BiSH(ビッシュ)の徹底解説まとめ
BiSHとは、「楽器を持たないパンクバンド」として、2014年に一度解散したアイドルグループ「BiS(ビス)」のプロデューサー・渡辺淳之介が新たに始めた6人組アイドルグループ。既存のアイドルグループとは一線を画した、激しいサウンドとパフォーマンスが、パンク、メロコア好きの間でも話題になり、新たなアイドル像を音楽業界に知らしめた。今後も大注目の個性派アイドルグループだ。
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BiSHとは、「楽器を持たないパンクバンド」として、2014年に一度解散したアイドルグループ「BiS(ビス)」のプロデューサー・渡辺淳之介が新たに始めた6人組アイドルグループ。既存のアイドルグループとは一線を画した、激しいサウンドとパフォーマンスが、パンク、メロコア好きの間でも話題になり、新たなアイドル像を音楽業界に知らしめた。今後も大注目の個性派アイドルグループだ。
BiSHとは、「楽器を持たないパンクバンド」として、2014年に一度解散したアイドルグループ「BiS(ビス)」のプロデューサー・渡辺淳之介が新たに始めた6人組アイドルグループ。既存のアイドルグループとは一線を画した、激しいサウンドとパフォーマンスが、パンク、メロコア好きの間でも話題になり、新たなアイドル像を音楽業界に知らしめた。今後も大注目の個性派アイドルグループだ。
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『天国大魔境』(てんごくだいまきょう)とは、文明が崩壊した後の世界を生き抜く少年少女たちが世界の謎を解き明かしていく様を描いた、石黒正数による漫画作品。2019年には高名な漫画賞である「この漫画がすごい!」でオトコ編第1位に輝いている。 未曽有の大災害で人類文明が崩壊して15年。外界から閉ざされた施設で暮らすトキオは、「外の世界に行きたいか」とのメッセージを受け取り戸惑う。異形の怪物が徘徊する外の世界では、キルコという少女がトキオと同じ顔をしたマルと共に“天国”目指して旅を続けていた。
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『3D彼女(リアルガール)』とは、2011年から那波マオが講談社の漫画雑誌『デザート』で連載していた恋愛漫画。オタクの男子高校生・筒井光が、同級生の美少女・五十嵐色葉から交際を申し込まれたことをきっかけに、他者とのかかわり方を学びながら少しずつ成長していく姿を描いている。また2018年には『3D彼女 リアルガール』というタイトルで、テレビアニメ化と実写映画化された。少女漫画のカテゴリーには珍しく、主人公が男であり、ストーリーも男目線で描かれている。
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『天国大魔境』とは、2018年3月から『月刊アフタヌーン』にて連載をしている、石黒正数による漫画作品。 閉鎖的な施設で暮らす子供たちと、崩壊した日本を旅する二人の少年少女、二つの視点で物語が進行していく。 物語が進むにつれ、二つの視点には時差があることが分かっていく。何気ない一言、なんてことない背景、それらが互いの視点の伏線となっている。作中にちりばめられた伏線回収の鮮やかさが魅力の作品である。
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「BiS(ビス)」とは、2010年にソロアーティストとして活動をしていたプー・ルイを中心に結成されたアイドルグループである。「第1期BiS」は、2014年7月に解散。そして、2016年に「第2期BiS」が新しいメンバーと共にはじまり、2019年5月まで活動。「第1期BiS」や「第2期BiS」が、さまざまな伝説を残し、同年6月に「第3期BiS」が始動し、「BiS」という最強なグループが受け継がれている。 「BiS」のファンの総称は、研究員。
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2015年、まだまだ肌寒い3月、 全国に有り余るほど存在するアイドル界に新たなアイドルが産声をあげた。 その名も新生クソアイドル 『BiSH』
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WACKという事務所に所属する、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる楽器を持たないパンクバンド、BiSH。
地下アイドルからはじまった彼女たち。テレビの音楽番組などにもひっぱりだこだった絶頂期に解散するということを結成当初から決めており、東京ドームでのラストライブに有言実行してしまうような、事務所もメンバーもロックで強者揃いなグループです。
パンク系アイドルを流行らせたと言っても過言ではないし、歌詞が心にズサズサと刺さるかっこいい楽曲、そしてメンバーそれぞれの個性があるビジュアル、アイナ・ジ・エンドの唯一無二の歌唱力、そして、デスボやダンスなどのパフォーマンス力、飽きる暇も与えてくれない最高なグループです!
