日本に帰化した有名人まとめ!蓮舫やC・W・ニコルなど

ここでは日本国籍を取得した有名人をまとめた。政治家、文化人、芸能人、スポーツ選手などが中心だ。政治家として活動する蓮舫や、環境保護に尽力した作家のC・W・ニコルなどを紹介している。

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男性武道家・空手家であり、国際空手道連盟総裁・極真会館館長。空手道団体「極真会館」の創設者。1970年代に週刊少年マガジンに連載された劇画『空手バカ一代』でも、主人公として取り上げられた。幼少期は満州国と朝鮮半島で育った。

前田日明(韓国)

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総合格闘技黎明期に活躍した元プロレスラー、元総合格闘家。リングスCEO。プロレス界にキックボクシングやサンボの要素を持ち込み、格闘技を日本人にとって身近なものにした。また、プロモーターとして格闘技の大規模興行を成功させ、そのノウハウはK-1に受け継がれている。在日韓国人三世。韓国訪問での体験などを経て帰化を決意。1983年に日本に帰化申請を行い、翌年受理された。

長州力(韓国)

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プロレスラー。「新日ブーム」で沸く1982年に入ると、藤波辰巳との抗争劇で一躍ブレイク。メキシコ遠征から帰国後、それまでの短髪パーマからストレートの長髪にイメージチェンジした長州は「革命戦士」のニックネームとともに時代の寵児となる。2016年に日本へ帰化した。

力道山(朝鮮)

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プロレスラー。日本のプロレス界の礎を築き、日本プロレス界の父と呼ばれている。当時始まったテレビ放送の力もあり絶大な人気を誇った。日本併合下の朝鮮半島咸鏡南道洪原郡新豊里(現在の北朝鮮統治範囲)で現地人の両親のもとに生まれた。後に長崎県大村市の農家・百田家の養子となった。

ラグビー選手

アイブス・ジャスティン(ニュージーランド)

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ポジションはロック。パナソニックワイルドナイツ、キヤノンイーグルスなどでプレー。2015年、ラグビーワールドカップ2015の日本代表に選出された。

金喆元(韓国)

大韓民国出身のラグビー選手である。ポジションはスクラムハーフ。2007年、近鉄ライナーズに加入。同年、日本代表スコッドに選ばれ、ワールドカップの補欠メンバーとなり、フィジー戦で負傷した矢富勇毅に代わり正式メンバーに昇格した。

シナリ・ラトゥ(トンガ)

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ポジションはフランカー、ナンバーエイト。日本、トンガの2カ国で代表を経験した。1985年に来日、大東文化大学に留学、同校の2度の大学日本一に貢献した。卒業後三洋電機に入社。同社ラグビー部の自由の象徴、重量級フォワードの核として活躍。主将を務めた。大学在学中から日本代表に選ばれ、フォワードの要として君臨。

副島亀里ララボウラティアナラ(フィジー)

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ラグビー好きの一家に生まれ、5歳からラグビーを始める。トップリーグコカ・コーラレッドスパークスなどでプレー。リオデジャネイロオリンピック、ラグビーワールドカップセブンズ2018の7人制日本代表に選ばれた。

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