コミックス・ウェーブ・フィルム / CoMix Wave Films Inc. / CWF

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星を追う子ども(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

星を追う子ども(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『星を追う子ども』とは、2011年5月に公開された長編アニメーション映画である。監督は「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」などで知られる新海誠で、制作会社はコミックス・ウエーブ・フィルム。この物語は、主人公の少女「アスナ」が、秘密基地で出会った少年「シュン」の死を乗り越え、強く生きていこうと決心するまでの冒険を描いたファンタジー作品である。

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言の葉の庭(新海誠)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

言の葉の庭(新海誠)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

惹きつけられる映像美と、雨情のあるストーリー展開、そして音楽。それぞれの表現どれもが繊細で、観る者たちの心を捉えて離さない新海誠監督によるアニメである。2013年5月に公開された後に、2016年2月に角川文庫より文庫版「小説 言の葉の庭」が発売。同年9月には全国各地でリバイバル上映される。現代の東京を舞台に、高校生の少年孝雄とミステリアスな年上の女性との孤悲の物語が描かれている。

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君の名は。(新海誠)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

君の名は。(新海誠)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『君の名は。』とは、新海誠監督の6作品目となる長編アニメーション映画である。コミックス・ウェーブ・フィルム制作により2016年に公開された。飛騨の山奥の糸守町に住む女子高生・宮水三葉と東京に住む男子高生・立花瀧。2人はたびたび夢の中でお互いが入れ替わるという不思議な体験をしていた。そんなある日、1000年ぶりに彗星が地球を来訪する。しかしその美しい彗星は、彼らにとって悲しい運命をもたらすものであった。多くの人が涙した話題作である。

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秒速5センチメートル(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

秒速5センチメートル(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『秒速5センチメートル』とは、2007年に公開された日本のアニメーション映画作品およびそれを原作とした小説・漫画などの派生作品。「君の名は。」(2016年)で有名な新海誠監督の劇場公開長編第3作目。思春期から成人までの男女の心の距離と速度をテーマとした3つの短編の連作。現実の現代日本を舞台に、少年・少女を主人公とした恋模様や葛藤が描かれる。

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秒速5センチメートルの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

秒速5センチメートルの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

美しすぎる映像表現と、アニメーションながら何か大事な事を気づかせてくれる何気ない日常の精緻な表現。 アニメファンのみならず様々な人々を魅了する作品を世に送り出す新海誠監督作品の中でも、「秒速5センチメートル」は片想いの心情を表現する詩的な名言・名セリフによって「切なすぎるラブストーリー」として今でもネット上で語り継がれている。今回はそんな新海誠監督代表作の名言・名セリフを振り返る。

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すずめの戸締まり(アニメ映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

すずめの戸締まり(アニメ映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり)とは、災いを封じる旅を続ける少女の成長と再生を描いた、新海誠によるアニメ映画。 高校生の少女岩戸鈴芽は、ある日宗像草太という青年と出会い、彼が地震を起こすミミズという存在を封じて回っていることを知る。その封印に必要な要石を抜いてしまった鈴芽は、イスに姿を変えられた草太と共に、ネコの姿になって逃げ出した要石を追って日本中を旅していく。その旅の果てに待っていたのは、過去の巨大な災いと、鈴芽自身の再生の物語だった。

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天気の子(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

天気の子(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『天気の子』とは、新海誠による日本のアニメーション映画。2019年7月19日に公開され、興行収入は140億円を突破し、日本映画史に残る大ヒットを収めた。 家出して東京にやってきた少年・森嶋帆高は、親元を離れて弟と2人暮らしをしている天野陽菜という少女と出会う。似たような身の上の若者同士で次第に親しくなっていく中、帆高は陽菜が「どんな大雨も晴れに変える」という不思議な力を持つことを知る。これを使って商売を始める帆高たちだったが、やがて陽菜の力に隠されていた大きな代償を突き付けられる。

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すずめといす(すずめの戸締まりスピンオフ絵本)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

すずめといす(すずめの戸締まりスピンオフ絵本)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『すずめといす』とは、マクドナルドのハッピーセットのおまけとして期間限定で配布された、『すずめの戸締まり』を題材とする絵本。『すずめの戸締まり』の前日譚を描いている。 母子家庭で育つ少女すずめは、仕事や勉強で忙しいあまりに机に突っ伏して寝てしまった母のためにごちそうを作ってあげようと思い立つ。1人で料理を作れるだろうかとすずめが不安に思ったところで、母お手製の“すずめのいす”が動き出し、自分も手伝うと言い出す。

