アイドルマスター シンデレラガールズ(デレマス)のネタバレ解説・考察まとめ

『アイドルマスター シンデレラガールズ』とは、同名の人気ソーシャルゲームを題材にしたテレビアニメ。2015年にTOKYO MXなどで2シーズン放送された。アイドル事務所「346(美城)プロダクション」を舞台に、まだ売れないアイドルたちがユニットの結成、初ライブなどを経験しながら成長していく。また、後半にはプロジェクトが解体され交流のなかった別プロジェクトのアイドルたちと交流を経て、自身のアイドルとしての在り方について考え始める。

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赤城 みりあ(あかぎ みりあ)

CV:黒沢ともよ
年齢:11歳

おしゃべりが趣味の、明るくて無邪気な性格のアイドル。好奇心旺盛で、裏方の仕事でも楽しんでいる様子が見られる。シンデレラプロジェクトでは最年少で、生まれたばかりの妹がいる。
神崎蘭子の難解な言葉遣いを理解できる数少ない人物の1人で、第8話では蘭子が言ったことをすぐに直して、シンデレラプロジェクトを驚かせる。
第10話で、城ヶ崎莉嘉や諸星きらりと共に「凸レーション」というユニットを結成してデビューし、ファッションブランドのコラボトークイベントに出演することになった。
1回目のイベントを無事にこなした後、3人でもっと観客を巻き込むためにはどうしたらよいかとアイデアを練っていたところ、きらりの提案で原宿に向かうことに。
原宿散策中にプロデューサーとはぐれてしまうが、きらりが自分と莉嘉を抱えながら歩くことで自分達をアピールするということを提案する。その結果、気が付いたプロデューサーと合流する。そして、2回目のイベントを盛り上げることができた。
サマーフェスでは凸レーションで出演。第17話では『とときら学園』に生徒役として出演することが決まり、それを母親に伝えようとしていた。
しかし母親は生まれたばかりの妹の育児で忙しく、彼女はなかなか構ってもらえずにいた。そのため、モヤモヤしたものを抱えていた。
そんな中、同じく姉である城ヶ崎美嘉と一緒に過ごし、その後「妹に対する姉のつらいところ」をそれぞれ打ち明けた。そして、打ち明けた後思わず涙を流した美嘉を暖かく包み込んだ。彼女のモヤモヤは美嘉と過ごしたことで解消され、母親が妹の育児に忙しくても自主的に家事を手伝うようになり、姉としてまた1つ成長していった。美嘉と「お姉ちゃん同盟」を結成し、その後も交流している。
第25話の「シンデレラの舞踏会」では、『とときら学園』のステージに番組の他のメンバーと共に出演し、「凸レーション」と「キャンディアイランド」でステージ共演した。
エンディングでは、佐々木千枝や龍崎薫といった『とときら学園』のメンバー達と共にステージに立つ。

前川 みく(まえかわ みく)

CV:高森奈津美
年齢:15歳

負けん気が強くノリがいい。猫が大好きなアイドルで、語尾に「にゃ」を付けて話すのが特徴。魚が苦手。346プロダクションの女子寮で生活している。眼鏡をかけることもある。アイドルに対するプロ意識が高い。
第5話で、自身のCDデビューのことで焦りと不満を感じて、城ヶ崎莉嘉や双葉杏と共に346カフェでストライキ騒動を起こしてしまう。
しかしその後、プロデューサーからシンデレラプロジェクト全員のCDデビューを約束していることを知り、騒動後346カフェに莉嘉や杏、プロデューサーと共に謝った。
第11話で多田李衣菜とユニットを組むことになり、寮での共同生活や新曲の共同作詞などにより、初めは仲があまり良くなかったものの、その距離をだんだんと縮めていった。
ユニット新曲お披露目のイベントを成功させて、その後ユニット名は「*(Asterisk:アスタリスク)」に決定する。
李衣菜と些細なことで口げんかをするが、けんかするほど仲が良い関係。サマーフェスでは、シンデレラプロジェクトのステージでMCを李衣菜と共に務めた。
第16話では美城常務のアイドル部門見直しの影響により、自身の猫キャラを続けるかどうかを意識せざるを得なくなったが、「あなたが本当に『笑顔』になれる方法を李衣菜は決めてほしいと思っているのではないか」とプロデューサーに言われ、その後、猫キャラを続けて貫くことを決意する。
第19話で、その李衣菜の様子がおかしいことに気付くも、本人が何も言わないために次第に関係がギクシャクし、ライブ中にステージで接触してそれぞれ転倒してしまう。
ライブ終了後彼女は、ロックをやりたいと迷っている様子の李衣菜が「アスタリスク」でやってて良かったと思えるように頑張らなくてはと気負うが、李衣菜は「アスタリスク」が自分にとっての「ロック」だと断言した。こうして、彼女は李衣菜と再び結束を取り戻した。
その後アスタリスクに安部菜々、木村夏樹が合流して「*(Asterisk:アスタリスク)withなつなな」となり、オータムフェスでステージに立つ。
第25話の「シンデレラの舞踏会」では、菜々と共に市原仁奈達のステージに繰り出した。そして、「アスタリスクwithなつなな」としてもステージに立った。
エンディングでは、菜々、仁奈、早坂美玲と共に「どうぶつさんチーム」として『マッスルキャッスル』に出演する様子が描かれた。