代表曲には、「オーケストラ」や「プロミスザスター」などがあり、YouTubeでは1000万回以上再生されてる人気曲です。代表曲を聞いたら、BiSHの虜になること間違いなしです!
ライブではモッシュやサーフなど、アイドル現場とは思えないロックな空間が漂っていました。今までアイドルには興味がなかったという方もハマってしまうような、素敵な6人組グループです!
BiSHは新しいパンクの形を運んできたと思います。最初の曲からある意味で異常。動物のフンにまみれながら、かわいらしい少女が歌っているのです。そしてその歌詞が、「バケモノだっていいのさ、星の瞬く夜に」という内容で、バケモノに自分たちがフンにまみれた姿を投影してミュージックビデオは終わるのです。この歌には少女時代のはかなさとバケモノの愛らしさが表現されているのではないでしょうか。
そのほかにも、「オーケストラ」で切ない愛の物語を表現したり、「beautifulさ」ではやりきれない心のもどかしさを表現したり、「NON TiE-UP」では暴力と性を表現したりと、曲に様々な思いが込められています。
その中でも1番私が好きなものは「プロミスザスター」です。この曲は、少女のはかない夢とそれを邪魔する自分の弱い心を訴えたいんだと思います。ダンスの振り付けも最高。音楽のサビの部分で、自分の指を切るしぐさをし、それを六芒星に懸け、夢をどうしても叶えるんだという誓いを体現しているようです。映像もよいです。少女が人々の間を生気もない姿でさまよい、時には人にぶつかりながらも、前へと歩く、その姿がまるで夢を追い求めてさまよいながらも生きている現在の若者たちの姿を投影しているかのよう。以上の理由で私はBiSHが好きです。
BiSHとは6人からなるアイドルグループである。メンバーは、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、アユニ・D、ハシヤスメ・アツコ、モモコグミカンパニー、リンリンである。
名前からもわかる通り、普通のアイドルグループではない。''楽器を持たないパンクバンド''を掲げ、独特な世界観を作り上げるグループである。
かっこいい楽曲からバラードまで幅広く出している。メンバーが振り付けをしたり、歌詞を書いており、心の奥底に秘めている想いを綴ったり、斬新な表現でファンの心を掴んでいる。
メンバー一人ひとりの性格も見た目も個性的で、それぞれ違った魅力がある。他のアイドルグループとは違い、可愛いよりもかっこいいや個性的というところに刺さる人が多いのかもしれない。
また、メンバーが曲を出すごと、ライブをするごとに表現力が高まっていたり、歌唱力が上がっていたりと、メンバーの成長をファンが感じれるぐらい急成長したグループである。古参のファンにとってはこれはたまらないことであろう。
2023年6月をもって、解散となってしまったBiSH。その後は、元々ソロ活動していた、アイナ、アユニ、チッチはソロ活動を、モモコは小説を、リンリンはアート活動、ハシヤスメはタレント活動など、幅広く活躍している。
2023年の6月で解散してしまうBiSHですが、最後の東京ドーム公演に向けて全国ツアーや野外フェスに参加する等、精力的に活動しています。
東京ドーム公演はチケットが完売していますが、他にも見る機会があります。
BiSHは、解散後は、株式会社BiSHという会社を設立し、メンバー全員がその事務所に所属し、それぞれの活動を続けていきます。
また、日本テレビとの企画で、NEXTBiSHオーディションをテレビ番組を通じて行っており、この先の第2のBiSHを発掘することも行っています。
BiSHとしての活動だけではなく、その先を見据えた上で活動していく彼女たちに注目です。
そして解散後は、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、アユニ・Dはそれぞれソロでの音楽活動、ハシヤスメ・アツコは女優業、モモコグミカンパニーは小説やエッセイを中心とした執筆活動、凛凛はモデル活動と、メンバーそれぞれが多岐にわたる活動をしていきます。
