アイドルマスター シンデレラガールズ(デレマス)のネタバレ解説・考察まとめ

『アイドルマスター シンデレラガールズ』とは、同名の人気ソーシャルゲームを題材にしたテレビアニメ。2015年にTOKYO MXなどで2シーズン放送された。アイドル事務所「346(美城)プロダクション」を舞台に、まだ売れないアイドルたちがユニットの結成、初ライブなどを経験しながら成長していく。また、後半にはプロジェクトが解体され交流のなかった別プロジェクトのアイドルたちと交流を経て、自身のアイドルとしての在り方について考え始める。

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アニメにおける『アイドルマスター』と『アイドルマスター シンデレラガールズ』の違い

前作のアニメで765プロダクションという架空の芸能事務所が舞台になった『アイドルマスター』と、本作の『アイドルマスター シンデレラガールズ』では、物語のテーマが異なる。
『アイドルマスター』は「みんな一緒」、そして『アイドルマスター シンデレラガールズ』は「成長と変化」と製作側は考えた。
「アイドルとしての心構えはあるけれどもまだ開花していない」ところから始まる『アイドルマスター』、そして、渋谷凛のようにアイドルに興味がないところからアイドルになるキャラクターもいる『アイドルマスター シンデレラガールズ』では、スタートラインが異なる。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』では本当にアイドルになるところからスタートするのだ。

メインキャラクターはこうして決まった

もともと『アイドルマスター シンデレラガールズ』は1クールの予定で、島村卯月・渋谷凛・本田未央のニュージェネレーションズが中心となり物語が進む予定だった。
しかし、2クールとなったためキャラクター数をもう少し増やすことになり、ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」での人気や、卯月や凛、未央に近い立ち位置を考慮して、以下のキャラクターが選ばれた。

・「Cute(キュート)」:島村卯月、三村かな子、双葉杏、緒方智絵里、前川みく
・「Cool(クール)」:渋谷凛、新田美波、アナスタシア、神崎蘭子、多田李衣菜
・「Passion(パッション)」:本田未央、城ヶ崎莉嘉、諸星きらり、赤城みりあ、城ヶ崎美嘉

このうち、美嘉を除いた14人が物語のメインとなる「シンデレラプロジェクト」に属している。
美嘉は本作では先輩という立場になるが、シンデレラプロジェクトに顔をのぞかせることが多い。彼女はシンデレラプロジェクトと同じく物語の主要メンバーの1人と制作側は認識している。

プロデューサーの外見について

本作でシンデレラプロジェクトのアイドルをプロデュースし、彼女たちを支える立場のプロデューサー。
高身長、無表情、不審者に間違えられることがある、不器用な言葉遣いが特徴の彼だが、その姿は『アイドルマスター シンデレラガールズ』のゲームで断片的であるが裏打ちされていると言える。

ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』及び同ゲーム内のマンガ『シンデレラガールズ劇場』でのプロデューサーについて、以下のような特徴がある。
カッコ内は言及したアイドル、及び『シンデレラガールズ劇場』。

熊みたい(小日向美穂)
186cmの諸星きらりよりでかい身長とガタイのよさ(シンデレラガールズ劇場)
目付きがどことなくぴにゃこら太(綾瀬穂乃香)
カモノハシっぽい頭頂部(栗原ネネ)
寝癖ついてる(高垣楓)
手配書にいそう(安斎都)

これらのゲーム中のプロデューサーの特徴は、アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』のプロデューサーの特徴にほぼ一致するので、ゲーム中のプロデューサーの断片的な特徴をもとにして、アニメのプロデューサーの姿が作られたと考えられる。

もともと、ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』も含め、ゲーム『アイドルマスター』シリーズではプロデューサーが主人公でプレイヤーの分身となるので、姿形が決まっていない。
そのためゲームをアニメ化するにあたり、プロデューサーの外見設定が必要となるのである。

また、名前も存在せずクレジットも「プロデューサー」である。アニメ及びドラマCDに登場する『アイドルマスター』シリーズのプロデューサーは、担当声優の名字を取って呼ぶ慣習がある。本作のプロデューサーの場合、演者の武内駿輔の名字を取って、「武内P(プロデューサー)」と呼ばれることがある。

シンデレラプロジェクトのユニット名について

シンデレラプロジェクトでは、「LOVE LAIKA(ラブライカ)」、「new generations(ニュージェネレーションズ)」、「Rosenburg Engel(ローゼンブルクエンゲル)」、「CANDY ISLAND(キャンディアイランド)」、「凸レーション(デコレーション)」、「*(Asterisk:アスタリスク)」の6ユニットが結成された。
これらのユニットの名にはそれぞれにつながりがあり、ユニットの頭文字を合わせると、「CINDERELLA(シンデレラ)」となる。

