【東京ダイナマイト】傑作漫才2選!「味噌汁」「ボケとエクササイズ」

お笑いコンビ「東京ダイナマイト」のおススメ漫才2本です。他のお笑いコンビにはない独特の漫才で、M-1グランプリの決勝やTHE MANZAIの決勝ラウンドにも出場経験を持つ実力派コンビです。そんな彼らのネタの中から、筆者が特に好きな2本の漫才を紹介します。2本とも、はじめて見たときには爆笑してしまいました。

東京ダイナマイトとは?

東京ダイナマイトは、松田大輔さん(左:ボケ)とハチミツ次郎さん(右:ツッコミ)により、2001年に結成されたお笑いコンビです。
M-1グランプリには2004年、2009年に決勝進出。THE MANZAIでは2011年と2013年に認定漫才師に選出され、2013年には決勝ラウンド進出を果たしました。ネタは漫才が主で、コントもしばしば。

おススメ漫才①「味噌汁」

この動画の場合には、ツカミの段階からすでに面白かったです。
歌詞の「涙」の部分を「味噌汁」に変更すると、悲しい歌も幸せな歌に変わるという、最初に聞いたときには意味不明(笑)でしたが、筆者はこういうネタが大好きです。
「うえをむーいて、あーるこーーーう、みそしるーがー、こぼれーないよーーーに」確かに平和な歌になった気がします。
「だって、みそしるがでちゃう。おんなのこだもん」(笑)

おススメ漫才②「ボケとエクササイズ」

一番最初にこのネタを見たのは、「笑いの金メダル(笑金)」でした。もう10年くらい前に放送されていたと思います。懐かしいですね。
個人的な意見ですが、筆者はこのネタが一番面白いと思います。発想が面白いですよね。こういうネタをみると、どうやって思いつくんだろう、って思ってしまいます。
「ポケモンじゃあ、ないんだぜ?」(笑)

他のネタも見てみてください!

前述のとおり、東京ダイナマイトのネタは個性的なものが多く、面白いものがたくさんあります。「シルビア」のネタも面白いです。
東京ダイナマイトは、ツカミから独特です。多くのコンビは、漫才の最初は「どうも、○○です」のように入ることが多います。東京ダイナマイトの場合には「刀持ってきたぞー!」と叫んだり、「お前、バツイチだね」「お前もバツイチだろ」というやり取りから始まったり、とにかく独特です。
是非、東京ダイナマイトの世界を堪能してください。

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