ここまで、BiSHにまとめて来ましたが、彼女たちのBiSHとしての活動と、その後のソロでのそれぞれメンバーの活動に注目です。
今一番おすすめしたいアーティストとしてあげたいのは「BiSH」です。
楽器を持たないパンクバンドというキャッチフレーズで活動しているアイドルですが、
アイナ・ジ・エンドのアイドルとは思えない圧倒的なハスキーボイスの歌唱力、
セントチヒロ・チッチのアイナとはまた違う意味での歌唱力と個性的なメンバーを支えるリーダーシップ、
アユニ・Dの特徴的な歌声、執筆活動から出てくるモモコグミカンパニーの作詞力、
個性的なファッションを華麗に着こなすリンリンの独特なセンス、
ハシヤスメアツコの演技力とそれぞれにしっかりとした個性を持って発揮しているグループです。
歌番組では色々と批判を受ける事も多いですが、テレビの中じゃ伝わらない魅力がたくさんありますし、このグループの真骨頂はライブにあると思っています。
テレビだけを見てこのグループは音痴でうってるのかとか批判している人たちには是非ライブへ行って彼女たちの歌声を聞いてほしいです。
アイナの歌声に鳥肌がたちますし、メンバーの魅力はライブでこそわかるものですので。
ここまで個性的なグループは今後現れないかと思いますので、2023年で解散してしまうのは非常にもったいないですし、すごく悲しい出来事です。
一番聞いてもらいたいのは、ライブでの「オーケストラ」という曲です。
鳥肌が立ちますし、すごく感動して涙すると思います。
最後にモモコグミカンパニーが大好きです。
6人組アイドルグループ。
アイドルでありながらロックやパンクよりの激しいサウンドでフェスにも引っ張りだこの人気グループ。
激しいバンドサウンドでありながら、かなりポップでキャッチーなメロディーなのでロック系以外の音楽ファンでも非常に聴きやすい。
2014年に解散した破天荒アイドルグループBiSの後継グループとして2015年に結成。
BiSのプロデューサーや音楽、衣装の担当をそのままにメンバーとグループ名だけを変えてスタートさせた。
結成当時は小さなライブハウスを中心にライブ活動を行っていたが徐々にファンを増やしていき今では横浜アリーナや幕張メッセの単独公演を行いソールドアウトしている。
芸能人にもファンを公言する人も多く佐藤健、生田斗真、千鳥のノブなどが挙げられる。
メンバーはセントチヒロ・チッチ、アイナ・ジ・エンド、モモコクミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6名。
個性的な名前は所属する事務所の伝統である。
それぞれにバンドや執筆など個人活動を行っておりアユニ・Dが在籍するバンドのPEDOROは武道館単独公演も行った。
アイナ・ジ・エンドの歌声が特徴的でアイドルらしからぬハスキーボイスでシンガーとしての活動も数多く行っている。
音楽情報を調べていると、「清掃員」という言葉を目にしたことがある方も多いのではないだろうか?実はこれ、BiSHという女性6人組のグループのファンの事を指す名称なのである!
BiSHというグループ名は元々『Brand-new idol SHiT』(新生クソアイドル)を略したものだったが、2016年1月のメジャーデビュー決定時にavexに失礼では?となり、今はその肩書は使われていない。(なんだそれ!)
その他新たに『楽器を持たないパンクバンド』という肩書を持っている。楽器を持たないのにパンクバンド?しかも女性6人で…?そう違和感を覚えるのは当然のことでしょう…しかし、彼女らの楽曲やライブパフォーマンスを目の当たりにするとそれにも強く納得!「MONSTERS」ではもはやパンクではなく、ヘビーメタル顔負けのパワフルなサウンドと、メンバー・観客が一体となる激しいヘドバンを見せるかと思えば、「プロミスザスター」ではメロディアスなロックバラード披露する。
また、「My Landscape」での壮大なロックアンセム、過激な歌詞が印象的な「NON TiE-UP」など、パンクの域を超えたグループでもあるのだ!
