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putimasu0515のレビュー・評価・感想

グレイテスト・ショーマン / The Greatest Showman
10

夢を追い続けることの大切さを描いた映画

舞台は19世紀半ばのアメリカ。幼いころから、裕福な暮らしとは無縁な生活を送っていたP.T.バーナムは大人になり、幼馴染のチャリティーと結婚し娘2人と平凡ながらも幸せな生活を送っていた。そんな矢先、バーナムが勤めている会社が倒産。家族を養っていくためバーナムは様々な挑戦や試行錯誤の結果、「フリークス」と呼ばれ奇妙な外見や行動から周りに虐げられていた人々を集め、そのユニークさを武器にサーカスを始めることを決心する。サーカスは大成功で、次第にバーナムは庶民の賞賛と批評家による酷評を集め有名になっていく。さらに有名になるために実業家のフィリップ・カーライルなどと手を組み、その名声を確かなものにしていく。ある日、フィリップ・カーライルの紹介で有名なオペラ歌手「ジェニーリンド」と出会う。バーナムは、自身が手掛けるサーカスが荒唐無稽な内容ばかりで芸術という意味では「本物」ではないことを気にしていた。そこで世界で認められているジェニーリンドとも手を結ぶことでバーナムの名声を「本物」にしようと考える。バーナムの誘いに戸惑いながらも承諾するリンド。そして2人は手を組み世界中をまたにかけ、公演することになるが2人の出会いがバーナムの運命を大きく変えていくことになる…。

悪代官(ゲーム)
8

勧善懲悪…じゃなくて勧悪懲善?!あとネタとバカゲー

紹介するのはPS2ソフト「悪代官」となります。
時代劇において定番の悪役ともいえる悪代官と悪徳商人。おなごの帯をまわして、よいではないか、よいではないか。
しかし正義の味方であるちりめん問屋のご隠居や貧乏旗本の三男坊、そして桜の入れ墨の遊び人などにばっさばっさとやられたりしますよね。
そいつらを倒してみたい、悪代官になってみたいと思ったことはありますか?
そんなあなたにはとてもおすすめできます。
ゲームのシステム的には罠を仕掛けて正義の味方を返り討ちにするのを目指します。
わかる人には「影牢」や「刻命館」といったゲームに近いです。
自分の屋敷にとらばさみや落とし穴、爆発する茶運び人形などなどを仕掛けて返り討ちにします。
罠の組み合わせによってはピタゴラスイッチのように連鎖が決まったりするなど爽快感もあります。
そして襲い掛かる豪華な正義の味方。
詳しく書くとネタバレになりますが時代劇が好きな方なら一度は聞いたことがあるビッグネームばかり。
そしてこのゲーム最大の魅力が、ムービーと世界観を彩る様々な要素。
なんとこのゲーム実写のムービーが流れます。しかもプロの方です。
私腹を肥やしまくった悪代官、その名は腹黒主水之助助兵衛(はらぐろもんどのすけすけべえ)、自らの事業拡大を目指す大黒屋といったメンツが繰り広げる痛快劇。
そんなゲームです。

とここまで大変真面目そうに話しましたが…実はこのゲーム、とんでもなくふざけ倒してます。
まず当然のように横文字のことばが出ます。
サービス、セキュリティー、ビッグネーム、などなど。
時代考証をするとツッコミどころしかないぐらいにはふざけ倒します。
木動仏像「願仏」なる仏像にのって一揆をこらしめたり、正直書ききれないくらいパロディやツッコミどころしかない説明文(落とし穴とたけやりの罠がルーマニア製だったり)があったり、真面目に作ったバカゲーといえます。
とても面白いのでお勧めです。

