【閲覧注意】 『彼岸島』に登場する最凶最悪な邪鬼まとめ!
大人気コミック「彼岸島」に登場する最強の邪鬼一覧をご紹介します!
『彼岸島』は、松本光司による日本の漫画作品。また、それを原作としたゲーム、映画等のメディアミックス群。
その姿は首から下が巨大な蛸の姿をしており、小型の邪鬼を丸かじりにしている。マガジン掲載時名前が眠り女と呼ばれことが多々あった。
糞食い爺
出典: manganime.tokyo
老人の様な顔をした邪鬼。何を間違えたのか、人間の糞を食べれば若返る事が出来るという妄想に取りつかれている。それにより、捕まえた人間を捕食する出なく、背中に埋め込んで食事を与えて、排泄される糞を食べている。
出典: shonenrival.com
腹部にカンガルーの様に袋があり、そこに糞がたまる仕掛けになっている。大糞赤子同様、住処はとてつもない悪臭がし、マガジン掲載時扉ページに「食事中の方はご注意ください」と注意書きが乗せられた。
カメレオン
東都ドームの武道大会で予選課題として出された邪鬼。人間の股間からカメレオンの様な頭部が、首の部分からは複数の尻尾が生えている邪鬼。
大会に出場した吸血鬼達を次々捕食し戦意喪失させたが、勝次を助けるため吸血鬼のふりをして出場した明にあっけなく瞬殺された。
混血種吸血鬼(アマルガム)
他の吸血鬼の血を注入されることに耐え、通常の吸血鬼を超える力を得た吸血鬼で、現在の科学では全く説明できない魔法のような固有能力を持つものが多い。 斧神曰く、破裂死せずに混血種(アマルガム)になる確率は、1%にも満たないとのこと。
斧神(おのがみ)
出典: comic-days.com
黒山羊の被り物と丈の長い腰巻きをした吸血鬼。混血種吸血鬼(アマルガム)で、身長は師匠と同程度。本名は村田藤吉。吸血鬼になる前はレジスタンスに所属。師匠と師弟関係にあり、篤とともに修行していた。戦いのさなか感染し、吸血鬼になっても雅を倒すために吸血鬼側につくが、雅の思想に共鳴し忠誠を誓う。
田中が知る中では最も残酷で凶暴な吸血鬼。絶えず巨大な斧を持ち歩いており、気に入らない者(人間や吸血鬼を問わない)や邪魔な物を斧で斬り刻む為、吸血鬼からも恐れられているほか、邪鬼ですらもズタズタに切り刻むほどである。斧神自身は戦いそのものを「神聖」なものとしており、その武技は敵である明すら感激を覚えるほど洗練されている。雅からもその凶暴さには一目置かれており、右腕として絶大な権限を与えられている。
最期は明の最後の力を振り絞った渾身の一太刀で横真一文字に斬り倒され右腕と下半身を失う。息のあるうちに切断された上半身を背負い彼の両親の眠る墓へと連れて行った。そして最後は人間・村田として自らの行いを悔い改め、明に謝罪し、彼の背中に友情の暖かさを感じた後、墓を抱くようにして息を引き取った。
金剛(こんごう)
出典: comicin.jp
その名の通り、金剛力士像の様な容姿をした大男。アマルガムになる前から雅に心酔しており、彼に仕えるための力を求めて自ら他の吸血鬼の血を注射したが、強烈な拒絶反応によりおぞましい化け物へと変態してしまい、失敗作として捨てられる。しかし執念で自我を保ち続け「こんな醜い身体では雅様にお仕えできない」と言い、自らの身体を彫刻刀で彫り、現在の姿になった。
出典: mudasure.com
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