他にもBiSHには「アイナ・ジ・エンド」の近年稀に見る歌唱力の高さや、ライブパフォーマンスで見せる「リンリン」のデスボや煽りなど、メンバーの個々の魅力も人気の理由の一つ。
ここで一貫してBiSHを「グループ」と表記していたのには理由がある。もちろん彼女らはもうアイドルではないし、パンクとも違う、全く新しい音楽エンタメ集団であるからです!彼女らを表す適切な表現が見当たらない程に新しい音楽集団なのです!
この記事を読んだロック好きのあなた、ポップス好きのあなた、どのジャンルからも入門できるであろう彼女らの音楽を聞いたらあなたも「清掃員」になること間違いなし!
セントチヒロ・チッチ、アイナ・ジ・エンド、モモコグミ・カンパニー、アユ二D、ハシヤスメ・アツコ、リンリンの一見普通の6人組女性アイドルグループ。
このグループの特色は、まずほとんどの曲を創っている松隈ケンタプロデュースのキャッチでロックな曲調。
そしてメンバーの一人でもあるアイナ・ジ・エンドの無二の個性的な振り付け、そして事務所WACの名物社長・渡辺淳之介、メンバーも積極的に参画して心に突き刺さる歌詞。
これまでの既存の女性アイドルグループとはなにからなにまで一線を画しています。
歌もセントチヒロ・チッチ、アイナ・ジ・エンドを中心に各自特徴的な歌声です。
ほとんどの楽曲はグループで全員で歌う事は少なく、各自ソロパートを分けて歌唱しています。
特にアイナ・ジ・エンドのハスキーで情緒的な歌声に魅了される清掃員(BiSHのファンはこう呼ばれる)も多いです。
またアイナは歌ウマ女性歌手ランキングにも登場するほどの実力です。
曲は『プロミスザスター』や『オーケストラ』は一般的に有名で一度は聴いたこともある人も多いと思いますが、他にも『My landscape』や『星が瞬く夜に』など名曲がたくさんあります。
小規模なライブで鍛えられた本物の女性ボーカルグループ。
メディアにも多く取り上げられている『楽器を持たないパンクバンド』のBiSH!
彼女たちのファンには著名人も多く、『アメトーーク』では『クセがすごい女性グループBiSHどハマり芸人』として特集され、一気に世間に知れ渡り、1万人規模のライブができるまでに成長しました。
なんといっても彼女たちの魅力は、一人ひとりの個性が死んでいないことだと思います。
<アイナ・ジ・エンド>
BiSHの振り付け担当。BiSHの個性的な振り付けは彼女によるもの。メンバーの癖などから振り付けを考えているのだとか。
彼女の1番の魅力はハスキーボイス!CDTVで披露した椎名林檎さんの『罪と罰』のパフォーマンスは圧巻の一言。
<セントチヒロ・チッチ>
アイナと一緒にリードボーカルを担当している。
チッチを見れば今のBiSHの状態がわかると言われるほどの存在。
かわいい見た目と声でメンバーを引っ張っている。
<モモコグミカンパニー>
BiSHの曲の作詞も担当している彼女。客観的にメンバーのことを観察していて、等身大の歌詞が心に刺さる。
本も出版している。SNSの更新頻度が高く、ファンとの交流も大事にしている。
<ハシヤスメ・アツコ>
メガネ担当の彼女。メガネを取った姿を見られると首になってしまうそう。
ライブではコントを担当している。持ち前のキャラクターから衝撃的なソロデビューを果たす。
<リンリン>
無口担当の彼女。しかしSNSの更新頻度は高め。
作詞や絵の才能、独特な髪型でファッションの業界でも注目されている。
名前から中国人なのでは?と噂されていたが、静岡県出身と公表された。
<アユニ・D>
妹担当の彼女。加入したのは1番遅いが、すぐにファンにも認められた愛されキャラ。
「PEDRO」というバンドプロジェクトに於いて初めてベースヴォーカル、全曲の作詞等に挑戦している。
そんな個性豊かな彼女たちですが、楽曲も素晴らしいです!