多田 李衣菜(ただ りいな)

CV:青木瑠璃子
年齢:17歳

ロックが大好きで、ロックなアイドルを目指している。しかしロックに関する知識は浅く、話題を振られると誤魔化すことが多い。初めはギターが弾けなかった。
「自分がロックだと思えばそれがロック」というように考えている。同じくロックアイドルの木村夏樹と親交がある。
第11話で前川みくとユニットを組むことになり、寮での共同生活や新曲の共同作詞などにより、初めは仲があまり良くなかったが、その距離をだんだん縮めていった。
ユニット新曲お披露目のイベントを成功させて、その後ユニット名は「*(Asterisk:アスタリスク)」に決定する。
みくとは些細なことで口げんかをするが、けんかするほど仲が良い関係。サマーフェスでは、シンデレラプロジェクトのステージでMCをみくと共に務めた。
第14話でギターの練習をしていたところ夏樹と初めて出会い、彼女の見事なギターソロに聞き入る。これが縁で、後に夏樹と親交を深めていくとになる。
第16話で、美城常務のアイドル部門見直しの影響により、自身の猫キャラを続けるかどうかを意識せざるを得なくなったみくに対し、「本当に『笑顔』になれる方法を自分で決めてほしい」という気持ちでいたようだった(あくまでプロデューサーの推測)。みくは「自分を曲げずに」猫キャラを続けていくことを決意し、その姿勢を「ロック」と評した。
しかし彼女は、自分が何をやるべきか道筋を描けておらず、ロックに打ち込む夏樹の姿を見て、ロックを意識するようになり、アスタリスクの仕事に身が入らなくなってしまう。
みくは心配するが、彼女はみくに何も言わないために次第に関係がギクシャクし、ライブ中にステージで接触してそれぞれ転倒してしまう。
ライブ終了後みくは、ロックをやりたいと迷っている様子の彼女が「アスタリスク」でやってて良かったと思えるように頑張らなくてはと気負うが、彼女は「アスタリスク」が自分にとっての「ロック」だと断言した。こうして、彼女はみくと再び結束を取り戻した。そして、夏樹と1度限りのユニット「にわかロック」を結成。
その後アスタリスクに夏樹と安部菜々が合流して「*(Asterisk:アスタリスク)withなつなな」となり、オータムフェスでステージに立つ。
第25話の「シンデレラの舞踏会」では、ステージ上で高森藍子と江上椿と共に撮影会のような演出をする。そして、「アスタリスクwithなつなな」としてもステージに立った。
エンディングでは、夏樹とユニットを組んで活動している様子が描かれた。

シンデレラガールズ

城ヶ崎 美嘉(じょうがさき みか)

CV:佳村はるか
年齢:17歳

カリスマギャル路線で活躍するアイドルで、城ヶ崎莉嘉の姉。所属部署は別だが、莉嘉が所属するシンデレラプロジェクトの様子をよく見に来ることが多い。
頼もしい性格だが、恋愛に関しては初心なところがある。神谷奈緒、北条加蓮は同じ部署の後輩。
川島瑞樹、小日向美穂、佐久間まゆ、日野茜と共に「Happy Princess」というユニットを組んでいる。また、藤本里奈、大槻唯ともユニット活動をしている。
島村卯月、渋谷凛、本田未央を自身が参加する「Happy Princess Live」での自分のバックダンサーに指名し、3人の初ステージを踏ませた。
サマーフェスではシンデレラプロジェクトに顔を出し、新田美波が倒れてしまった際には休んでいる彼女のそばにいて、アナスタシアと美波の代役となった神崎蘭子のステージを一緒に見守った。
そして、美波が回復してシンデレラプロジェクト全体曲歌唱までの間を自身のMCでつなぎ、シンデレラプロジェクトを可愛い後輩と紹介する。
2nd seasonでは、美城常務のアイドル部門見直しの影響で、カリスマギャル路線から高級感のある大人路線に変更を余儀なくされる。
その後仕事上の不満をこぼした莉嘉に怒りをぶつけてしまうも、どんな衣装であっても自分らしさを忘れない莉嘉の姿を見て、高級感のある大人路線に自身のカリスマギャル路線を合わせた新たなスタイルを作り出した。
凛のプロジェクトクローネ参加の話で動揺してしまった未央のそばにプロデューサーと共にいて、未央の話を聞いてあげた。
第25話で「シンデレラの舞踏会」に出演し、オープニングに登場。ニュージェネレーションズのステージを見守っている最中、ほほ笑みながら涙を流していた。
そしてエンディングでは、莉嘉と共に撮影の仕事をしている様子が描かれた。

renote.net

輿水 幸子(こしみず さちこ)

