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そのむかし雑誌『週刊新潮』の表紙を飾り、一昔前のノスタルジーを贈り続けた「谷内六郎」

そのむかし雑誌『週刊新潮』の表紙を飾り、一昔前のノスタルジーを贈り続けた「谷内六郎」

谷内六郎(1921-1981)東京生まれ。幼少より喘息で入退院を繰返すが、絵筆は離さず、10代の頃から新聞・雑誌にイラストや漫画が掲載される。55年、文藝春秋第一回漫画賞を受賞。56年の『週刊新潮』創刊と同時に表紙絵を担当し、81年の死去まで26年間発表を続ける。また、壁画やろうけつ染、絵本などの作品も多く残す。ねむの木学園などの養護学校とも交流し、絵の指導などを行い福祉活動にも力を注いだ。

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マイアミとペパーミントのような爽やかな風を感じて

マイアミとペパーミントのような爽やかな風を感じて

イラストレーター・画家の「鈴木英人=EIZIN」さん 1948年福岡県博多生まれ。1971年頃より広告デザインを手掛け、デザイナー、アートディレクターを経て、1980年イラストレーターとしてデビュー。80年代に制作したJAL機内誌「WINDS」、桑田佳祐「波乗りジョニー」山下達郎「ラブランドアイランド」などのカバーイラストレーションなどで一世を風靡し、以降現代アートの版画作家としても活躍する。

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「黒井健」リアルさを凌ぐ色鉛筆のイラスト

「黒井健」リアルさを凌ぐ色鉛筆のイラスト

黒井 健(くろい けん、1949年 - )は、日本の絵本作家、イラストレーター。新潟県新潟市生まれ。神奈川県川崎市在住。新潟大学教育学部中等美術科卒業。日本児童出版美術家連盟会員。 学研で絵本編集をした後、フリーに。 2003年5月、「黒井健絵本ハウス」開館 2010年9月、新潟市立中央図書館こどもとしょかん名誉館長に就任。

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エアブラシイラストレーションの過去と今

エアブラシイラストレーションの過去と今

エアブラシでイラストを描くという発想はいつ頃から始まったのでしょうか? 古い記憶をたどってみるとやはり1972年頃からの「山口はるみ」さんや「(故)ペーター佐藤」さんを最初に思い出してしまいます。今も現役のイラストレーターでいらっしゃるので「思い出す」というのは失礼ですね。つまり日本のイラストの世界でエアブラシをメインで使用したイラストの先駆者・魁という意味です。

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インドと昭和レトロとホラー~流水りんこのマンガ世界~

インドと昭和レトロとホラー~流水りんこのマンガ世界~

80年代、まだエッセイマンガがブームになる以前に、女性のインド一人旅を綴ったマンガで有名になった漫画家がいました。彼女の名前は流水りんこ―長らくホラーマンガやレディースコミックなどを描いていましたが、インド一人旅を繰り返したのちインド人男性と結婚、ドタバタな国際結婚生活を描いたことで人気になりました。でも実は流水りんこさん、インドネタだけではなく昭和やホラーの分野でも活躍しているんです。

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シチュエーション別!ぐっとくる漫画の名言【前向きになりたい時】

シチュエーション別!ぐっとくる漫画の名言【前向きになりたい時】

大人から子どもまで、みんな大好きな漫画。漫画を読むことでいろんなものを吸収したり、人生に影響を受けた人も多いのではないでしょうか?今回は、「前向きになりたい時に背中を押してくれる名台詞」を集めてみました。ここにあなたの背中を押してくれる、素敵なことばがあるかもしれません!

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【R指定】USJの新アトラクション「トラウマ」体験者の声【号泣者続出!?】

【R指定】USJの新アトラクション「トラウマ」体験者の声【号泣者続出!?】

ユニバーサルスタジオジャパンにて、9月11日(金)から期間限定で開催される新しいアトラクションがガチでヤバイ!?過激な内容ゆえ年齢制限&利用者制限があり、ホラーレベルはパーク史上最強レベルの「10」を叩き出した新アトラクション「トラウマ~最恐実験病棟~」の体験者たちの声をまとめました。【ネタバレ注意!】

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