弱虫ペダル / 弱ペダ / Yowamushi Pedal
10

最も熱いスポーツ漫画

弱虫ペダルは、自転車競技を題材にしたスポーツ漫画である。
日本人ではあまり馴染みのないロードレースだが、初心者である主人公が学んでいくのを通して読者も学ぶことができるので、ルールなどはなんの疑問もなく受け入れることができる。
よくあるスポーツ漫画の友情、団結、勝利!という要素ももちろんあるのだが、レースごとに予想外の展開、結末が盛り沢山である。
特に際立っているのがキャラクターの掘り下げである。
一人ひとりの過去エピソードがこれでもかというくらいに描かれているので、感情移入する場面が多く、主人公チームに限らず誰を応援するか迷う場面が多々あるであろう。
特に、戦ってる相手側の過去編が好きな層はすぐにでも弱虫ペダルを読むことをお勧めしたい。
今までのスポーツ漫画とは少し違った視点で見られるので非常におすすめだ。
アニメ版、漫画版ともに見ているが、レースの特性上ひとつの試合が終わるまでが非常に長い。
しかし新鮮な気持ちのまま読み続けれられるのは、試合ごとに織り交ぜられる過去エピソードが非常に魅力的だからである。
バトルで人が死ぬ世界線ではないのだが、緊迫して熱い勝負のおかげで、ドキドキしながら見ることができる唯一の作品である。

HUNTER×HUNTER / ハンター×ハンター
9

バトル漫画の傑作

「HUNTER×HUNTER」は週刊少年ジャンプにも掲載され、またアニメで放送もされたことがあるため「名前だけは聞いたことある」というようなひとも多いのではないでしょうか。実際自分も最初は名前だけ知ってて、「面白いのかな?」と思いつつもずっと読まずにいました。ある日友達に勧められてようやく見てみることにしましたが、実際読んでみると今で見てきたアニメの中で一番はまりました。
「HUNTER×HUNTER」は念能力という漫画独自の能力でそれぞれのキャラクターに違った強さや面白さがあるため全く飽きずに読むことができ、作者は時系列もちゃんと細かく考えながら描かれているため、すべてを納得しながら見ることができます。主人公のゴン・フリークスが親父を追いかけて旅に出て行くという話から始まるんですが、その主人公が本当に素直で無邪気で負けん気が強く優しい人物で、見てると自分の生き方や社会の在り方を考えさせられ、自分の行動が変わっていくような気がしました。
このように見ることで面白さやわくわく感を味わえるだけでなく、人間として成長していく物語でもあるので、今まで名前だけしか聞いたことのなかった人も是非読んでみて下さい。

バガボンド / Vagabond
9

泣かされる漫画

作州の浪人宮本武蔵が、剣豪として名を全国に広めていくまでの物語。サクセスストーリーのような感じに聞こえるが、実際は17歳の少年がもがき苦しみ精神的に大きくなっていく心理的な描写も多く、時代は異なるが共通する所も沢山あるなと思わせる内容になっている。
特に前半は、強くなる、名を馳せると意気込んでいたものの、ある一定の強さまで到達したとき、柳生の一族の長の強くなさそうでいて強い懐の深さを知り、強さを求める執念とは何か、と根本的な所に疑問を抱きはじめ、悶える所がただのサクセスストーリーではないと感じる。
脇をかためるキャラクターも魅力的だ。幼なじみの又八は常に武蔵と自分を比べ嫉妬している。成功だけしか見ていないから、その気持ちはわかりやすく、自分が全くだめなやつだと自覚するキャラクターとして描かれている。
その又八の母も、又八を連れて作州を出た武蔵を敵視して追いかけるなど、本当に子憎たらしいキャラクターとして描かれていた。
そして、ついに母が亡くなるときに又八と再会したシーンには泣いた。
又八が武蔵と比べ続けた自分の弱音を意識の薄らぐ母にこぼしたら、一本道で人生を歩む人も素晴らしいが、曲がりくねってぶつかりながら行く人も良いんだよと諭す所に泣けた。
又八のような、あっちにぶつかりこっちにぶつかりもがき苦しむ心を、何とかしたいと思うけどなかなかできない気持ちを肯定してくれる台詞が泣けてきてしまった。
この作品は精神的な部分が描かれているからこそ好きになれるのだと思う。

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 / ドラクエビルダーズ2 / Dragon Quest Builders 2 / DQB2
10

ドラゴンクエストビルダーズ2は面白いから絶対プレイすべき!

