日本に帰化した有名人まとめ【蓮舫、C・W・ニコルほか】

ここでは日本国籍を取得した有名人をまとめた。政治家、文化人、芸能人、スポーツ選手などが中心だ。政治家として活動する蓮舫や、環境保護に尽力した作家のC・W・ニコルなどを紹介している。

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李麗仙(韓国)

女優。俳優で小説家の大鶴義丹は実息。舞台、テレビドラマ、映画など幅広く活動し、その個性的な演技で演劇界を代表する「アングラの女王」の異名を取る。1975年に日本国籍を取得。

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姜暢雄(韓国)

俳優。主な出演作にNHK連続テレビ小説『わかば』、『トリック』、『NANA2』、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』などがある。在日韓国人として生まれたが日本に帰化したことを公表している。

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ロザンナ(イタリア)

歌手、タレント。夫婦デュオ「ヒデとロザンナ」の一人。デビュー曲の『愛の奇跡』が大ヒット。故郷のイタリア料理に造詣を持ち、テレビ番組の料理コーナーで腕前を披露している。2017年、日本に帰化。

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ロイ・ジェームス(ロシア)

タレント、俳優、コメンテーター。ロシア革命後にロシアから日本へと亡命してきたいわゆる白系ロシア人である。、べらんめえ調の達者な日本語を軽妙にこなし、数々のテレビやラジオなどで歯に衣着せぬ辛口トークを展開した。1971年に日本国籍を取得して六条祐道を戸籍名とした。

和田アキ子(韓国)

歌手、タレント。『アッコにおまかせ!』の司会を担当。代表曲は『あの鐘を鳴らすのはあなた』。『第49回NHK紅白歌合戦』で紅白の大トリを務めた。

サッカー選手

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石川康(ボリビア)

両親は沖縄県出身の移民。ボリビアで生まれ育った。埼玉県の武南高校にスポーツ留学生として来日。Jリーグ初期にはヴェルディ川崎の不動の右サイドバックとして活躍。数々のタイトル獲得に貢献した。のちに日本国籍を取得。

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上原エドウィン(ペルー)

沖縄県出身の祖父母を持つ日系3世。浦和レッドダイヤモンズからオファーを受け来日。1993年は外国人枠の関係で出場機会が減ったが、クラブ側から帰化を打診され、翌1994年5月に認可され「上原エドウィン」と改名した。

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エスクデロ競飛王(アルゼンチン・スペイン)

父親のセルヒオ・エスクデロは浦和レッドダイヤモンズでプレー。2005年、16歳7ヶ月の若さで浦和トップチーム登録。元々はアルゼンチンとスペインの2重国籍だったが、2007年6月に日本国籍を取得。

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岡本昌弘(韓国)

ジェフユナイテッド市原・千葉所属。愛称はグッピー。ユースからの生え抜き。元々は韓国籍。16歳の時にジェフのコーチの勧めで日本国籍を取得した。

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岡山一成(韓国)

試合に勝利した時、試合後に岡山主導による派手なパフォーマンスを行う。これが通称「岡山劇場」である。「日本代表のチャンスがあった時に後悔したくない」と帰化している。

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三渡洲アデミール(ブラジル)

1985年に東海大一高に留学生として来日。1991年に清水エスパルスに入団するが、Jリーグバブルの真っ最中ということもあり、有名外国人選手の影で外国人枠の壁に阻まれ、なかなか公式戦出場はかなわなかった。同時期、日本人女性と結婚したこともあり、日本への帰化を決意。

三都主アレサンドロ(ブラジル)

16歳の時に高知の明徳義塾高校にサッカー留学で訪日。その後清水エスパルスに入団し活躍。熟考の末に帰化を決意。2002年ワールドカップ日韓大会に日本代表として出場した。

鈴木ブルーノ(ブラジル)

ブラジル北部パラー州出身の日系ブラジル人。2009年、練習参加していたアルビレックス新潟に入団。2009年に日本国籍取得。以前から「20歳になったら日本国籍に変えるつもり」と公言していた。

田中マルクス闘莉王(ブラジル)

ブラジルのサンパウロ州出身。Jリーグの名古屋グランパス所属。父親が日系ブラジル人で母親がイタリア系ブラジル人のハーフ。2003年に日本国籍を取得。

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太倉坐ドゥグラス(ブラジル)

2006年は日本の羽黒高等学校に通いながらアマチュア登録選手としてモンテディオ山形に籍を置いていた。193cmの長身を生かした空中戦に強さを発揮し、オーバーラップを好む。2014年7月に日本国籍を取得。

ノグチピント・エリキソン(ブラジル)

埼玉県加須市の加須西中学校で3年間サッカー部で活躍する。帝京高校から練習生として大分トリニータに入団。2003年に日本へ帰化した。

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ハーフナー・ディド(オランダ)

日本国籍の元サッカー選手 (GK) ・指導者(JFA 公認S級コーチ)。現・水原三星ブルーウィングスGKコーチ。実息のハーフナー・マイク・ハーフナー・ニッキも日本国籍のプロサッカー選手。1993年から1994年にかけ一家全員で日本国籍取得。

ハーフナー・マイク(オランダ)

フィテッセ所属。日本代表。父ハーフナー・ディドは名古屋グランパスエイトやジュビロ磐田で活躍した元Jリーガー。1993年に一家で日本国籍を取得。

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林勇介(韓国)

岩手県立盛岡商業高等学校では1年生の頃からレギュラーに定着し、2年次の2006年には全国高校サッカー選手権で優勝。2008年より浦和レッズに入団。在日韓国人三世にあたる。2008年に日本国籍を取得している。

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比嘉リカルド(ブラジル)

沖縄県にルーツを持つ日系3世。1997年春に来日。2003年8月に日本に帰化し、フットサル日本代表、ビーチサッカー日本代表に選出されている。

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フィッツジェラルド舞行龍ジェームズ(ニュージーランド)

2008年、成立学園高校からアルビレックス新潟に入団。2011年にはニュージーランド代表に選出された。2013年5月に日本国籍を取得。

ホルヘ・アルベーロ(アルゼンチン)

アルゼンチン出身の元サッカー選手。中央防犯在籍中の1992-93シーズンのジャパンフットボールリーグ アシスト王、ベスト11。引退後に帰化し、日本でのサッカー指導を続けている。

宮澤ミシェル(フランス)

元サッカー選手、サッカー解説者・指導者。1981年にびわ湖国体で、国体史上初の外国籍選手として出場(当時日本は父系血統主義だったのでフランス国籍)。1992年、自身の地元・千葉県を本拠とする東日本JR古河SC(現・ジェフユナイテッド市原・千葉)へ移籍。1993年には日本国籍を取得。

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