日本に帰化した有名人まとめ!蓮舫やC・W・ニコルなど

ここでは日本国籍を取得した有名人をまとめた。政治家、文化人、芸能人、スポーツ選手などが中心だ。政治家として活動する蓮舫や、環境保護に尽力した作家のC・W・ニコルなどを紹介している。

タウファ統悦(トンガ)

出典: www.aflo.com

ジャパンラグビートップリーグ・近鉄ライナーズなどでプレー。同僚からは「日本人以上に日本人らしい魂も持っている」と認められている。2005年近鉄ライナーズに加入。2009年日本代表デビュー。

ツイヘンドリック(ニュージーランド)

トップリーグサントリーサンゴリアス並びに南半球3か国のプロチームが競う世界最高峰のスーパーラグビーに所属するレッズとプロ契約を結んでいるラグビー選手。ニュージーランドオークランド出身。2014年8月に日本に帰化。2015年年8月にはラグビーワールドカップ2015の日本代表に選出された。

トゥキリロテ(フィジー)

出典: www.aflo.com

ポジションはセンター(CTB)。クボタスピアーズ、近鉄ライナーズなどでプレー。ラグビーワールドカップセブンズ2013、リオデジャネイロオリンピックの7人制日本代表に選ばれた。

トンプソンルーク(ニュージーランド)

ニュージーランド出身のラグビー選手。2010年に帰化した。出身はニュージランドであるが帰化をした日本への想いは強く、「生まれた国は関係ない。僕らには日本のプライドがある」と述べている。2015年、ラグビーワールドカップ2015の日本代表に選ばれる。

ナタニエラ・オト(トンガ)

出典: www.aflo.com

ポジションは主にウィングだが、センター・フルバック・フォワードもできるユーティリティプレイヤーである。東芝ブレイブルーパスでプレー。2004年3月、日本国籍を取得。2007年W杯の代表にも選ばれている。

ニコラス・ライアン(オーストラリア)

出典: www.aflo.com

ポジションはセンター(CTB)。サントリーサンゴリアス、三菱重工相模原ダイナボアーズなどでプレー。2013年、トップリーグ史上初となるリーグ戦通算1000得点を達成。ラグビーワールドカップ2011では日本代表として出場した。

ニールソン武蓮伝(ニュージーランド)

ポジションはセンター。仙台育英にラグビー留学。その後流通経済大学に進学。卒業後、NECグリーンロケッツ入団。日本選手権初優勝・マイクロソフトカップ初代王者に貢献。2006年2月10日日本国籍を取得。改名。

マイケル・ブロードハースト(ニュージーランド)

出典: www.aflo.com

ポジションはナンバーエイト(No.8)、フランカー(FL)。クボタスピアーズ、リコーブラックラムズなどでプレー。ラグビーワールドカップ2015の日本代表に選出。

asd-08563
asd-08563
@asd-08563

目次 - Contents