前作である「ドラゴンクエストビルダーズアレフガルドを復活せよ」もプレイしたので「これは絶対買わなくては!」と思い楽しみにしていました。そして実際プレしてみて感じた感想としては「これは最高!まさしく神ゲー!」でした。
まずゲームの内容が「Minecraft」のようなサンドボックス系…つまり、自分の作りたいような建物や世界観を作っていけるような内容なんですけど、ビルダーズ2では作れる素材が豊富でアイディア次第でどんな建物でも景観でも作れるところが最大の魅力といえます。
序盤はチュートリアルから始まり、初心者の方でもゲームを進めながらどういう風にプレイしていけばいいのか?丁寧に教えてくれるので、ちゃんとプレイヤーのことを考えて作られているなと感じました。
今作はシドーと呼ばれる仲間が一緒に行動してくれるので、戦闘や素材集めが前作に比べて楽になりましたね。そしてこの作品の醍醐味といえば、自分の作った施設を拠点となる住人たちがちゃんと使ってくれるというところ。拠点となる住人たちは朝になったら起きて、夜になったら眠るという生活サイクルを繰り返すんですけど、こちらが寝室を作ったらそこで寝てくれますし、ダイニングやキッチンを作ったらそこで食事して料理も作ってくれます。畑を作れば、畑仕事をしてそこに種をまいて野菜を作ってくれるので、ものすごい生活感を感じられます。あと、個人的にかなり感心したのが「トイレ」の存在です。この作品、トイレを作ったらそこから「こやし」を手に入れることが出来るんですが、そのこやしを原料として肥料を作ることも出来るんです。現実でもこやしを原料として作物を育てたりしますから、そのあたりのシステムがものすごくリアルに感じられて、かなり感心しました。自分の思った通りの町並みや、世界観を形にしたい。そういう願望がある人にはおすすめできるゲームだと思いますよ。

レイジング・サンダー
10

騙されたと思って観てほしい!

30年近く前の作品ではあるが、それを全く感じさせないコマンドアクションと格闘技アクションを見事なまでに融合させた「知る人ぞ知る」香港製のバトルアクション巨編。
ストーリーは、ソ連が極秘裏に組織したテログループに恋人を誘拐されたアメリカ人青年(主人公)が知己のベトナム帰還兵とともに奪還に赴く、というもの。制作陣には一躍ジャッキー・チェンをスターダムにのしあげた香港の名物プロデューサー「呉思遠(ウー・シー・ユエン」、武術指導はジャッキー・チェンと共に京劇学校で鎬を削った「元奎(ユン・ケイ)」と実力者が揃っており、「とにかく一瞬たりとも観客は飽きさせない!」というメッセージが確実に伝わってくるのは間違いない。主人公が格闘技(テコンドー)の達人という設定の為、次々に襲いくる敵と繰り広げる命知らずの肉体アクションが絶え間なく展開されるのは勿論の事、当時流行していた「ランボー」「コマンドー」等で見られた銃弾・爆薬を惜しみなくつぎ込む「コマンドアクション」の面白さも盛り込まれた痛快作に仕上がっていて、そして散々銃撃戦をした後に「最強の敵との一騎打ち」といういかにも「香港映画ファン」に配慮したかのような見せ場も実に心地よい。決して観るものを飽きさせない。

さよなら私のクラマー
10

女子サッカー青春譚&現代サッカー講座&おじさんサッカーファンホイホイ

本作品は講談社から発行の月刊少年マガジンに連載中の女子高校サッカーを舞台とした作品で、2016年6月から連載開始、2019年3月24日時点で単行本が8巻まで刊行されています。
作者は新川直司先生で、天才少年ピアニストの音楽への復帰と同い年のバイオリニストとのほろ苦い恋愛を主題にした作品で、アニメ化もされている「四月は君の嘘」の作者さんでもあります。

埼玉県を舞台にして中学生から高校生に進学した主人公たちが、弱小チームを強豪へと変身させていく、という王道スポーツマンガを地で行く展開なのですが、その舞台が高校女子サッカー、主人公は女子高生という珍しい設定となっております。

