実況パワフルプロ野球2016（パワプロ2016）のネタバレ解説・考察まとめ

阿比留 信柵（あびる しんさく）

東西南北（ヨモヒロ）独立リーグの代表で、計6チームを管理している。
主人公の評価を見て資金管理を任せる。他にも店舗経営をしており、管理契約を引き受けると、貰える資金が増加する。

小石川 大太（こいしかわ だいた）

アマゾネスのチームメイトで二塁手。小柄だが積極的で、主人公が瑠菜に振られていることを知り、瑠菜に対して積極的に行動する。
野球以外の趣味はバスケットボール。女性受けがよく好青年だが、自分自身は「野球バカでありたい」という。

佐菜 あゆみ（さな あゆみ）

のんびり口調が特徴的な左投げ投手。本作では唯一の選手兼彼女候補。
野球はうまいほうではないが、主人公の指導により、イベントごとに少しずつパワーアップする。

純決 太郎（じゅんけつ たろう）

12月の定期イベントでアマゾネスへの入団を希望する。入団当初は三塁手（サブポジ外野）で、イベントにより投手に転向する。
身体能力は高い。本職はSP。偶然事実を知った主人公と矢部には、口外しないよう伝えている。
山咲花子とは過去に交際関係にあったが、現在は別れている。
シーズン終盤に失踪してしまうが、リーグ最終戦直前になって大けがをしながらもチームに復帰した。

番堂 長児（ばんどう ちょうじ）

アメリカのレギュラーリーグを引退し、アマゾネスに入団してきた元日本プロ野球選手。通称「番長さん」。
指導は厳しい。

出井田 大輔（でいた だいすけ）

独立リーグの一つ「ギガバイツ」で入団一年目にしてキャプテンとなった捕手。
データ管理をモットーにしており、「PawaPad（パワパッド）」というタブレットPCを肌身離さず持ち歩いている。鍛え上げた自身の身体能力も、データに裏打ちされたもの。
若手ながらそのあまりに早い就任に疑惑の声が上がっており、選手本人が意図しない厳しい指導により、チームメイトの反感を買っている。

草野球編

パワプロくん

主人公。本編前に紫乃亜が強盗に遭い、重傷によって戦力外となる。
その後、草野球チーム「ドリームバックス」を設立するが、そこに現れた謎の協力者の吉継に疑問を持ちながらも、強制的に同盟を結ばれる。
矢部との協力の元、草野球チームに選手達をスカウトしていく。

矢部 明雄（やべ あきお）

主人公の相棒。外野手。
普段は「ホームセンター」で働いている。

吉継 右近（よしつぎ うこん）

「全日本草野球連盟」の代表を務めている人物。
主人公に資金目当てに同盟を結ぶ協力を求めてくる。断っても強制的に連盟を結ばされる。
施設の契約金を除いて、スポンサーの降板や連盟存続を理由に主人公の資金をだまし取るが、終盤になり倍の額で返却し、姿を消す。