BiSH / ビッシュ

BiSH / ビッシュ

BiSHとは、「楽器を持たないパンクバンド」として、2014年に一度解散したアイドルグループ「BiS(ビス)」のプロデューサー・渡辺淳之介が新たに始めた6人組アイドルグループ。既存のアイドルグループとは一線を画した、激しいサウンドとパフォーマンスが、パンク、メロコア好きの間でも話題になり、新たなアイドル像を音楽業界に知らしめた。今後も大注目の個性派アイドルグループだ。

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楽器を持たないパンクバンド!?アイドルの常識を覆すアイドルBiSH!

あなたは「BiSH」というアイドルグループをご存知でしょうか?楽器を持たないパンクバンドというキャッチフレーズで有名なBiSHを紹介します。
「BiSH」はBrand-new idol SHiTの略称で「新生クソアイドル」という意味です。なのでファンはそのクソを掃除するという意味で清掃員と言われています。
名前にクソも入っていることからなかなかぶっ飛んでいることをしています。
デビュー前に配信された「BiSH–星が瞬く夜に」は、なんとMVで馬の糞を顔や体にかけられるシーンがあります。また、この楽曲を同じライブで9連続披露するというパフォーマンスもしています。
企業とのタイアップ楽曲が発売される前に「結局パンクと言ってもタイアップ楽曲をするのか」と言われていたところを、未公表で「NON TiE-UP」というなかなか歌詞が過激な曲を発売してファンの間で話題になりました。
ここからはメンバーの紹介をしていきます。

アイナ・ジ・エンド(通称アイナ)
BiSHの中で歌割が多い。なんといっても一度聞いたら忘れないハスキーボイスの持ち主。ダンスの振り付けも行っている。
おくりびと担当。

セントチヒロ・チッチ(通称チッチ)
アイナ同様歌割が多く、ストレートで聞いていて心地の良い声。アイドル性が高くメンタル面でもBiSHを支える中心的存在。
見た目は真面目、中身は悪女、これでも彼氏は2人まで担当。

アユニ・D(通称アユニ)
「アユニ節」と言われる独特な歌い方が特徴。ルックスが良く妹的存在だったがソロでもデビューをし、かっこいいと言われる存在に。
僕の妹がこんなに可愛いわけがない担当。

モモコグミカンパニー(通称モモカン)
楽曲の作詞を行っている。お茶目だが実は高学歴。個人的に推しメン。
あまのじゃく担当。

ハシヤスメアツコ(通称ハシヤスメ)
とても美人でまとめ役。ライブではよくMC中にコントをする。メガネを外すとクビになるらしい…
メガネ担当。

リンリン(通称リンリン)
整った顔でありながら奇抜な髪型とデスボイスでギャップを作っている。
無口担当。

おすすめの楽曲
1.オーケストラ
この楽曲はライブの終盤で良く歌われる曲です。脱退したメンバーに向けたと言われる歌詞が深く、とても感動できます。

2.プロミスザスター
この楽曲はBiSHが活動停止していた時期に作られた曲です。なのでライブで歌われる時も特に感情が込められています。

3.My Landscape
この楽曲は是非MVを見ていただきたいです。最後のサビ前のアイナ・ジ・エンドの声で何人が清掃員(ファン)になったことやら。

以上、BiSHの紹介でした!
個性的なメンバーが全力でパフォーマンスする姿、心に突き刺さる歌詞、一度見るとハマってしまいます。
是非YouTube等でライブ映像を見てください!
ここまで読んでいただきありがとうございます。