(ピョートル)
- ハコの魔女 / H.N.Elly (Kirsten)(ハンドルネーム:エリー(キルステン))
- 使い魔 Daniyyel+Jennifer(ダニエル+ジェニファー)
- 銀の魔女 / Gisela(ギーゼラ)
- 使い魔 Dora(ドーラ)
- 影の魔女 / Elsamaria(エルザ・マリア)
- 使い魔 Sebastian's(セバスティアンズ)
- 人魚の魔女(美樹さやか) / Oktavia von Seckendorff(オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ)
- 使い魔 Holger(ホルガー)
- 使い魔 Klarissa(クリッサ)
- 芸術家の魔女 / Isabel(イザベル)
- 使い魔 Michaela(ミヒャエラ)
- 委員長の魔女 / Patricia(パトリシア)
- 使い魔 Mathieu(マテュー)
- 救済の魔女(鹿目まどか) / Kriemhild Gretchen(クリームヒルト・グレートヒェン)
- 鳥かごの魔女 / Roberta(ロベルタ)
- 使い魔 Gotz(ゴッツ)
- 舞台装置の魔女 / Walpurgisnacht(ヴァルプルギスナハト / ワルプルギスの夜)
- 使い魔 影の魔法少女
- その他の魔女と使い魔
- 暗闇の魔女 / Suleika(ズライカ)
- 使い魔 Ulla(ウラ)
- 落書きの魔女 / Albertine(アルベルティーネ)
- 使い魔 Anja(アーニャ)
- 犬の魔女 / Uhrmann(ウァマン)
- 使い魔 Bartels(バルテルス)
- オランダの魔女
- 絶望の魔女