規格外象(刃牙)の徹底解説・考察まとめ
規格外象(きかくがいぞう)とは板垣恵介の漫画『刃牙シリーズ』の第3作『範馬刃牙』に登場する巨大なアフリカ象。アフリカの国立公園内に突如姿を現して大きな体で荒らしていき、977頭の動物と41名の人間が被害にあった。唯一の生存者であるサマンという公園のレンジャーが記者会見を開いたが、規格外の被害状況からサマンの証言を誰も信じない。サマンは規格外象が放置されれば公園が砂漠化し、生態系に深刻な被害を及ぼすと懸念したが、範馬勇次郎という「地上最強の生物」の異名を持つ戦士が現れ、肉弾戦のみで退治した。
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