徳川茂茂(銀魂)の徹底解説・考察まとめ
徳川茂茂(とくがわ しげしげ)とは、SF時代劇風少年漫画『銀魂』(ぎんたま)の登場人物で、江戸幕府第14代征夷大将軍。 将軍職にあることは事実だが、幕府は宇宙規模の秘密結社「天導衆」の傀儡と化しており、肩書きに見合うほどの権力は持っていない。しかし器量と人格は将軍にふさわしいものを持ち、信頼できる者たちと協力して天導衆の支配を打ち破る計画を進める。出オチ同然のギャグキャラクターだったが、物語終盤で“主人公たちが犠牲を払いつつ守り切った後に別の場所で暗殺される”という衝撃的な形で退場した。
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