日本に帰化した有名人まとめ!蓮舫やC・W・ニコルなど

ここでは日本国籍を取得した有名人をまとめた。政治家、文化人、芸能人、スポーツ選手などが中心だ。政治家として活動する蓮舫や、環境保護に尽力した作家のC・W・ニコルなどを紹介している。

アメリカのジェファーソンカレッジ留学中に、全米大学選手権で最優秀選手に選ばれる。その後日本に渡り、仙台ベルフィーユ、上尾メディックスなどでプレー。2015年、日本に帰化したことに伴い王亜辰から松本亜弥華に改名した。

小山修加(中華人民共和国)

出典: www.aflo.com

中国・遼寧省撫順市出身の日本の元女子バレーボール選手。2001年、久光製薬スプリングスに入団。しかし当時のVリーグでは外国人選手の出場が禁止されていたため、マネージャーとしてチームに携わっていた。2002年、日本国籍を取得し選手登録される。2010年7月、現役を引退した。

白井貴子(韓国)

元バレーボール選手。1970年代を代表する大型エースアタッカーで、1972年ミュンヘン五輪で銀メダル、1976年モントリオール五輪では金メダルを獲得した。1968年に片山女子高校を中退後、倉紡倉敷に入社。18歳の時に同チームの白井省治監督の養女となり日本国籍を取得した。

杉山マルコス(ブラジル)

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ブラジル・サンパウロ出身。ポジションはウイングスパイカー。父はブラジル人の元サッカー選手で、ヤンマーにて釜本邦茂のチームメイトだったカルロス・エステベス。母は日本人。2002年に来日し堺ブレイザーズに入団。2003年9月、日本国籍を取得。

森山淳子(韓国)

元女子バレーボール選手。大分県別府市出身。ニックネームはハナ。全盛期はレシーブのできるセンターとして活躍。

横山友美佳(中華人民共和国)

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元バレーボール選手。中国・北京市生まれ。10歳の時、甲府市へ移住し、その後日本国籍を取得。2004年、高校2年生で全日本代表に初選出。2008年4月17日、横紋筋肉腫のため永眠。21歳没。

李博(中華人民共和国)

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日向学院高校在学中に春の高校バレーやインターハイの選手として活躍、そして筑波大学に入学。卒業後、東レ・アローズに入団。両親は中国出身で、すでに日本に帰化している。

格闘家

秋山成勲(韓国)

総合格闘家。元柔道家(三段)。妻はモデルのSHIHO。在日韓国人四世として生まれ、後に帰化し日本国籍を取得した。秋山はプロ格闘家への転身の前後から、同時並行して芸能活動を開始。特に韓国国内では複数の企業のCMに出演するなど高い人気を持ち、、2012年には「SBS芸能大賞」ベストエンターテイナー賞を受賞した。

大山倍達(朝鮮)

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