サバイバー(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『サバイバー』(Survivor)とは、2015年製作のアメリカ合衆国・イギリスのアクション映画である。外交官のケイトは、ある日伝説のテロリスト・ナッシュのターゲットにされてしまう。なんとか窮地は逃れるものの、爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられてしまったケイトは、イギリス、アメリカ双方から追われることになる。「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョボビッチと、「007」シリーズのピアース・ブロスナンが共演し、伝説のテロリストに立ち向かう女性外交官の死闘をスリリングに描いたサスペンスアクションである。

ビル・タボット(演:ロバート・フォスター)

日本語吹替:樋浦勉

ケイトの同僚。アフガニスタンで息子が誘拐され、ニューヨークでのテロの陰謀の片棒を担がされてしまった。ケイトを射殺しようとしたものの、揉み合う内に自身の誤射で死亡。
しかしこれらの出来事が公衆の面前で起きたことから、ケイトがビルを殺害した誤解され、テロ犯としてケイトが逃走するきっかけとなった。

アンダーソン(演:ジェームズ・ダーシー)

日本語吹替:森川智之

テロ対策の指揮官を務める警部。ケイトを爆弾テロの容疑者として追う。

サリー(演:フランシス・デ・ラ・トゥーア)

コンピューター室に勤務しているケイトの味方の一人。

エミール・バラン(演:ロジャー・リース)

ルーマニア国籍の医師で科学者。ニューヨークでのテロを計画していた人物。

ニーロ・フロンクス

科学者。ドイツの化学企業に所属している。

ナオミ

ケイトの同僚。

リサ

ケイトの友人で写真家の女性。状況が呑み込めないながらも、ケイトの判断を信じてくれた。

シモーヌ

時計屋の女性店員。

ペリー

ヴォッカー製薬の上役。

ハウイ

ケイトの同僚。

『サバイバー』の用語

時計屋

伝説の殺し屋の表の顔。普通に店員を雇い、時計屋として仕事をしていた。

9.11

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