原作以上の恐怖!?リメイクされたホラー映画まとめ【ポルターガイストほか】
映画の歴史の中では古くから存在しているジャンルである「ホラー映画」。恐怖に怯えた役者の表情が白黒画面の不気味さと相まって、より一層怖さを演出していた。そんな古き良き時代のホラー映画が進化した撮影技術によって新しく生まれ変わり、原作以上の恐怖をもたらす作品としてたくさん登場している。本記事では「昔よりももっと怖くなった」という評判の、リメイクされたホラー映画を厳選して紹介する。
恐怖Lv ★★★★☆ 完成度★★★☆☆
出典: www.amazon.co.jp
原作『サランドラ』1977年
『ヒルズ・ハブ・アイズ』(The Hills Have Eyes)は2006年のアメリカ映画。R-18指定。1977年のホラー映画『サランドラ』のリメイクで、『ハイテンション』を世界的にヒットさせたアレクサンドル・アジャ監督のハリウッド・デビュー作でもある。
ヒルズハブアイズ何回観てもまじで最高だな
— 結婚 (@mizutrip) 2014.07.04 22:23
昨日のヒルズハブアイズ が忘れられへん… ホラー映画でここまでハマるのは始めて! pic.twitter.com/0kWVodYxop
— Hii-chan❣ (@Realyukari) 2014.05.27 01:16
昨日夜中にずっと見たかったスプラッターホラー映画『ヒルズハブアイズ』心がまだ痛い…終わり方が良かったのが救い。あぁ怖いヽ(;▽;)ノ
— 水崎 綾 (@mizusakiaya) March 30, 2013
11位 シャッター (2008年)
恐怖Lv ★★★★☆ 完成度 ★★★☆☆
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原作『心霊写真』2004年
『シャッター』(Shutter)は、2008年制作のアメリカ映画。2004年にタイで制作されたホラー映画『心霊写真』のリメイク作品である。
舞台を主に日本として、監督も『感染』で知られる落合正幸を起用している。その他にも、『リング』に携わった一瀬隆重や、その『リング』のリメイク版に携わったロイ・リーも起用されている。
ちなみに、私が今まで見てきた数々のホラー映画の中で、一番ゾクッとしたのは、「シャッター」という映画です。今でも、その映画の中のワンシーンを思い返すと眠れないほど怖い。単純に面白いかどうかは別として、不気味な怖さがあったんだよね…
— ようこ (@wolsis) December 10, 2012
映画 シャッター 鑑賞。カップラーメン食いながら観てたら怖くて噴いた。日本女の業VSヤンキー女の所有欲かと思ったがそんなに単純じゃなかったw やっぱりモロだし血がドバドバのスプラッターよりチラ見せの日本ホラーが怖いな
— マカヲ (@takao1002) October 19, 2010
『シャッター』
— パス🐾 (@pas_fate_9) May 11, 2015
日本の幽霊の怖さ、ぞくっとする感じ、佇んでこっちを見てる感じ
ほんと怖いな と思いました(ノД`)
主人公は海外の方なんだけど舞台は日本で
洋画なのに日本を感じる新鮮な感じという。
最後までしっかり怖かった映画です pic.twitter.com/ikHelA302N
12位 THE JUON 呪怨 (2004年)
恐怖Lv ★★★★☆ 完成度 ★★★☆☆
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原作『呪怨』2003年
出典: juon-movie.jp
『THE JUON/呪怨』(ザ・ジュオン、The Grudge)は、2004年制作のアメリカ映画。PG-12指定。日本映画『呪怨』のアメリカ・リメイク作品。全米興行収入2週連続No.1。キャッチコピーは、死んでも逃げられない。
今日は呪怨のリメイクみて夜中眠れなかったよ(ノд・。) 男が後ろに立って口開けてるんだよ~(p_q) なんで口開けるの?あれ。怖いんですけどww
— あいす@副業・せどり始める (@aya31_ice) August 13, 2012
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目次 - Contents
- 2015年 最新作
- ※関連まとめ
- 1位 遊星からの物体X (1982年)
- 2位 テキサス・チェーンソー(2003年)
- 3位 ザ・フライ(1986年)
- 4位 ハロウィン(2007年)
- 5位 ドーン・オブ・ザ・デッド (2004年)
- 6位 サイレント・ハウス (2013年)
- 7位 蝋人形の館 (2005年)
- 8位 キャリー (2003年)
- 9位 ザ・リング (2002年)
- 10位 ヒルズ・ハブ・アイズ (2006年)
- 11位 シャッター (2008年)
- 12位 THE JUON 呪怨 (2004年)
- 13位 死霊のはらわた (2013年)
- 14位 アイズ (2008年)
- 15位 悪魔の棲む家 (2005年)
- 16位 13ゴースト (2001年)
- 17位 オーメン (2006年)
- 18位 ザ・チャイルド (2012年)
- 19位 TATARI (1999年)
- 20位 13日の金曜日 (2009年)
- ※関連まとめ