CV:竹達彩奈
年齢:14歳

ボクッ娘で、自分のことを一番可愛いと強調するアイドル。可愛い外見と裏腹に、芸人的な役回りが多い。小早川紗枝や姫川友紀と共に「カワイイボクと野球どすえ」というユニットを組んで活動している。
第9話で『マッスルキャッスル』にユニットで出演し、三村かな子、双葉杏、緒方智絵里の「キャンディアイランド」と宣伝コーナーを賭けて対決した。
「すべり台クイズ」では、紗枝、友紀が脱落する中、最後まですべり台にしがみついていた。そして、罰ゲームのバンジージャンプで自身のユニットを宣伝した。その後、サマーフェスにも出演。
第15話では美城常務のアイドル部門見直しで、ユニットとしてほぼ常連だった『マッスルキャッスル』の出演が大幅に削られてしまう。しかし、第18話では『カワイイボクと野球どすえ散歩』というテレビ番組の収録を行っていた。
ロケ先でかな子と智絵里に再会するが、様子がおかしいと気付いた彼女は収録の合間に2人の元に紗枝、友紀と共に向かう。
インタビューがうまくいかずに落ち込んでしまった2人に対して、『マッスルキャッスル』で戦った相手として、紗枝や友紀からたしなめられていたものの、叱咤激励する彼女。
そして、去り際に「アイドルは前を向いているもんです。かわいいボクのように」と言った。オータムフェスでは、紗枝、小日向美穂、佐久間まゆと共にステージに立った。
第25話の「シンデレラの舞踏会」では、オープニングに出演した後、堀裕子のサイキックショーのアシスタントとして智絵里と共に登場する。
裕子はステージ上でスプーン曲げに挑戦するが、スプーンではなく、自分が座った椅子が曲がってしまいそのまま落ちるも、前屈姿勢で着地。
エンディングでは、智絵里と共に仕事をしている様子が描かれるが、空中ブランコの位置が高すぎるとスタッフに文句を言っていた。

高垣 楓(たかがき かえで)

CV:早見沙織
年齢:25歳

オッドアイが特徴で、一見ミステリアスな外見だが、ダジャレが好きなアイドル。本作では346プロダクションのアイドルの中でもトップクラスの活躍をしているようであるが、仕事には大小はないと考えている。
第1話の冒頭では、『お願い!シンデレラ』をセンターで歌い、本作の第一声を務めた。また、プロデューサーと面識があるようである。
第13話のサマーフェスでは出演者のリーダーのようなポジションを務め、全員で円陣を組んだ際に得意のダジャレを披露して、周囲を困惑させる。しかし、その後仕切り直して円陣の音頭を取った。
第15話では、美城常務から彼女をメインとした音楽番組の特集を考えていると伝えられるが、応援してくれるファンと共に歩むために、その仕事を断った。
そして彼女は自分がデビューした思い出の場所でミニライブを行い、共演したニュージェネレーションズに対して「応援してくれるファンと共に歩む」姿を見せた。
美城常務の話を断り、そして「応援してくれるファンと共に歩む」という彼女の姿勢は、シンデレラプロジェクトを奮起させるきっかけの一つとなる。
「シンデレラの舞踏会」ではオープニングに出演し、その後新田美波とステージで共演した。

白坂 小梅(しらさか こうめ)

CV:桜咲千依
年齢:13歳

ホラー映画の鑑賞が趣味の、ホラー好きアイドル。霊感が強く、幽霊を実際に見ることができ、「あの子」と呼んでいる幽霊の友達がいる。
346プロダクションの女子寮で生活しており、神崎蘭子の難解な言葉遣いを理解できる数少ない人物の一人。
第6話でガールズバンドのような清涼飲料水CMの撮影においてキーボードを担当。第8話で本格的に登場し、女子寮で蘭子達にホラー映画を一緒に見るように誘うも、蘭子に断られる。
サマーフェスでは開始前の円陣を組んでいる場所に「あの子」がいることを言及し、隣にいた輿水幸子を怖がらせる。
第14話ではシンデレラプロジェクトの幽霊騒動で道明寺歌鈴と共に連れてこられ、歌鈴がプロデューサーにお祓いをする中、プロデューサーには幽霊はついていないと言った。
蘭子とはハロウィンの仕事で共演をして、その後シンデレラプロジェクトに参加。「ローゼンブルクエンゲル」の蘭子とユニットを組み、「ローゼンブルクアルプトラウム」を結成。
オータムフェスでは蘭子とステージで共演し、シンデレラプロジェクトの全体曲も歌唱した。
第25話の「シンデレラの舞踏会」ではオープニングに出演した後、蘭子、そして新田美波、アナスタシアの「ラブライカ」とステージ共演をする。
エンディングでは、蘭子、そして二宮飛鳥と共に仕事をしている様子が描かれた。

十時 愛梨(ととき あいり)

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