初期のころはバンドサウンドが多い印象でしたが、大きな会場に似合うロックアンセムな楽曲も多くなってきています。
彼女たちを一躍有名にした『オーケストラ』はぜひみんなに聞いてもらいたいです!
あなたは「BiSH」というアイドルグループをご存知でしょうか?楽器を持たないパンクバンドというキャッチフレーズで有名なBiSHを紹介します。
「BiSH」はBrand-new idol SHiTの略称で「新生クソアイドル」という意味です。なのでファンはそのクソを掃除するという意味で清掃員と言われています。
名前にクソも入っていることからなかなかぶっ飛んでいることをしています。
デビュー前に配信された「BiSH–星が瞬く夜に」は、なんとMVで馬の糞を顔や体にかけられるシーンがあります。また、この楽曲を同じライブで9連続披露するというパフォーマンスもしています。
企業とのタイアップ楽曲が発売される前に「結局パンクと言ってもタイアップ楽曲をするのか」と言われていたところを、未公表で「NON TiE-UP」というなかなか歌詞が過激な曲を発売してファンの間で話題になりました。
ここからはメンバーの紹介をしていきます。
アイナ・ジ・エンド(通称アイナ)
BiSHの中で歌割が多い。なんといっても一度聞いたら忘れないハスキーボイスの持ち主。ダンスの振り付けも行っている。
おくりびと担当。
セントチヒロ・チッチ(通称チッチ)
アイナ同様歌割が多く、ストレートで聞いていて心地の良い声。アイドル性が高くメンタル面でもBiSHを支える中心的存在。
見た目は真面目、中身は悪女、これでも彼氏は2人まで担当。
アユニ・D(通称アユニ)
「アユニ節」と言われる独特な歌い方が特徴。ルックスが良く妹的存在だったがソロでもデビューをし、かっこいいと言われる存在に。
僕の妹がこんなに可愛いわけがない担当。
モモコグミカンパニー(通称モモカン)
楽曲の作詞を行っている。お茶目だが実は高学歴。個人的に推しメン。
あまのじゃく担当。
ハシヤスメアツコ(通称ハシヤスメ)
とても美人でまとめ役。ライブではよくMC中にコントをする。メガネを外すとクビになるらしい…
メガネ担当。
リンリン(通称リンリン)
整った顔でありながら奇抜な髪型とデスボイスでギャップを作っている。
無口担当。
おすすめの楽曲
1.オーケストラ
この楽曲はライブの終盤で良く歌われる曲です。脱退したメンバーに向けたと言われる歌詞が深く、とても感動できます。
2.プロミスザスター
この楽曲はBiSHが活動停止していた時期に作られた曲です。なのでライブで歌われる時も特に感情が込められています。
3.My Landscape
この楽曲は是非MVを見ていただきたいです。最後のサビ前のアイナ・ジ・エンドの声で何人が清掃員(ファン)になったことやら。
以上、BiSHの紹介でした!