・「CANDY ISLAND(キャンディアイランド)」:「C」、「I」
・「new generations(ニュージェネレーションズ)」:「N」
・「凸レーション(Decoration、デコレーション)」:「De」
・「Rosenburg Engel(ローゼンブルクエンゲル)」:「R」、「E」
・「LOVE LAIKA(ラブライカ)」:「L」、「L」
・「*(Asterisk:アスタリスク)」:「A」

346プロダクションの由来

本作の舞台となる大手芸能プロダクション「346(美城)プロダクション」。このプロダクションの名前を付ける上で、以下のような経緯があった。

ゲーム『THE IDOL M@STER(アイドルマスター)』シリーズに登場するプロダクションは、「765(ナムコ)プロダクション」、「876(バンナム)プロダクション」、「961(クロイ)プロダクション」のように、プロダクション名には必ず数字がついていた。
原作のソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』では、ゲームの舞台となる「○○○プロダクション」という設定がされていない。
本作のプロダクションの名前をつけるにあたり、童話「シンデレラ」より「046(オシロ)」や「346(ミシロ)」という提案がアニメのシリーズ構成担当者からあった。
漢字名称は「046」は「御城」、「346」は「美城」と想定されていた。しかし、「046(御城)」はブラウザゲーム『御城プロジェクト』と混同される可能性があるとして、プロダクションの名前は「346(美城)プロダクション」となったのである。

ちなみに、「346プロダクション」の「346」に、「765プロダクション」の「765」を足すと、「1111」となる。
これは「みんなで1番、トップアイドルを目指す」という意味もあり、さらに「1」が4つ並ぶので「ワン・フォー・オール」というテーマが隠されているのだ。

童話「シンデレラ」を意識した各話タイトル

本作では各話タイトルは英語で表記されているが、中には「シンデレラ」を意識したタイトルがある。

例えば、第1話のタイトルは「Who is in the pumpkin carriage?」であり、直訳すると「かぼちゃの馬車にいるのは誰」という意味になる。
一般的に、かぼちゃを馬車にしてシンデレラをお城へ導いたのは魔法使いである。
第1話の内容は島村卯月や渋谷凛がプロデューサーによりアイドルへなっていく様子が描かれたことから、卯月や凛をシンデレラ、そして346プロダクションをお城と見るならば、プロデューサーは魔法使いといえよう。

そして第25話のタイトルは「Cinderella girls at the Ball.」。「シンデレラの舞踏会」と訳することができる。

時計の針

本作では「時計」が表示されるシーンがあり、物語で何か動きがあったりすると、時計の針が動くようになっている。
ただし、1話につき1回までしか動かないというルールになっており、演出上、時間経過のために時計が表示されても針だけは動かさないようにしている。

島村卯月が自身の不調を感じて養成所に戻った第23話から最終話である第25話まで、時計の針は全く動かなくなる。
「シンデレラ」では12時になると舞踏会が終わってしまう。アイドル達はそれからどう行動するのかを描写するために、第23話から第25話まで時計の針を止めた。
この演出は、シンデレラの時間は自分が思い続けていれば12時を過ぎても続いていく、そして鐘(鐘が鳴る=12時)というお城の枠組みを越えたら女の子達がどのようにしていくかが大切だと考える監督の高雄統子氏によるもの。

アニメに登場する『アイドルマスター シンデレラガールズ』のマスコット達

本作ではソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』において、アイドルのペットやマスコットキャラクターなどが登場する。
主なものを紹介する。

ハナコ

渋谷凛が飼っている犬。作中では凛と一緒に散歩をしている場面がある。第1話、第5話、第7話などで登場。

ブリッツェン

第6話で、「ラブライカ」と「ニュージェネレーションズ」のCDを確認するプロデューサー。
CDを梱包したダンボ-ルに「トナ運輸」のマークとしてブリッツェンが描かれている。

『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するアイドルのイヴ・サンタクロースといつも一緒にいるトナカイで、作中では宅配便のマークとして登場。
ブリッツェンは寒さが苦手なトナカイで、いつも鼻水を垂らしている。

アッキー

第9話でキャンディアイランドが出演したバラエティー番組『筋肉でドン! Muscle Castle!!(マッスルキャッスル)』内で行われた「すべり台クイズ」で使用された画像。
右側がアッキーで、左側が『幽体離脱フルボッコちゃん』に扮する(実写かどうかは不明)アイドルの小関麗奈。

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@toshiki_swamif4

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