原作以上の恐怖!?リメイクされたホラー映画まとめ【ポルターガイストほか】
映画の歴史の中では古くから存在しているジャンルである「ホラー映画」。恐怖に怯えた役者の表情が白黒画面の不気味さと相まって、より一層怖さを演出していた。そんな古き良き時代のホラー映画が進化した撮影技術によって新しく生まれ変わり、原作以上の恐怖をもたらす作品としてたくさん登場している。本記事では「昔よりももっと怖くなった」という評判の、リメイクされたホラー映画を厳選して紹介する。
恐怖Lv ★★☆☆☆ 完成度 ★★☆☆☆
原作『地獄へつゞく部屋』1959年
出典: blog.goo.ne.jp
TATARI タタリ』(原題:House on Haunted Hill)は、ウィリアム・キャッスル監督のホラー映画『地獄へつゞく部屋』(1959年)のリメイク作品。1999年に制作された。
廃病院に潜む死霊の恐怖を最新のVFX(視覚効果)と、グロテスクな特殊メイクを駆使して描く。
ワクワクするホラーサスペンス
出典: trynext.com
洋画で一番怖いホラー映画って何だろうな。今まで見た中では、TATARIの精神科のいかれたドクターがシャカシャカ歩くシーンが一番怖い。
— 高倉スネイプJr. (@sunkso) 2013.01.09 20:54
20位 13日の金曜日 (2009年)
恐怖Lv ★★☆☆☆ 完成度 ★☆☆☆☆
出典: www.amazon.co.jp
原作『13日の金曜日』1980年
出典: www32.ocn.ne.jp
今作は『13日の金曜日』のリブート・リメイク作品で、ストーリーや設定はオリジナルの1-4作目を詰め込んだ内容である。
13日の金曜日リメイクはバンバン犠牲者が出る凄まじいテンポの良さのおかげでかなり楽しんで観ることができた。最初のグループが主役かと思ったら速攻で全滅してまた新たにグループがやってくる展開には驚かされた。
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) February 22, 2013
だから13日の金曜日のたびに言ってんだろ! チェーンソー使うのはジェイソンじゃねえよ! 「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスだよ! いい加減にしろ!!(^p^)
— 島矢直和◆skeb受付中 (@S_NAOKAZU_2009) June 13, 2014
以上20作品。
オリジナルと比較するも別物として観るも、リメイク作品ならではの楽しみ方ですね。
ランキング形式ですが、全作品オススメです。
※関連まとめ
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目次 - Contents
- 2015年 最新作
- ※関連まとめ
- 1位 遊星からの物体X (1982年)
- 2位 テキサス・チェーンソー(2003年)
- 3位 ザ・フライ(1986年)
- 4位 ハロウィン(2007年)
- 5位 ドーン・オブ・ザ・デッド (2004年)
- 6位 サイレント・ハウス (2013年)
- 7位 蝋人形の館 (2005年)
- 8位 キャリー (2003年)
- 9位 ザ・リング (2002年)
- 10位 ヒルズ・ハブ・アイズ (2006年)
- 11位 シャッター (2008年)
- 12位 THE JUON 呪怨 (2004年)
- 13位 死霊のはらわた (2013年)
- 14位 アイズ (2008年)
- 15位 悪魔の棲む家 (2005年)
- 16位 13ゴースト (2001年)
- 17位 オーメン (2006年)
- 18位 ザ・チャイルド (2012年)
- 19位 TATARI (1999年)
- 20位 13日の金曜日 (2009年)
- ※関連まとめ