個性的なメンバーが全力でパフォーマンスする姿、心に突き刺さる歌詞、一度見るとハマってしまいます。
是非YouTube等でライブ映像を見てください!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
BiSHというロックアイドルグループを知ったのは友人のLIVEに行ったときです。他の演者の中で披露していた曲が「BiSH〜星が瞬く夜に〜」でした。ノリのいい曲で皆がイントロから最後のアウトロまで一緒に踊れるようなものになっております。
一度聴いただけで耳に残り、私は家に帰ってYouTubeで検索しました。
幸い、公式がライブ映像などを出しているのでそれらを一通り見てみると、アイナジエンドさんの歌唱力に見事にひきこまれてしまいました。なぜかと言うと彼女の顔は愛らしく、いかにもかわいい女の子と言う顔立ちをしており、スタイルも女性的で大人しそうな見た目をしていたのにもかかわらず、歌声は力強い上にハスキーボイスであり、歌唱力も人におすすめして聞かせても恥ずかしくないほどの抜群さだったからなのです。
ダンス経験者ということもありダンスもキレキレで、目を疑いました。
それから他のメンバーを見ていると、他のメンバーも負けていませんでした。
セントチヒロチッチと言う名前の女の子はいつも笑顔でロックが好きそうな女の子でありました。この子は逆に力強い歌声なのでは、と思っていると綺麗な歌声で歌い始めました。ビブラートやこぶしなどではなく、音をまっすぐ出すような子でした。アユニ・Dと言う女の子もアニメ声なのに感情がこもっており、胸を打たれるような衝撃でした。他にもリンリン、ハシヤスメアツコ、モモコグミカンパニーといったメンバーがいますが、全員に個性があり、これからも目を離せないグループです。
「楽器を持たないパンクバンド」というキャッチフレーズを持つアイドルユニット。
アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、アユニ・D、ハシヤスメ・アツコ、モモコグミカンパニー、リンリンの6人組グループ。
パンクというだけあり、反骨や世の中の理不尽を歌う曲もある一方で、「プロミスザスター」や「beatfulさ」などのように聴いた人を前向きにさせてくれる曲もある。
またバイオリンなどオーケストラ楽器を使用し、切なさや世界観の幅をうまく広げた「オーケストラ」や「My landscape」なども人気の曲である。
いわゆるアイドルユニットではそれぞれ歌割があってもサビではメンバー全員が歌う手法が多い中、BiSHはサビも含めほとんどの楽曲がソロパートで構成されているため、よりアイドル感が薄れ、バンドのような雰囲気に近くなっている。
メンバー個人個人においてもハスキーボイスが特徴的なアイナ、超ハイトーンシャウト担当のリンリン、ソロプロジェクトも立ち上がっているアユニなど魅力と人気になるだえけの実力を持っている。
またCDを発売当日まで事前告知をしないで発売するゲリラCDリリースを行ったり、BiSHを含め、同じ事務所に在籍するアイドルたちがいきなり都内に繰り出して道端で土下座をして回るなど、ファンに限らず多くの人の度肝を抜く、話題性には事欠かない部分もこのユニットに惹き付けられる理由のひとつであろう。
初めてBiSHを見たのは2015年のTokyo Idol Festival。当初は野外ステージで砂埃を上げて湧くヲタクたちの姿に驚き、思わず脚を止めた。一緒に来ていた友人(旧BiSのヲタク)に聞くと、ステージで一生懸命歌い、踊る、彼女たちがBiSHだと知った。
当時は『新生クソアイドル』というキャッチコピーのもと、BiSのようなことをやっていた。『BiSH-星が瞬く夜に-』のMVではBiSHのボーカルの柱であるアイナ・ジ・エンドとセントチヒロ・チッチがクソ(のようなもの)をひたすらぶっかけられてるし……。
メンバーの子はみんな可愛くて、おしゃれで、でもおかしなことをやらされている。「なんじゃこりゃ」と思った。でも曲はかっこいいと思った。
松隈ケンタの作るサウンドは、心地良く、ロックやパンクが好きな人間には受け入れやすいものだと思った。そうして曲を聴くうちに、アイナのハスキーボイス、チッチのまっすぐな歌声、小さい体を精いっぱい伸ばして踊るモモコグミカンパニー、甲高い声と"危ない熟女"然とした魅力のハグ・ミィ、メンバーたちに夢中になっていた。
こうして私はIDOLTシャツを買い、清掃員
(BiSHのヲタク)になっていた。
リンリン、ハシヤスメアツコが新メンバーとなり、さらにはハグ・ミィの脱退(デビュー前にはユカコラブデラックスの脱退もあり)とアユニ・Dの加入を経て、グループの人気はどんどん増していった。メンバー1人1人の持つスキルも格段に上がった。ライブをやる場所のキャパも大きくなった。
先日の横浜アリーナも彼女たちは堂々とやってのけた。まさか自分がアイドルに夢中になるとは思わなかったが、彼女たちの存在は新しく強いアイドル像を作り、世界を切り拓いていくのだと思う。
そんな私はこれからも、モモコグミカンパニー推しとして応援していく次第です。