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ダイジン(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

ダイジン(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

ダイジンとは、『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり)に登場するキャラクターで、人語を操る白い子ネコ。 災害を発生させる力の奔流を封じる要石が姿を変えた存在であり、自分を解放してくれた岩戸鈴芽を慕う。鈴芽とずっと一緒にいるために、その近くにいた宗像草太をイスと融合させ、要石としての役目を押し付けた。鈴芽と草太をミミズが暴れる場所へと導き、協力した気になっていたが、鈴芽に「お前なんか好きじゃない」と言われて意気消沈。なお鈴芽の力になろうと奮闘し、最後は要石へと戻っていった。

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サダイジン(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

サダイジン(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

サダイジンとは、『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり)に登場するキャラクターで、人語を操る黒い大ネコ。 “ミミズ”こと災害を発生させる力の奔流を封じる要石が姿を変えた存在であり、東日本一帯の守護を担っていた。しかし岩戸鈴芽という少女がそうとは知らずに西日本の要石を抜いてしまい、過大な負荷がかかった結果自身も解放される。事態の収拾のために“ダイジン”こと西日本の要石や鈴芽と合流し、ミミズの住まう常世へと踏み込んでいく。人の悪意や敵意を喚起する力を持つ。

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芹澤朋也(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

芹澤朋也(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

芹澤朋也(せりざわ ともや)とは、『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり)の登場人物で、閉じ師である宗像草太の友人。 銀縁の眼鏡にピアスと、見た目はいかにも今風の大学生。東京の大学に通い、草太と共に教師を目指して勉強を続けてきた。その草太が教員試験の会場に表れず、4年間を不意にしたことに「何やってるんだ」と怒りと戸惑いを感じている。なぜか草太の部屋にいた見知らぬ高校生の岩戸鈴芽が、「草太を助けたい」と言うのを聞いて、彼に何かあったのだと察して全面的に協力する。80年代の懐メロが趣味である。

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宗像草太(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

宗像草太(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

宗像草太(むなかた そうた)とは、『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり)の登場人物で、ミミズこと地震を発生させる強大な力の奔流を封じる役目を持つ閉じ師の一族の青年。 普段は東京の大学に通い、教師を目指して勉強している。ミミズの通り道である後ろ戸とそれを封じる要石の様子を確認するために宮崎を訪れた際に、現地の高校生である岩戸鈴芽と出会い、ダイジンこと子ネコへと姿を変えた要石によってイスと融合させられてしまう。以降、鈴芽と共にダイジンを追う旅に出発し、日本各地の後ろ戸を閉じていく。

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岩戸鈴芽(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

岩戸鈴芽(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

岩戸鈴芽(いわと すずめ)とは、『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり)の登場人物で、常人には見ることができないはずの“地震を生み出す力の奔流”ミミズを視認できる少女。 母子家庭で生まれ育ち、母を失った後は宮崎に住む叔母の岩戸環の下で育つ。幼い頃に「死んだはずの母と再会し、何か大切なことを教えられ、見知らぬ青年と共に見送られる」という不思議な経験をしている。高校生になった時、ミミズを封じることを役目とする宗像草太と出会い、記憶の中の青年と似ていたことから彼に興味を抱き、共に日本中を旅していく。

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岩戸環(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

岩戸環(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

岩戸環(いわと たまき)は、『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり)の登場人物で、主人公である岩戸鈴芽の叔母。 普段は宮崎の漁業協同組合で働く。東日本大震災で姉の岩戸椿芽が行方不明となり、当時まだ4歳だった姪の鈴芽を引き取り、以後12年間実の親以上の愛情を注ぎながら彼女を育ててきた。鈴芽に対する愛情は本物だが、一方で「鈴芽の世話に時間を取られたせいで、女として大切な時期を犠牲にしてしまった」との想いも捨て切れず、それを持て余している。同僚の岡部稔から想いを寄せられている。

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岩戸椿芽(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

岩戸椿芽(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

岩戸椿芽(いわと つばめ)とは、『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり)の登場人物で、主人公岩戸鈴芽の母親。物語開始時点ですでに故人である。 夫と死別したのか、離婚したのか、未婚の母だったかは不明だが、宮城の海岸沿いの町で女手1つで鈴芽を育てていた。休日を利用してイスを手作りしてプレゼントするなど、鈴芽には惜しみなく愛情を注いでいた。物語開始の12年前、東日本大震災に被災し、津波に飲み込まれて行方不明となる。死体は未だ見つかっておらず、鈴芽は「母の死」を受け入れるのにかなりの時間を要した。