第一の魅力となるのが彼女たちのサッカー、ひいては勝つことへの情熱です。
主人公たちもさることながら、対戦する相手選手にもサッカーをプレイする、または熱中するきっかけとなったバックボーンがていねいに用意されており、読者はある種「どちらにも負けてほしくない」という感情移入をもって作品を読むことができます。その彼女たちのひたむきさにサッカー(スポーツ)経験者は大いに共感し、未経験者でも(作中の登場人物の一人がそうであるように)「サッカーをやってみたい」という気持ちにさせてくれます。

その彼女たちの気持ち、プレーが空虚に描かれないよう、試合中の描写もまたていねいに作られています。
その中で二つ目の魅力が現代サッカーの教科書となる、戦術講座とも言うべき試合運びの妙です。守備ブロックの構成やポゼッションの基本、「カテナチオ」など身体だけでなく頭もフル回転させながら試合に臨む姿が、情熱にロジックを加えて試合の面白さを演出してくれます。
ただ、戦術による戦況の有利不利の描写は間違いなくあるのですが、実際のサッカーと同じように、ジャンケンのようなパーに対してチョキを出せば勝てる、という単純な構図とはなっておらず
その有利不利が結果にすぐには反映されない、という点も演出の妙の一つと思います。

これだけでも十分面白いのですが、トドメに心を射抜いてくれるのが一つ一つのプレイ。
みんな上手いなあと感心するばかりですが、タイトルにある「おじさんサッカーファン」をホイホイしてくれるのが、名うての名手が降りてきたかのようなプレーの数々。詳細はぜひ中身をご覧いただきたいのですが、一つだけ、作中で最強チームの名を冠する久乃木学園高校の天才プレイヤー、井藤春名ちゃんが繰り出すフリーキックはあのFK職人そっくりです。
こういうところに作者さんのサッカー愛が滲み出ているところが、よりいっそうこの作品の魅力となっているかと思います。

もちろん上に挙げた以外にも面白さはいたるところにありますので、どうぞお読みいただき、この世界に触れてくださればと思います。

ジョゼと虎と魚たち
3

胸が痛い映画

新井氏が出ているので放送禁止になる前にあわててNETFLIX。妻夫木聡と池脇千鶴のちょっと変わったラブストーリー。障害者の彼女なのだが前半は悲壮感がなく強烈な大阪弁でむしろ憎々しさ全開。でも後半のシーンとエンディングにはしんみり。妻夫木さんらしい情けない男の涙と健気な彼女に切ない余韻が残る。消化不良のようなラストなのだがよく味わってみるとそれがリアルなんだと納得します。良い作品だと思うが、、、ちょっと辛くもある。
ハッピーエンドで終わってほしかった。
女側からの気持ちとしては…切なすぎる
結局男は度胸なく逃げていく

健常者でさえ感じるんだから、体不自由な人が観たら夢さえなくなりそうだなぁ
「あぁやっぱり…」て。
やることやって飽きたら捨てるのか…てなる

途中まで面白かったのにラストで落ちた映画
女は男にいかなる時も責任や度胸あってドンと構えていてほしい。根本的なところは昔も今も変わらない気がする
これじゃ妊娠したと聞いて逃げる中途半端な男と同じ。やることやったんでしょ?て

