Entertainmentその他エンタメのタグ索引・おすすめ記事

本・雑誌・アート・ラジオなど「その他エンタメ」に関する記事が集まったページです。名作や最近の注目作品を楽しむために概要、あらすじ・ストーリー、人物、企画、用語、名言・名セリフ/名シーン・名場面、裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話などの抑えておきたい情報がまとめられています。

Entertainment Articlesその他エンタメの記事一覧

《閲覧注意!》世にも奇妙なふなっしー画像まとめ(人感、中国版アルヨw)

《閲覧注意!》世にも奇妙なふなっしー画像まとめ(人感、中国版アルヨw)

大人気ゆるキャラ、ふなっしー!ですが、その人気の陰や一瞬には、世にも奇妙な瞬間があるものなのです。今回はそんなふなっしーの、奇妙で不思議な画像をまとめてみました。激しい動きによるものから、中国版ふなっしー、人感ただよう奇怪なものなど、その種類は多岐に渡ります。ですので、閲覧の際には充分ご注意くださいね。イメージを崩したくない方は、お控えくださいww

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μ’sメンバーが光る!ICカード用ステッカー「Hicaluca(ヒカルカ)」にラブライブ版が登場!

μ’sメンバーが光る!ICカード用ステッカー「Hicaluca(ヒカルカ)」にラブライブ版が登場!

ICカード用ステッカーで定期券を自分好みに変えている方は多いと思いますが、今回ご紹介する「Hicaluca(ヒカルカ)」はなんと電波を利用して発光する不思議なステッカーなのです!そんな「Hicaluca(ヒカルカ)」に超人気アニメ「ラブライブ!」バージョンが登場!劇場版デザインでメンバー9名分がラインナップされるので、ファン必見のアイテムです☆

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世界でも評価の高い日本のCM 銀のさら編

世界でも評価の高い日本のCM 銀のさら編

銀のさらは、株式会社ライドオン・エクスプレスの展開する宅配寿司チェーンです。 その宅配寿司チェーンのCMなのですが、これがなんといってスゴイの一言。海外からの評価も高くユニークに富んでいます。若干インパクトに振り切っていたり、寿司が出てこなくて伝えたい事が分からなかったりとCMとしては疑問符は残りますが、記憶に残るのは間違いなしです!

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時代小説のとっかかりにおススメの本たち!

時代小説のとっかかりにおススメの本たち!

時代小説といえば池波正太郎、浅田次郎、宇江佐真理、佐伯泰英と枚挙に暇がありません。ですが、ちょっと堅苦しい文体に時代小説ならではの専門用語。時代劇は観るけれど、時代小説はちょっと……という方々に朗報?! 最近はライトな文体で、個性的なキャラクターが登場する時代小説が増えてきました。敷居が高いイメージの時代小説ですが、とっかかりの一冊との出会いの一助になればと思います。

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ミッフィーの生みの親 ディック・ブルーナ

ミッフィーの生みの親 ディック・ブルーナ

「ミッフィー」のキャラクター名でおなじみの『ちいさなうさこちゃん』。 絵本の読者・子どもだけでなく、グラフィックやアートの分野で活躍する大人たちにもたくさんのファンがいます。イラストをじっくり見れば、手描きならではのぬくもりが伝わるし、お話を読みこむと、人間の真価を問うような物語であることに気づきます。

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【絵本・児童書】オトナが読んだっていいじゃない!

【絵本・児童書】オトナが読んだっていいじゃない!

絵本や児童書は子供たちだけのもの、というわけではありません。子供向け児童向けとジャンルわけされているだけで中身は意外とオトナ向けのものもあったりします。自分が読んだ作品で子供さんはもちろん、オトナもいっしょに楽しめる絵本や児童書を選んでみました。小さなお子様をお持ちのお父さんお母さんには新たな読み聞かせの扉が開けることを祈って。

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オニオン・グラタン・スープのイロハ

オニオン・グラタン・スープのイロハ

寒いなー、冬だなー、パリのテロニュースが流れたなー。 そんなことを連想していたら、ある雑誌に載っていたオニオングラタンスープのことを思いだしました。料理名から察するに、スープ状のタマネギグラタンを予想していましたが、調べた結果、半分アタリで半分ハズレのようです。 しょうがありません。だって、パリに行ったことがなければ、そのスープを実際に味わったこともないのだから。

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来年の干支は申 ジョージの活躍を描いた絵本

来年の干支は申 ジョージの活躍を描いた絵本

年賀状の準備をすすめていたら、来年の干支が申だと知りました。 絵本の世界で、サルといえば、『おさるのジョージ』が思い浮かびます。1960年代に出版されたものは、ジョージの愛くるしい姿といい、きいろい帽子のおじさんとの会話といい、とってもチャーミング。アニメ版のキャラクターとは異なり、素朴で物語に味わいがありますよ。

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「このラノ」新作第2位「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」

「このラノ」新作第2位「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」

先日取り上げました「このライトノベルがすごい!」で、新作で2位に輝いた「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」は、人間がいなくなってしまった終末の世界を舞台にしたファンタジーです。口コミで評判が広がって打ち切りを免れた、最近ではある意味異例の作品でもあります。「1位も読んでないのに2位は読んだんかい!」とお叱りを受けそうですが、そのあたりは笑って許してください。

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「このライトノベルがすごい!」今年度版を軽く紹介

「このライトノベルがすごい!」今年度版を軽く紹介

「このライトノベルがすごい!」今年度版が発売になりました。いろいろと批判もありますが、まあ本選びの材料のひとつになる……かもしれませんね。さて、今年の総合1位はどうなったのか。新作はどんなのがオススメなのか。そのあたりを簡単におさらいしてみました。なお、ここに書いていることはあくまでも独断と偏見ですので、間違っても宝島社に文句を言わないでくださいね。そんなことする人はいないと思いたいのですが……。

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解離性障害を考える3~「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」

解離性障害を考える3~「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」

解離性障害を扱った作品のうち、この話を最後に持ってきたのは「最も救いがなかったから」です。扱っているテーマのヘビーさもさることながら、物語に安易な救いを用意しないというのは潔いのですが、同時に「エンターテインメントである必然性」という問題も抱えてしまうからです。「当たり前にあるものは当たり前に書く」という作家の姿勢は、エンターテインメント性とは相いれない部分があるとも思えてしまうのです。

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解離性障害を考える2~「ゴールデンタイム」

解離性障害を考える2~「ゴールデンタイム」

解離性障害を扱った作品で、2番目に紹介するのは「ゴールデンタイム」です。記憶を失い別人格となった主人公が、記憶が戻ること=今の自分が消えてしまうことという恐怖を描いた作品でもあります。何が「自分」を「自分」たらしめているのか、そもそも「自分」とは何なのか。ライトノベルとしてはやや重すぎるんじゃないかというテーマに敢えて挑戦した作品で、今読み返すとちょっと時代が早すぎたような気もしてきます。

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