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海部千果(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

海部千果(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

海部千果(あまべ ちか)とは、『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり)の登場人物で、主人公の岩戸鈴芽が災いを封じる旅の中で出会った高校生の少女。 愛媛県の農家兼民宿の娘で、運んでいたみかんを箱ごと坂道にブチ撒けてしまった際に、旅の最中にあった鈴芽と不可思議な“動くイス”に助けられる。天変地異の前触れを感知した鈴芽と“動くイス”に協力し、戻ってきた彼女たちを家族で経営している民宿に案内する。鈴芽との間に友情を築き、制服のまま家を飛び出した彼女に自分のお古の服をプレゼントした。

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二ノ宮ルミ(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

二ノ宮ルミ(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

二ノ宮ルミ(にのみや ルミ)とは、『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり)の登場人物で、主人公の岩戸鈴芽が災いを封じる旅の中で出会った女性。 二児の母であり、神戸でスナックを経営している。帰省していた愛媛から戻る際にバス停で雨宿りする鈴芽を見つけ、数時間に1度のバスを待つより早いと自分の車に招く。鈴芽に対しては「単なる家出には見えないし、何か事情があるんだろう」と察して深い事情を聞き出そうとはせず、ただ「親御さんには連絡するように」とだけ釘を刺して快く送り出した。

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宗像羊朗(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

宗像羊朗(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

宗像羊朗(むなかた ひつじろう)とは、『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり)の登場人物で、地震を生み出す力の奔流“ミミズ”を封じることを役目とする閉じ師の一族の老人。 主人公岩戸鈴芽と共に旅をする宗像草太の祖父で、彼からは厳格な師のような存在として敬意と苦手意識を同時に抱かれている。病か老衰かその両方か、自分では起き上がることもできない状態にあり、現在は入院中。閉じ師としての役目を果たすことに強い使命感を持ち、草太が新たな要石となった時も一族の運命として割り切ろうとしていた。

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岡部稔(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

岡部稔(すずめの戸締まり)とは【徹底解説・考察まとめ】

岡部稔(おかべ みのる)とは、『すずめの戸締まり』(すずめのとじまり)の登場人物で、宮崎県の漁業協同組合で働く青年。 主人公岩戸鈴芽の叔母兼保護者である岩戸環とは同僚で、彼女に想いを寄せている。鈴芽からは応援されているが、今のところ環側に稔の想いに応える気が無く、のれんに腕押しの状態が続いている。鈴芽が若い男と一緒に家出した(ようにしか見えない形で家を飛び出した)ことでパニックに陥る環にどうすべきか相談され、真剣かつややピントのズレたアドバイスを送った。

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新海誠作品の裏設定・都市伝説集!『天気の子』『君の名は。』『言の葉の庭』の噂を紹介

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新海誠監督作品『天気の子』『君の名は。』『言の葉の庭』に関する裏設定・都市伝説をまとめました。『君の名は。』の登場人物・キャラクターが『天気の子』にも登場していることや、作中に登場するお店のモデルになった場所の紹介、作中に登場する小ネタの解説などを掲載。知れば誰かに話したくなる情報が満載です。

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【君の名は。】新海誠監督作品の厳選壁紙まとめ【言の葉の庭】

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新海誠といえば今や全国的に有名なアニメーション映画監督ですが、その名をグッと押し上げたのが2016年に公開された『君の名は。』でした。この記事では、そんな本作を始め、新海誠監督作品の壁紙画像をたくさんまとめています。美しいグラフィックを見ているだけで泣けてくるのが不思議ですね。

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【君の名は。】新海誠はスタジオジブリの作品を意識しているのではないかという噂を検証!本人はファンを公言【星を追う子ども】

【君の名は。】新海誠はスタジオジブリの作品を意識しているのではないかという噂を検証!本人はファンを公言【星を追う子ども】

本記事では『君の名は。』などの作品の監督として知られている新海誠が、「スタジオジブリを意識しているのではないか」という噂について、まとめて紹介している。新海誠はジブリファンを公言しており、『星を追う子ども』では随所にジブリ作品のワンシーンを彷彿とさせる場面がちりばめられていたのである。

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