責任とれないなら初めから優しくしなきゃいいのになぁと何だか胸が痛い映画だわ。
体が不自由な人の気持ちをもう少し考える優しさがほしいな。

ペルソナ5 / Persona 5 / P5 / ペルソナ5 ザ・ロイヤル
10

幾らでも周りたくなる

ストーリーの構成上、所要時間が長くなってしまうのは確かに難点ではある。でも、それを補って余りあるシナリオやゲーム性がそこには確かにあった。
1、教わること
ストーリーを読むにあたって、私たちプレイヤーは楽しんだ後に感じなくてはならない事があると思っている。それは、「このゲームが何を訴えてきたか」だ。
その上で、ペルソナ5は今の社会を変えるのではと思わざるを得ないほど多くの知識、技術、心の有り様を伝えてくれている。弱者が虐げられ、汚い人間が跋扈する今だからこそ、この作品は胸に刺さり、現状に甘んじている人を奮起させてくれるのだ。少なくとも、私はそうなった一人である。
2、やり込み要素
ゲームは「一度クリアしてしまえば後は同じことの繰り返しだ」という考えが昔から定着していて、今もまだ拭いきれていない。だが、ペルソナ5には何度もやりたくなってしまう要素が多く有る。
一つは「コープ」。これはペルソナ5の主人公とその仲間たちとの絆を深めることで強くなっていくシステムのこと。この上げ方によって、今までとのダンジョンの進み具合やサブストーリーの読破数が大きく変わってくる。それ故に、全てを見たいという欲求の下ついつい再周回をはじめてしまうのだ。
二つ目は「難易度」。このゲームを始める際、初めに難易度設定することができる。だが、これは後に変更が可能となる。
慣れてないうちは簡単に行こうと思い易しいモードを選択し、次にやるときは難易度を上げてより熱いバトルを楽しむといったことが可能というわけだ。
このように、ペルソナ5は何度でもやりたくなり、その度に達成感とストーリーの感動を噛みしめることとなる、現代において最高峰のゲームであると私は思う。

ダイヤのA / ダイヤのA actII
10

野球が好きな人もそうでない人も熱くなれる高校野球漫画の大傑作

どこまでも前向きな主人公・沢村栄純が野球名門校の青道高校でエースを目指しひた走る野球マンガです!他校やチーム内のライバル達との切磋琢磨、多くの挫折を経験しながら一歩ずつ成長していく主人公の力強さに胸打たれます!
物語の始まりは主人公の中学最後の試合から仲間との別れや新しい出会いを経て青道高校へと入部。そして春大、夏大を3年生とともに戦いたくさんの経験をします。惜しくも夏大決勝にて敗れ新チームが始動。監督の退任がかかった秋大会。春のセンバツでエースナンバーを背負った同年代ライバル降谷暁の活躍。迫る2回目の夏。主人公は一回もエースになることを諦めずにひたすらに前だけを向いて突き進みます!試合中の駆け引きにドキドキさせられる!普段は怖い監督の選手への言葉がけにもグッとくる!野球の楽しさや努力することの大切さを教えてくれる!
本当に見所満載の漫画ですでに10回以上も読み返しています!主人公は無事エースになれるのか?チームとしての目標である全国制覇を果たせるのか?一瞬たりとも目が離せず、最新刊の発売が待ちきれなくなります!これまで読んだ野球漫画の中でも一番熱く、最高の作品です!是非読んでみてください!

実況パワフルプロ野球2018 / パワプロ2018 / Power Pros 2018
9

タイトルなし

楽しい野球ゲームです。サクセスでは、主人公がプロ野球選手を目指して日々、野球の練習をしたり、時には恋をしたりなど、様々なサクセスストーリーが待っています。練習をしていくうちに能力をあげ、心身ともに成長を感じさせてくれるゲームです。また試合では、実際に投げたり打ったり野球アクションを体験することができます。
友達や全国の人とも対戦することができる対戦モードがあります。サクセス以外にも栄冠ナインやマイライフ様々なモードで選手を育成することができます。栄冠ナインでは、監督になって高校球児を指導し、甲子園に導きプロ野球選手に育てる育成モードです。栄冠ナインはアクションはなく、采配など実際の監督のように指示するモード。マイライフはプロ野球の球団に入団して、引退までのストーリーを体験できるモードです。初心者や操作に慣れていない人に対する練習モードもあり、様々な配慮もされています。野球だけでなく、野球以外の部分にも力を入れているゲームなので初めたい人にもおすすめできるゲームです。
あと自動で試合をしたり、全操作できるペナントモードもあります。ペナントとマイライフは最長で30年です。長くゲームを楽しめるので、長期的にしたい人にもおすすめ。